恐竜ブログ図鑑

日本の各地に鬼の様々な伝説があります。

一方で鬼才や心を鬼にするという言葉や鬼ごっこなど節分などの伝統行事。
恐るべき存在でありながら人の心に密接に関わってきた鬼。
鬼婆の伝説など物語はある。
悪を懲らしめる勧善懲悪がテーマの物語が多く人々の心に深く根強い存在となっています。

 



現在、一般的に描かれる鬼は、頭に2本、もしくは1本の角が生え、、口に牙が生えている者だったり、指に鋭い爪がある者がいたり、虎の皮の褌(ふんどし)や腰布をつけていて、表面に突起のある金棒を持ったセクシーなお嬢ちゃんだったり。


ある者は水色髪でかわいい美少女であり戦闘時に角が生え、武器はモーニングスターを扱うメイドである。

 

それはレムだ!!


 

レムは鬼のキャラで最もかわいい女の子だ‼️


  

 もちろんかわいい鬼のキャラで‼️

転スラのシオンだったり。

 


色は青・赤・黄・緑・黒の5色で、青鬼はあのホラーゲームに出てくる鬼であり。


赤鬼はレムの姉、ラムであるかな。



レムとラム‼️

お誕生日おめでとう❗️


おじゃる丸に出てきた緑鬼と黄鬼にあこがれて角を生やしたひよことすごくレアな黒鬼などがある。
有名なのは赤と青ですかね。

最大の武器は巨大な金棒ですね。


またある者は角は無いけど人の姿をしていて、何年も生きてはいるけど、太陽の日差しに弱く、戦闘力はものすごく高くて強いけど人の肉を食さねばならなく、大変危険だが非常に憶病な奴だが、自身が最高で最強な生き物だと信じて疑わず必死でついてきてくれた下弦の者たちにパワハラをして大戦犯を起こす結果となって鬼殺隊に敗れ歴史から知られることなく散った。


また鬼は、地獄において閻魔様の元で亡者を責める獄卒としての鬼のイメージが現在もよく知られているが無惨様はちゃんと地獄に落ちて地獄の鬼が成敗してくれたのだろうか?

そんな鬼のことについて語ろう。

鬼とは、最初は病や超常現象を恐怖の産物として鬼としてまとめていた。

また鬼は神として崇められる人助けの守り神としての鬼も存在し山神として崇められている。
古代の人はあらゆるものに神や精霊が宿ると信じられていて、目に見えない存在や人の理解を超える存在があることを自然に受け入れていた。

また妖怪とされ、妖怪として登場する鬼は決まった姿は無かった。
この時は鬼は一つの妖怪として想像の産物であり。
天狗や河童や巨人なども妖怪に含まれた。


ただ得体の知れぬより強い化け物として描かれた。

そんな鬼は時には龍にもなるかと。



また、目に見えぬ形で疫病などから鬼として恐れられたり。
人を取って食うなど害をなし、恐怖を与える存在として信じられた。


鬼一口などよばれ、一晩大事な姫様を見張っていたのに翌朝忽然と居なくなっていたなどのことから言われる。

次第に鬼は霊としての鬼とされ、鬼は人間の心の中にも潜んでるとされた。
人間が嫉妬や怨念などにより悪霊となり、鬼の姿へと変貌したものとされる。
これは鬼滅の刃の鬼のような感じに似ています。
これは悪霊だから妖怪の鬼と同じく人に災いをもたらす恐怖の対象となっています。
これは日本に古くからある般若のお面が人間の女性が怒りや悲しみ、嫉妬といった感情が爆発し鬼と成りあがった姿であるということである。


鬼の一般的なイメージは実は仏教の鬼の姿から来ていて。
六道と呼ばれる6つの世界で前世の行いによって落ちるあの世が決まるのである。
その中で餓鬼と呼ばれる満たされない鬼と生る者や地獄の鬼として暴れまわる者となるそうだが、私の考えだが、この世界の本当のことはわかってはいないため死んだら地獄に行くのか?天国に行くのか?そもそも死んだらどうなるのかは正確には分からない。ただ前世は存在するとだけ言いましょう。

最強とされる鬼は酒呑童子とされるけどもう一人は鬼滅の刃のラスボスで宿敵の鬼舞辻無惨であろうが緑一はそんな無惨を瞬殺するほどあと一歩のところまで瞬時に追い込んだ。

しましマジで強い鬼は心を鬼にするという言葉をあるように鬼のように強い者なのでしょうか。
鬼は人間の心の中にも潜んでるとされているため、それが覚醒した超サイヤ人の鬼のごとしの強さだったり、

ブロリーの鬼強さにビビるベジータはヘタレだったりします。


恐竜からの鬼カルノタウルス


恐竜ブログ図鑑

白亜紀後期、肉食恐竜、カルノタウルス


鬼の角が生えた恐竜といえばマジュンガサウルスも出ますが。
マジュンガサウルスは小さなコブがあるのですが名前の由来が肉食の雄牛の意味というカルノタウルスはそれ以上に鬼の頭部をした肉食恐竜だと言えるだろう。

アベリサウルス科の恐竜を現在の南米大陸の位置した大陸で進化し体重は役2トンと軽量化された体から鬼の角を突き刺すように獲物にかみつきます。

獲物を噛みつ続けるための顎。
ブルドックみたいに噛みつき、対象を出血死させる目的かもしれない。
ただこのように頭部が円い感じなのは高速で動くためなのと、強力な顎と獲物に噛み続けるためだろうと考えている。
またはものすごいかみつく力が強く、より一か所を嚙みついて肉をちぎるために発達したかもしれません。

体が軽量になった事で高速で走る事が可能になったため中型の大きさの恐竜の中で最速ともされます。

 


1985年にアルゼンチンの南部にあるパタゴニアで化石が発見され、カルノタウルスの鬼のような姿は日本にも広がり、恐竜の世界に鬼が出現したと私は思っています。

このように鬼とは想像以上に素晴らしい存在へとなった想像上の生き物であった。

 

 

 

 

今週の自分へのご褒美

 

 

ケーキ食べよう。

 

 

 

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