ポケピース百十九話 機ポケ四十五話 アレックスと珊瑚の気持ち

アレックス
アレックスが夢の中で ウリンとであった

また君なんだね ウリンと言うアレックス
グロンドルフは私を欲しています それも本気でと言う

あいつめ ウリンの気持ちも知らないで自分のものにできると思うなと叫ぶアレックス

私は貴方のところにいたいの 

ああ いてもいいぜと言う


私は貴方の力になりたいの だから分かってね

分かる?って

アレックスが起き上がる

珊瑚がどうしたの?と聞くと

変な夢を見てしまったと言う

 


アレックスがフリーエンジェル達を再び集めて すまんがみんなの力を貸してくれと言った

ソラがああ いいぜと言う
響がシエルに刺された肩に包帯を巻いている

凛がお父さん?と言うと

俺の覚悟ができたってことだよ

それと凛 お前にはネスト連合の衛生兵器を叩いて欲しいと言う

凛が私に ですか?と聞くと ああ お前にしか頼めない と真剣な顔で頼む

OP4Courage

 

それから珊瑚と二人きりで話すアレックス

それと 珊瑚 俺はあの時のように不安になってきてしまった なんでだろう こんなこと考えるなんて

本当は凛があの時来てくればければ お前がどうなっていたかと考えるとと言うアレックスに

珊瑚が大丈夫だよ 私は死なないよ それに 私も 私も絶対にアレックスを守る これから永遠に貴方

のそばにいるために だから安心してと言う


大丈夫って 軽く言える状況ではないことくらい分かる と言うアレックス


大丈夫だよ アレックスは私が守る だから貴方も私を守ってね
そう言うと微笑む珊瑚

だから今はそっと不安になるのやめれたら 私嬉しいなって 願うよと言う

珊瑚ちゃん?と言うアレックス

珊瑚がアレックスの手を握る


結婚したけど お互いまだわからないどこだらけだねと言う珊瑚
それはそうだろうね こんな状況で 気が付けば娘を戦場で戦わせている これ普通じゃなありえないこ

とだよなと言うアレックス

戦争で私達は疲れているんだよねと言う珊瑚
アレックスが珊瑚の隠れた一面をふと見る時がある それだけで俺は幸せだよ だからもっとお互い知り

合うために今戦おうぜと言う

そうねと言う珊瑚
微笑むアレックス

俺はウリンが好きだ だけど珊瑚 俺には君しかいない 全てをかけて愛せるものが君しかね だから俺

はここまで戦えたんだ だが奴はウリンを欲していた 心のそこでウリンを 生き返られることが全ての

ようだ 


珊瑚がそれってグロンドルフの望みなの?と言うと だからあの時またウリンが現れたんだと言うアレッ

クス
俺はウリンを愛している けども 生き返らせせるとしたら その代償がとても大きいものだと思う 命

ってのはそんな安く生き返るものだと思わない 例え生き返るとしてもその代償で地球が滅ぶとするなら

ば俺はウリンであっても そんな事はできないと言う

珊瑚が私が死んでも?と聞くと
君や僕がそうならないために守るんだよ もう絶対にお互い生きようと言う
凛もラウルとともに生きれるようにと言った
 


一方 ネスト連合では ニコルがグロンドルフに怖く無いかい?とベットに一緒に入る

強引なのは嫌です それに私は黄河くんがいいですと言うニコル

別に本当に嫌ならいいんだよ だけど君が寂しいって思ているから 私は君のその寂しさを埋めたいと思

ってのことなんだよと言う

寂しくないですと言うニコル

振られたね この私がと言うグロンドルフ

だけど こうしていていて欲しいです ただ優しく 大人の人の香りを感じていたいですと言うニコル

君はまるでウリンのようだよと言うグロンドルフ

ウリンって誰のことですか?と言うニコル

今は忘れてくれ ただ私も
いてくれなきゃ困る ニコルと甘えるグロンドルフ


一方 ファントムが ちぃ あの女なぁと不機嫌そうにしていた

陸奥がどうしたました?と聞くと 不思議なことがあったと言う
それも説明できないようなことがと言う

説明できないようなこと?と聞く陸奥に 頭の中から会ったこともない女の子が俺に語りかけて来た

気持ち悪いぜと言うファントム

へー と言う陸奥


一方 キシリシアンで キングがなんだというのだ あの時の少女はっと考える
そこにイツカが来て 大丈夫ですか?と尋ねる
大丈夫も何もない だがファントムが言っていた通りだとすれば まさか と答えるのであった

