ティラノサウルスの脚を分析。短距離走よりも長距離走に適したタイプだったことが判明
しかしながらこれは獲物であるトリケラトプスを遠い距離から見つけれる鋭い嗅覚を生かすために獲得したものであり獲物が遠くにいる場合すぐに向かうためと考えます
それとある程度短距離を驚異にはやく走る必要は絶対にありました
それによると
走る速度は20~29キロ、ティラノサウルスは意外にも遅かった
しかしこれは現在の地球の重力下での計算で当時の地球の重力は今より軽かったため時速50キロは出せた
まずそれでもティラノサウルスは今の重力下でも脚に繋がる尻尾の太い筋肉の体の構造から時速40キロは出せるためこれは(米研究)
でのティラノサウルスのシュミレーションに二つ誤りがあった計算と言えるだろう
ティラノサウルスには、暴力的なまでのダッシュ力で獲物を仕留める俊敏なハンターというイメージどうりこれで驚異のダッシュをだして獲物を倒します
腕が小さいカルノタウルスなどこのダッシュがもっと肝心だったかもしれません
大人のティラノサウルスにはトリケラトプスの首を切り取る習慣があった
。齧った痕は凄まじい力で引っ張ったどころではなく、ティラノサウルスが獲物の首を引っこ抜くためのものだった。
トリケラトプスの首の筋肉は大のご馳走だったようだ。だが、それにありつくには骨のフリルが邪魔をしている。トリケラトプス数匹の首関節からは、首が切り落とされない限りはつかないような切り傷も発見されている。
このことからティラノサウルスの生体で獲物の好みはトリケラトプスだと判明する
つまりハンターであった
それと同時に速さと長距離の移動の二つを合わせた万能恐竜だったことでしょう
長い脚は確かに速く走るためのものかもしれないが、同時に持久力や効率を追求した結果
である可能性もあるということだ。 しかし恐竜を今の地球の重力環境と捉え考えるのは
大いに間違っている その事でティラノサウルスへの認識と科学的事実が異なってしまっ
ているのはとても悔しい
ティラノサウルスという恐竜以外にも大きい恐竜は多く存在する そしてティラノサウル
スがこうも巨大だからという理由で欠点があるとすればそれより大きいギガノトサウルス
は死肉あさりとするのか? またそれよりはるかに巨大なブラキオサウルスなどはどうな
さらに60m級の恐竜も存在したという記録があることを忘れないでほしい
だからこそ古代の地球と今の地球環境を同じで考えては駄目なのである
地球の重力が今よりだいぶ軽かった事実は絶対なのである
体の大きな肉食動物が十分俊敏に動ける地球環境であった でなければ恐竜はおろか他の生き物たちもあれだけ大きくなれやしないのだ
ティラノサウルスはその時代の王でハンターとして最強だったのである
俊敏で時速50キロは出せた脚とある程度強いスタミナと嗅覚と視覚と聴覚と頭脳 そして驚異的な顎の力を持つ 当時の生態系の頂点なのである
羽毛ではなく鱗で覆われているジュラシックパークそのもののティラノサウルスである
本物のティラノサウルスの骨格標本がオークションにWWW
ワクワクしますね マジでほしい お台場ユニコーンガンダムと一緒に置きたい
しかしながら今の地球の環境で走って逃げれるのはティラノサウルスではなくギガノトサウルスですね
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恐竜展が無くなった今年はとても悔しかった
博物館に行きづらい環境の今はとても私にとっても辛いですが どうかこの今でも輝きと興奮と感動を感じてください
苦手、得意なことがないとは他人の定規で自分を測っているゆえの幻影。
正しく自分として生きれば良い そのための何かのきっかけになれば光栄です