今回は俺が作ったロボット少女のシリカちゃんの物語だぜ
ポケピース 九十三話 機ポケ十九話 機動少女シリカ
凛が修行に熱心となり数ヶ月後の事
凛がフェンリルさんと修行でとある山にいる中 アレックスは自宅である
ロボットを完成させていた
ふう 完成したぜと言うアレックス
こんにちは ご主人様ですね?
おう 君の名は そうだな SiriKA シリカって名にしようと言う
シリカ よろしく頼むぜと言う
このロボットはアイギスのような感じのロボである 髪色は青い髪の大人
しい女の子タイプで
(画像はイメージです)
アレックスいわくフリーエンジェル部隊の援護のため 及び射撃武装 手のひら
には開閉型のビーム発生装置をつけてビームを撃てるようにした
S セカンド
A アレックス
N ネクスト
G ゴット
O OS
と言う表示を機動するときに背中に表示される
動力源は背中にはUSBケーブルでスマホのように充電したり 食べ物を食
べて活動する
アレックスいわくレイさまのところにあった禁断の古代兵器の設計図をヒ
ントに開発したようだ
これはレイさまでもお手上げの製造方法と呼ばれたものだったがアレック
スはどうにか完成させた
バストは86で持ち心地よい本物と変わらない出来になっていて疲れた兵
士の夜の楽しみ昨日もついているだそうだ
シリカがかしこまりました では まずシリカはご主人様を喜ばせるため
に服を脱いでと
アレックスがいや 今は紅茶いれてくれと頼む
シリカがもう 本当はシリカを好きにしたいのですのよね と言う
アレックスがこれは傑作だな まぁいいから紅茶入れてくれと言う
シリカがむっとした顔をして かしこまりましたと言って紅茶を入れるのであった
そこへ珊瑚が来て まぁ可愛らしい女の子のロボットが完成しましたねと
言う
アレックスがああ とりあえず出来たぜと言う
シリカがご主人さまと珊瑚さまの分の紅茶をお入れしました どうぞと紅
茶を入れて持ってきてくれた
アレックスがおう ありがとうと言う
珊瑚がまぁ すごいわ まるで本物みたいと言う
アレックスがすごいだろう?と言う
するとシリカが ご主人様 ミルクはシリカの母乳でよろしいですか?と
おっ○いを出そうとする
アレックスが慌てて ダメダメ こういう時はちょっと空気読んでと顔を
赤くして恥ずかしがる
珊瑚がもう アレックスったら しょうがない人ですねとジト目になって言う
珊瑚がまぁ そういうとこも貴方らしいですがと言う
アレックスがこの子自己学習機能があるから覚えさせればちゃんと空気よ
んでくれるよと言う
まぁ右天さんが今修行で抜けちゃったし その埋め合わせ程度にはなるなと言う
シリカがむっとして ご主人様の事 シリカはとても好きなのですよと言
う
アレックスが はいぃー?と声を上げる
するとシリカが遠慮なさらずに 許される範囲ならば私が貴方を満足させ
て差し上げますよと笑顔で笑った
あれれ この子すこし変な機能搭載させすぎちゃったかな?と心配するア
レックス
珊瑚がこの子 本当にロボなの?と心配する
OP
アレックスがシリカを連れて修行している凛のところに来た
はぁ はぁと息をきらしながらフェンリルさんと修行する凛
そこへアレックスがおー 凛 頑張っているか?とやってきた
こんにちはと言うシリカ
凛がパパ また新しいメイドさんを雇ったの?と言う
さあどうかな?と言うアレックス
そうだ 凛よ このメイドちゃんと戦ってみねえか?と言うアレックス
凛がえ? いきなりですか?と言う
アレックスがそうだ これも修行だぞと言う
シリカが戦闘ですね かしこまりましたと言う
凛がパパったらこの子に無理させないでよと言う
凛とシリカが戦う
シリカがではお手柔らかにと言う
凛がああ 成長したあたしの強さをパパに見せてあげるよと言う
フェンリルがあまり調子に乗るなよと言う
凛がでは行くよーと言って迫る
しかし それを避けるシリカ
凛が早いと言うとシリカの攻撃を受ける凛
