恐竜ブログ図鑑
恐竜が絶滅した後、地球は巨大な哺乳類の生物メガファウナ達が支配した。
メガファウナとはGのレコンギスタでの主人公勢力の母艦の名だが、その中で類をみないほど大きくなったアルマジロの仲間を紹介しよう。
新生代更新世、南アメリカ大陸、異節上目被甲目、グリプトドン
学名の意味は彫刻された歯であり和名も彫歯獣という。
これは背負っている装甲板が歯のように小さな骨が集まってできている事からである。
姿はまさにリクガメのようだが、その生態は手足をひっくるめて身を守る事ができる、まさに亀のような哺乳類である。
全長は3メートルと巨大であまり丈夫じゃない歯で柔らかい植物を好んだ。
グリプトドンの最大の武器はまさに巨大で防御力が高い甲羅である。
メガファウナと呼ばれる大型哺乳類のうち、最も防御力が高かった生き物で。
体の甲羅を使用して敵の攻撃を無効化する。
しかしこれを古代の人類は戦う時の盾として使用した。
外装をパージする事は出来ないため、この甲羅の本当の本業発揮は人類の戦いの中で発揮されただろう。
対人類同士との闘いが激しくなっても、その甲羅は盾として加工され、最後まで戦い抜いたものだった。
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セロリ
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