珊瑚は暴走し闇雲に破壊しだす
アレックスはそれを止めるべくグレンドモード3で全力でぶつかるがぶっ飛ばされる
珊瑚は足りないと言って宇宙に飛び

宇宙を作り変えると言って宇宙に酸素を吸える空間にしだす

おいおい嘘だろ スケールが違いすぎると言う中 アレックスは珊瑚と叫ぶ
珊瑚は地面めがけレーザーをとばし地面に穴があく
アレックスが珊瑚を説得するが珊瑚が近寄らないでと言ってアレックスをぶっとばす
凛は父を抱え ダメだ 一旦引いて対策を考えようと言う
でも でも と言うアレックスに 大丈夫 大丈夫だからと言って逃げていく
珊瑚が 三日後の一時にまた戦いましょうと言い宇宙の彼方へ飛んでいった
榊と黄河はどこかへ消えていた

混乱するアレックスに凛は お母さんは苦しんでる だけど私達の事を心配して休ませるためにこうしてくれたんだよと言う 珊瑚 珊瑚と言うアレックス
ブリオン軍とネスト連合軍は戦争は終結し世界の危機としてお互いに一時手を組んで戦う事にするのであった
日本の本部に戻り
ザオクが凛とアレックスにすまなかった 俺は貴方たちと敵対し そしてそんな事にまで発展してしまった事をお詫びしたいと言う
アレックスはわかった 今は許す だけどお前も俺達と一緒に戦ってくれよなと言う
ザオクは無論そのつもりです 全力でイザヨイを取り戻したい限りです
アレックスは珊瑚を俺も取り戻す 必ずなと言う 
そうして三日間過ごし約束の時間となった

約束の時間となり悪魔珊瑚が飛び立った場所に終結する
すると空から珊瑚が降りてきた
お前 その姿はどうしたと言うアレックスに珊瑚は無印の最初にであった時の幼い姿に変化していた

珊瑚 戦いの場所を用意しました では行きましょうと言うとブリオン軍とネスト連合の全勢力とアレックスたちは悪魔珊瑚の力で指定した場所に飛ばされるのであった
ここは?と言う皆の衆 そこには地球から三日間かかる位置にある無人の巨大な星であることがわかった

珊瑚はさぁ始めましょう と言うと艦に攻撃しだした
アレックスはお前 正気じゃないなと言い珊瑚の攻撃を弾き艦を守る

珊瑚はうん?何がと言ってアレックスをぶん殴る
アレックスはお前 本当に珊瑚なのかと言うと そこに榊が現れコレは悪魔珊瑚だよと言う
悪魔珊瑚だとと言うアレックス
どこかに消える榊

凛が来て悪魔珊瑚を殴るが悪魔珊瑚にぶっ飛ばされる

ザオクも来てレインも来てカノンも来て ネアも来てソラも来てニドラスも来て珊瑚を包み込むように攻撃するもみんな容赦なく珊瑚の衝撃波でぶっ飛ばされる
無駄よ 雑魚は下がりなさいと言う珊瑚は津波を出し襲う

水の無い所でこの水量だなんて 化物かと言うカノン
みんな大丈夫かと心配しみんなどうにか生きていた

舐めるなとザオクがグレンドモードとなり珊瑚の顔を殴るが 効いていないのか!と言うザオク 螺旋気功拳を珊瑚に打つが遅いといってぶっとばす悪魔珊瑚

あーつまんないなーと言って黒い玉を出し攻撃する

アレックスは珊瑚 どうしちまったんだと叫ぶが凛が危ないと言ってアレックスを掴んで珊瑚の攻撃をかわす

ドカーンと音がなる
よく見てパパ ママがあの剣を持ってるよと言う凛

あれは 確かゼロが持ってたのだと言うアレックス

凛がママを殺す事になるけどいいよねと言ってオーバードライブする凛 おい ちょっと待ってと言うアレックスだったが凛は全力で斬りつけるも指先一つで受け止める悪魔珊瑚 あんた私の娘なんだから本気でやりなさいと言ってぶっ飛ばされる凛