ちぃ なんて重さだと言う凛
シリカが気にせず本気で来てくださいと言う
凛がなにをと言う
フェンリルがあの娘 やるなと言う
アレックスがいい動きだと言う
凛が本気で行くぞと言ってシリカに迫る そしてシリカに攻撃するのだが
シリカはそれを受け止める
凛がなにぃと言う
凛がええい ならば作戦変更と言ってすごいスピードで飛行する
しかし そんな凛の速さについて行き本気で行きますと言ってものすごい
強いパンチを放ち凛を圧倒する
ちょっと お前 手加減をと焦るアレックスに シリカがためらいもなく
凛を攻撃する
くそー やばいとなる凛は こうなったらコレをと言って背中にマウント
してあったロイヤルカリバーを引っこ抜いた
それを見たアレックスが おい それはまずいぞと言って
止めにかかるアレックス
するとシリカはおされる凛が出したロイヤルカリバーの刃に対して手を刃
物状態にしてぶつかり合う
凛が コイツ やはり能力者かと叫ぶ
そしてシリカはやはり期待どうりの動きでしたと凛に言う
なにぃと言う凛にシリカはアレックスに抑えられる
よせ シリカと抑えるアレックスにシリカが すみません 驚かせてしま
いましたと言う
え?と言うアレックス
シリカが殺さない程度で手を抜くつもりでしたが私が機械である以上 暴
走したとか誤解なさる気持ちはわかりますと言う
フェンリルが は? コイツ機械なのかと驚く
アレックスがああ 今日完成したぜと言う
凛がえ ? えーーと驚く
シリカが笑顔になる
(画像はイメージです)
それから宿に戻り休む中 シリカが 今のはとても良い動きでしたよと凛
を褒めながら紅茶を差し出す
貴方本当に機械なの?と疑う凛に アレックスがそうだ 俺が作ったんだ
すごいだろう?と言う
フェンリルが やはりコイツ 只者ではねーなと言う
そこへ
うぃーーースとガタイのでかい男がでできた
おおバーサムか どうだ新型の機械の使い心地はと言うアレックス
アレックス この俺様を満足させてくれるとはな ありがとよと言う
バーサムはシーザーの部下でありシーザーとアレックスが再開したときで
もスカモンジュ討伐の日にでも出てこないで裏で縄張りを守っていたやつ
である 無印45話で登場する
そうだろ そうだろと言うアレックス
そこへ アレックス様 お久しぶりですなと言う男が現れた
おう プロトタイプG (ジャイアゲリオン) しさしぶりだよと挨拶す
るアレックス
バーサムが うぃーーーー!!!! アレックスにコイツを作ってもらっ
てからは筋トレや戦闘練習 鍛錬などがいつもできて楽しいでと言った
アレックスがそうだろう そうだろう と言う
フェンリルがアレックスをコイツ過去にこんなロボ作っていやがったのか
!!と驚く
凛はパパはすごく天才だからねと言う
それに今回の新型の娘を見せてやるぜとアレックスが言うとシリカが始
めましてと挨拶した
バーサムがうぃーーーー!!!!今度は女の子型かーーやるねーと興奮す
る
アレックスがああ だが今回はお前のためじゃねーけど実戦テストをかね
て見てもらいたいかなってね?と言う
バーサムがうぃーーーーーー!!いいぜ いいぜと答えた
そうと決まればプロトタイプG(ジャイアゲリオン)とシリカの実戦バト
ルを行うぜと言うアレックスであった
アレックスが凛によく見ていろ これが兵器だったらすごく怖いだろうと
言う
凛がゴクリとする
プロトタイプGが俺はいつでも良いぜと答える
シリカがええ 遠慮せずどうぞと答える
プロトタイプGが そんな事言われたら 俺 すごく照れるぞと答える
凛がなに会話しているのコイツらと言う
アレックスがさあなと言う
フェンリルが これが機械なのか?と言う
バーサムがなんかいつもと違うぞと言う
シリカはそう焦らずに 遠慮せずに ねと答える
プロトタイプGがしかし 俺は君のような女の子と戦う事は出来ぬと言う
シリカはそうね それじゃああなたは 誰となら戦いたい?
