暴走したアレックスの心の中
アレックスは目の前に黒い色をした自分を見る
やめろ お前俺をまた乗っ取るなと叫ぶ
黒いアレックスが乗っ取る？違うな お前が情けないから俺がお前を守るのさ
ヒャッハー！！！！だからお前はここで見ていろと言う
やめろ やめろ お前がそうやってやれば俺の大事な人まで巻き込むことにと言う
黒いアレックスはそれはお前が弱いからだろ それがお前の代償さ
そんな事より 俺と一緒にいっぱい殺し会おうぜと言う
そんな お前なんかに俺はと言う だったら黙ってここで座ってろ雑魚と言う黒いアレックス
戻り スカモンジュ第二形態
は暴走したアレックスにぶっ飛ばされ その光景を見たレインは 嘘だろ アイツにあんな事が出来るなんてと驚く
獣のように吠えるアレックス
スカモンジュが起き上がり なんて理性も糞もないやろうだ だがパワーは認めてやろう どうやら怒らせなかればあんな怪物 なんともないものだと言って暴走したアレックスに迫るスカモンジュ
う○こを投げつけるもまるで効いていないアレックスはスカモンジュを殴り付けるもかわすスカモンジュ 暴走状態のアレックスに攻撃する
どうだ どうだ この程度かと言うもアレックスは炎をからだにまとってスカモンジュに体当たりし吹き飛ばす ちぃ 痛いなと言うスカモンジュ 吠えるアレックス だがスカモンジュは怯む事なくアレックスを蹴り飛ばす
それを見ていたレインがなんて戦いだと言う そこにカノンが来て おい コレはどういう事だ？と聞く
レインがアレックスが突然暴走してあの状態になるなんてと焦る
とにかくお前は一緒に来いと言って避難するカノンとレイン
そこにおーい！！！こっちだと言って誘導するフォルテ
急げ あいつがとんでもない怪物に変化する前にこの島を出るぞと言うカノン
レインが 怪物ってまさかと驚く
カノンがああ アイツが砂漠で出現した怪物の正体だ
だがこれならもしかするとスカモンジュをここで倒せるかも知れないと言うカノン
船に戻り船をだそうとする そのとき でかい怪物状態とアレックスはなっていた
ガォーーーー！！！
スカモンジュはやはり砂漠で見た怪物となったようだなと言う だがとうとうここで終わらせると言って腕を大きくしルフィのギア３の武装色のような状態にする スカモンジュ奥義 スカトン爆裂ハンマーと言って巨大な怪物に一撃を与えるのであった
ドカーンと巨大な怪物をぶっ飛ばし沈めるスカモンジュ
フン 勝負あったなとニヤリと笑う
さてレインとその仲間を私の嫁として迎えるかと向かうスカモンジュだったが おい 待てよと言う声がする
暴走状態のアレックスであった これで俺を倒したつもりか？と言う
スカモンジュはなんだお前は？と言う 俺はアレックスとかいう奴の悪魔だと言って大恐竜弾をスカモンジュに放つ
避けるスカモンジュは コイツどういう事だと言うと 砂漠のときはよくもやったな だが今回はお前を倒すぜと言ってスカモンジュをぶっとばす
オラオラ 巨大な状態という見せかけでなければこの俺は倒せないのかと言って暴れまわる
そのとき 珊瑚が
アレックスが ダメぇと言って
おい珊瑚 何処へ行くと言うカノンの声を聞くが暴走するアレックスに向かっていった
くそー こんなときにと言うカノンとフォルテ
カノンは珊瑚を連れ戻しに出る
暴走するアレックスは あはははは どうだ 手も足も出まいと言う
スカモンジュは 予想以上だった お前は面白い だが この私の真の恐怖を味わうがいいと言って変身しようとする最中 珊瑚がアレックスに接近し もうやめてと抱きつく
アレックス どうしちゃったの？ こんなのあなたじゃないよと涙する珊瑚
おい 何をと叫ぶアレックスだったが なんだ 頭が痛いと言って苦しみ出す
その光景を見たスカモンジュは なんだ 元に戻るのか？と言う
倒れるアレックス 珊瑚は大丈夫？ お願い大丈夫でいてと心配する
アレックスは心の中で黒いアレックスに珊瑚は俺が守る大事な人だ 傷つけるなと怒る
黒いアレックスはすごい精神力だ 今回は俺の負けのようだな だが目の前の敵はどうする？と聞く
そんなの俺が倒してみせるぜと言うアレックス
ならばやって見せろよ だが甘く見るなよと言うと消えていった
ああ 望むところだと言う
目が覚めるとそこは自分達の船の中だった
あれ 俺はと言うアレックスに気がついたと喜ぶ珊瑚はアレックスに抱きつく
もう心配したんだからと言う珊瑚 レインがそこに来て まさかあの例の怪物の正体はお前だったとはなと言う
アレックスがレイン お前？と言うと カノンが目が覚めたようだな そうだ レインがうちらの仲間としてなってくれたぞと言うカノン
レインはすまない 私はあんたと色々と戦って来てしまったけどこんな形で仲間となるよと言う
アレックスはレインにありがとうと言う でもそういえばアイツはと言うアレックス
レインはスカモンジュはなぜか知らないけど気がついたらどこかに消えていたんだと言う
一方 スカモンジュは
良いのですかスカモンジュ様
フン 
まぁ良い あのガキはあの方のお気に入りなのだからな それに あのガキがどれほど強くなるか見てみたくなったと言う
だが その前に 上が黙ってはいないからな フェチ星はいるか 奴らにやってもらうぞと言う