悪魔珊瑚が撃ってこない艦隊に気がついてまだ勢力を隠しているわねと言って穢土転生した

またグロンドルフ 零様 ブリオード シーザー 赤城 そしてウリンとハーマイオニーなどなど死んだポケピース契約キャラ全員出した

当然スカモンジュも

 

コレはまずいぞと言うアレックス だがウリン!!!とウリンの姿を見て驚く
続々死んだ人間を穢土転生していく悪魔珊瑚

さぁ出てきなさいと言う悪魔珊瑚に隠れていた勢力を叩き出した
ちぃ 珊瑚を持久戦で疲れさせて弱らせてから倒す作戦が!!と同様するアレックスたち 零は危ないと言ってグレンドモード3となりアレックスが零を追うが零が艦隊の方へ一瞬で向かった イゲンとレッドウルフたちがたち構えていた所を襲う零 その刹那零様は動かなくなった
零はコレは またかと言うと それは赤城が天元邪王神眼で動きを抑えたのであった
赤城? あれ 君は自由なの?と聞くカノンに
赤城は私だけです この邪王神眼で零を止めている今零を倒してくださいと言う赤城 レッドウルフが止まって零を一撃 零を撃破するのであった

アレックスがたどり着いたが零が撃破された後だった だが皆の集に死んだ敵が復活させられて襲ってくるぞと言うとその後ろにグロンドルフがアレックスに一撃 ぶっとばされる

不意打ちとは卑怯だぞと言うアレックスに構わず攻撃する グロンドルフ様だと言うイゲン達に容赦なく攻撃するグロンドルフ
良いか 私は操られているようだから私と戦うのだぞと言うとグロンドルフは暴れる
そしてシーザーも シーザーを止める凛 シーザー あなたがなぜと言う凛にすまない だが俺も操られているんだと言う

混乱する中グロンドルフが今度は凛を襲う

 


凛があんたはまたと言う グロンドルフは フン あのときの娘か 成長したなと言って腕を砂で斧に変えてその状態から斬撃を放つ 凛は避ける 

スカモンジュがグロンドルフの近くに来て グロンドルフちゃん 結構老けた

ようねと言う
グロンドルフは フン 貴様が死んでからこの私は大いに成長しネスト連合の

総帥として長いあいだ君臨していたがな それもこの娘のせいで私の計画は潰

えたがね 許さぬぞ凛と叫ぶグロンドルフ
スカモンジュはグロンドルフに貴方やっぱり零様を出し抜いてそんな事にまで

発展させたのねと言う
凛はスカモンジュを見て なにアイツ マジ嫌ぁなんですけどと言う
なんで頭にう○このせてるの?と言う


スカモンジュはこの私の魅力にきずくとは褒めてやろうと言ってスカモンジュ

はう○こを凛に向かって投げつけた
凛はやべえなコイツと言って攻撃をかわす

スカモンジュはいきなり最終形態となり では行くぞ娘と言って凛に迫る
凛はオーバードライブしてスカモンジュを蹴り飛ばしぶっ飛ばした

スカモンジュはなんて奴だと起き上がる グロンドルフはフン スカモンジュ

も今のあの娘にはまったく歯が立たないのも仕方ないなと言う
見ろ あの娘が持つ剣を スカモンジュが凛の持つ剣を見て まさか と驚く
グロンドルフはそう 奴はあの伝説の秘宝であるロイヤルカリバーを使用して

いるのさ しかもあのアレックスの実の娘であるぞと言うグロンドルフ
スカモンジュが なんだとと驚く

凛がよくわかんないけど あんたはパパが余裕で倒したとか言ってた変質者な

んだよなと言って笑う
この四章最強のスカモンジュ様を甘く見るなと叫び怒るスカモンジュは凛に迫

るが凛がソードビームを放ちスカモンジュを撃破する

グロンドルフはやはりあの頃とはレベルが違うなと言う

 


するとグロンドルフはどこからか現れた黄河に斬られるのであった

グロンドルフは な!!お前は!!と言うと
黄河がよぉグロンドルフさんよぉ あいにくお前と遊んでる暇はないんでねと

言って斬る

 