プロトタイプGが それは 悪しき人類と戦う事だと言う
シリカが悪しき人類って 何?と言うとフェンリルがおい おい お前ら
いい加減に戦えよと出てくる
するとシリカがフェンリルにめがけてビームを当たらないように撃った
な!!と驚くフェンリル
シリカが会話の邪魔しないで 今何をなさるかどうか決めているのですよ
と言う
凛がなんだ なんだ 暴走か この世の終わりか!!と驚き焦る
アレックスはそんなはずではないと焦る
バーサムが やばいのか コレと言う
シリカがでは こうはどうでしょうか? 私たちが人類を支配するっての
は?と言う
プロトタイプGが ダメだ そうはさせない 悪しき人類よりも まずそ
の思考を持つもの全てが私の敵だと言う
シリカがそうですか ではあなたは私と戦いますか?と言う
プロトタイプGが当たり前だ 人類を滅ぼす敵は排除すると言うと頭部か
ら角が生えて グォーーーーとエヴァンゲリオンが暴走した状態のように
変化した
凛が なんか人類の未来がかかった戦闘が始まったよ どうるす?と言う
アレックスが俺たちはただ見守るしか無いのかと言う
フェンリルがおい ふざけるな お前が作ったんだろう?と言う
アレックスが俺の作ったものに狂いはないぜとキメ顔で言った
あれが狂いものだろうがと怒るフェンリル
ええい 俺は認めぬ 認めぬぞと叫ぶアレックス
プロトタイプGがグォーーーと叫びシリカに迫る
ドカーンとぶつかるプロトタイプG しかしシリカはそれを受け止めてい
た
なかなかのパワーですねと言うシリカ
うるさい お前は俺が排除すると言って口からビームを放つプロトタイプ
G
頑張れプロトタイプGと叫ぶ凛
しかしそんなビームなど当たらなければどうということはないと言って避
けるシリカ
しかし 掴んだぞと言って掴まれるシリカ
さあこの状況ではどうるす?と言うプロトタイプGに こうしますよと言
ってスカートの中から隠し腕を出してプロトタイプGの腕を斬り裂くシリ
カ
なんだとと驚くプロトタイプGにやはりこちらの性能の方が上でしたかと
言ってぶっ飛ばした
さぁ観念なさいと言い迫るシリカ
そこへやめろと叫びシリカを止めるアレックス
やめてくれ どうしちまったんだよ 人類を支配するなんて と言うアレ
ックスにシリカが どうでしたか 私の戦闘性能とあなたが組み込んだド
ッキリ大成功機能はと言う
アレックスがは? どういう事と言う
するとプロトタイプGがまったく 騙されてやるのーと言って壊れた腕を
直していた
ポカンとなるアレックス達
シリカが大丈夫ですよ 私は決して人類を支配なんかしませんし共存の道
を選びますと答えた
は はい?と言うアレックスと凛とフェンリルとバーサム
シリカが驚かせてしまいましたがどうかお許しをと言う
プロトタイプGを治すシリカ
はぁ まったく俺はとんでもない機械を開発したものだとアレックスは言
うと フェンリルがアレックスにゴツンと殴り お前 マジでとんでもな
いもの作りやがってと言う
アレックスがでも あれAIが勝手にやった事だし 知らねーよと言うアレ
ックス
するとシリカがすみません 私を怖がられる気持ちはわかりますがどうか
いたずら好きな性格なこの私をお許しくださいなと答えた
フェンリルがコイツ本当に機械か?と言うのであった
それから場面変わって ネスト連合
グロンドルフが軍の施設で科学者に新型の巨大フレームドール ミミラッ
ドの説明をしてもらっていた
この兵器には機体とパイロットの心と体をシンクロさせる 機体シンクロ
システムが沿わなっていると言う
それで能力者が乗ると能力を機体に乗ったまま使う事もできますと言われ
た
グロンドルフは面白い 是非コレをすぐに実戦投入できるように頼むぞと
言う
かしこまりましたと答える