月基地

急げ ミミラージュの回収するをとなるキシリシアン軍
しかし復旧は困難なものかとと言う兵士

その内部で 大きなモノリスのような石版が置いてあった

CM


グロンドルフがウリンを生き返らせるとはいかないが 奴の精神を捕まえることが可能であるならば そ

れでこそと思う中 妻のレイアと寝る

またウリンと言う名を口にしてと言うレイアに すまんすまん と言う
いいのよ それに必要でしょ?と聞くと 
ああ助かっているよと言う
幼い妻レイア


ブリオン軍では 衛生兵器を破壊するためフリーエンジェル部隊と離れ凛とフリーエンジェルセカンドチ

ームが独自で行動していた

凛さん どうかよろしくお願いしますと言うクロミエ
任せてと言う凛

小型の飛行可能な艦に乗り移動する凛とセカンドチームの3名

ミレイユが敵を補足 これはと言うと

なんてかずなのと言う

クロミエが待ち伏せは やはりなと言う

目の前に 雲のような大型な機体3機とフレームドール10機 それに あれは 白い鯨ですかねと言う

クロミエ

凛がでも やるしかないよねと言う

無理しないでください まず連絡をと言うクロミエ

その時 ドカーンと砲撃を受ける

ちぃ 敵が撃ってきたぞと言うシロミエ

戦闘態勢に入るぞと指示をした


一方アレックス達も 目の前にネスト連合の艦隊かっと言うオペレーター 戦闘態勢用意と言う珊瑚

やはり待ち伏せなのかと言うアレックス

凛の奴からの連絡はと聞くアレックスに それが今 あちらも攻撃を受けているのことですと言われる
なんだとと言うアレックス

 

一方凛はこのまま私は出撃すると言う

無理しないでください この装備をつけるのって 凛さん始めてなんでしょと言うクロミエ
いいからつけるの手伝ってと言う凛
フルアーマーバスターを装備する凛
みんなは安全なところで待機をと言う凛
凛・グレーデン フルアーマーバスター出ますと言って発進した

白凛となる凛

オーバードライブを使わなくてもこれ飛行できるぞと言う凛


くう なんて数だと言う凛の前にフレームドール隊が発泡してくる

ええい とドキューンとライフルを撃つ

一機撃墜する

これ フレームドールを一撃でと驚く凛

関心している場合じゃねー ここは命に構ってはいられないんだと言って もう一期ライフルを撃って撃

墜する

ええい 落とすと言って撃墜する凛

その目の前にゲルズゲーのような機体(モデルチェンジ機)が出てきたのでロイヤルカリバーに持ち替え

て切り裂く

どうだ ギガソードカリバーだと言って どでかいソードビームをまとってでかくしたロイヤルカリバー

で切り裂いて撃破した

目標はこの上だなという凛は空高く飛び立つ
するとその目の前に巨大な白い鯨が中をまって飛んでいた

白鯨って奴か?と言う凛 するとその白鯨が口からどでかい特大なビームを放った

うわっやべぇと言いながらどうにか避ける凛

白鯨のパイロットが このポセイドドンの攻撃をかわすとはと驚いていた

凛がフルアーマーバスターのビームを放つが 効いていなかった

ポセイドドンのパイロットがそんなビーム この機体の装甲に通じるとでも思うなと突進してくる

ちぃでかいだけじゃなく早いかっと言って避ける凛

するとそこに凛を斬りつける男が出てきた

今のをかわすかっと現れたのは

メロスだった
メロスさん こんなところでと言う凛に
空へは生かせないと言ってポセイドドンの上に乗る

戦え戦士よ あの時みたいに私を討ち取って見せろと斬撃を飛ばす

凛が衛生兵器ですよ こんなものがあっては世界がぶっ壊れてしまいますというも

今私のと戦いにそれが理由で戦えないとでも言うのかとぶつかる

どうしてメロスさんと白い鯨の上で戦う凛とメロスさん

これが私の生き様だからだと言うメロス

凛がそんなと言うと

いざ勝負だと叫ぶメロスであった