手を貸してやろうか凛?と黄河が現れる グロンドルフは砂で再生し私を斬ったつもりだが本体を逃したな 黄河と言って砂の斧を出して地面を切り裂きながら進む 黄河が天元邪王神眼を発動しそれを雷神からのどでかい斬撃で吹き飛ばしグロンドルフを一層する フン グロンドルフ お前は今や俺の方が強いぞと言う

それに アレックスは俺が一度倒したぜと言う黄河

凛は黄河ぁ!!?どうして?と言って黄河の近くによる するとスカモンジュ

が 私がいないあいだに伝説の秘宝だとかそして天元邪王神眼だとかでいい気

になるなぁ!!!

お前らまとめて ぶっ潰すと言ってスカモンジュが全力で迫るが凛と黄河がう

るさいと言って同時にパンチしてスカモンジュをぶっとばして倒した

 

 

このままいっきに穢土転生された奴らを叩くぞと言う黄河 悪魔珊瑚は黄河を見て
あれは 黄河ね そう あの子は私が殺すと言って黄河に飛びかかって来た

黄河は雷神でガードするが防ぎきれず岩場に叩きつけられる それも一瞬の出来事であった

ぐはっとなる黄河 悪魔珊瑚の腕に首を掴まれそのまま叩きつけられる ちぃと言って雷神で珊瑚に反撃するが珊瑚は弱い その程度なのと言ってそれを黒い翼で吹き飛ばす
天元邪王雷神撃と言う雷神(NARUTOのスサノオ)みたいな状態のものから放つ超特大電撃波を浴びせドカーンと穴が開く が悪魔珊瑚は まぁやるねと言って無傷で立ち上がり 黄河を殴りつける

凛が来てロイヤルドリルカリバーを悪魔珊瑚に当てるも黒い羽で防がれ まあまあよと言って凛を衝撃波でぶっとばす
黄河に接近し殴る悪魔珊瑚 アレックスが全力でやってきてやめろーと言って悪魔珊瑚を蹴飛ばしぶっとばす

周囲はなんてレベルの戦いだとほとんどがヤムチャ視点の状況 

悪魔珊瑚が立ち上がり なんで庇うの?と言ってアレックスをスルーし黄河に接近する あ!!黄河ぁとアレックスが言った刹那 黄河は悪魔珊瑚が作り出した槍で刺されるのであった
悪魔珊瑚はコレでどうかしらと言うと凛は嘘 嘘だねよと言って泣き黄河の所へ その光景を見た悪魔珊瑚はあれれ?おかしいな と言って涙を流しながら微笑む アレックスが悪魔珊瑚にお前は完全におかしくはなってはいないな だったら戻ってこい 珊瑚と言うと うるさいわねーと言ってアレックスに攻撃する
なぜだ なぜ俺たちが分からない 違う 分かるはずだと言って珊瑚の攻撃をかわす

凛が 黄河 黄河と言って黄河を抱き抱える 黄河は 俺はまだ死ねない と言ってもがく
そこにハーマイオニーが現れる黄河を抱き抱える  操られていたゾンビの呪縛が解かれたのかと言う周り
悪魔珊瑚は違う 違う コレは ただ制御できてないだけなのと言う 捕まえるアレックス どういう事だ 珊瑚 お前本当はと迫るアレックス 
すると悪魔珊瑚の近くに榊が現れ悪魔珊瑚はただ遊んでいるだけだよ こうして君たちがどんな反応するのかを見ているだけなんだと言う
アレックスが榊を攻撃するも逃げられる


黄河はハーマイオニーに抱き抱えられ そうか俺は死んだんだなと言う いいえ私が救いますと言うハーマイオニーであった
凛 後ろ危ないと言うザオクの声からへ?と言う凛は刺されてしまった
どういう事だ この場から そんな嘘だろ 珊瑚が二人?

珊瑚はこの場から二人存在した

凛はママ どうして?と言って倒れる

アレックスは近くの悪魔珊瑚にお前は何だ そしてあれは何だ?何なんだと言って混乱する

悪魔珊瑚は だってこの宇宙は私の縄張りだもの 当然でしょと言う
どういう事だ?と言うアレックスに ザ ワールド と言って分身する悪魔珊瑚
どうなっている と3つ出現した悪魔珊瑚
アレックスは困惑しながら襲ってくる悪魔珊瑚に破れる

うふふ 合体と言って元どおりとなる悪魔珊瑚
お前 いつ分身をと言うアレックスに さっきね ちょっと不意打ちにねと言う悪魔珊瑚 そしてアレックスをぶっとばすのであった
ドカーン
さぁあとは雑魚を片付けようとする悪魔珊瑚であった


アレックスはグレンドモード3が解かれノーマル状態となる そこにウリンが現れるアレックスを抱きかける

 


ウリン「アレックス……? お願い……目、開けて……」
アレックス 「なんだか、すごく体が重くて……ごめん。…また会えたねウリン だけどダメだ…少しだけ眠って、目が覚めたらまた……すぐに、…」アレックス

ウリン「なにもしなくていい。ただ傍にいてくれたらそれでいいから…聞いて…」

悪魔珊瑚に打ち負かされてもう限界のアレックスの前に現れたウリン

ウリンに触れられるアレックス

そうか 俺はもう死ぬのか?と言うアレックス

ウリン 「わがまま、言って……いい、ですか?」
 アレックス「……!うん いいぜ 遠慮しないで言ってくれ……ッ」
 ウリン「また好きって、言ってほしい……です」
 アレックス「当たり前だろ お前が好きだ」
 
 アレックス「大好きだ。わかっていたよ なんとなくだけど 俺は……お前がいなきゃ、やっていけなかった それはあの時だって」
珊瑚ちゃんは俺が守るって言ってグロンドルフに吹き飛ばされる時に ウリンが 大丈夫 と言ったことを思い出す

 ウリン「ああ……嬉し……」
 アレックス「待てよ……」
 ウリン「愛しています、アレックス」
 何をする気だウリン?と言うアレックス


するとウリンの体が消えて灰となりその灰がアレックスの体を包み込んで白く光りだした

ものすごくいい気分だけど?と言うアレックス

アレックスとウリンが精神内部で話す

ウリン「嫌なんです。苦しいんです。耐えられないんです。
貴方が困っている時、誰よりも先に手を差し伸べるのはウリンでありたい。
それだけが今できるウリンの望みなんです。ですから、、今度は貴方と一つになる」

アレックス「わかってるよ 全部 今まで だから ありがとう 本当に」
 
ウリン 「笑って話す未来に、アレックスといなくちゃ……例え守護霊でいたとしても そう思ってた だけど」
 「その来世は、ウリンとまた一緒にめぐりあって そのときは 隣にいていいですか?」

 

 アレックス「……当たり前だろ。他のどこにもいかせやしねぇし お前が好きだ 」
 「ウリン 君は俺のものだ。生まれ変わってまた会えたら絶対に誰にも、渡さねぇ」

画像はイメージです

 


 ウリン「約束ですよ 、ご予約 頂きました」
 アレックス「ああ 来世でまた会おう」

ウリンがふふって笑う
 ウリン「来世のアレックスの隣はウリンが予約済みです。……遅刻は許しませんよ?」

約束する 絶対に ウリン 君を後悔させない来世にするからと言うアレックス

はい では ありがとう あなたに力をと言うウリン


すごい暖かい よウリン 不思議だ 力がみなぎっていくと言うアレックス

 


ウリン「はい。私のヒーローは世界一です!」

 

ウリン 俺はもう迷わない だらか 今は珊瑚ちゃんは俺が守る と言うアレックス


光の中からアレックスが変身して出てきた

ドカーン


グレンドモード4の完成である

ふん 今度の俺は ものすごく強ぇーぞと言う

 

 

ありがとうウリン

 

 


アレックス「さぁ珊瑚を救い出すぞ!!!」


悪魔珊瑚がザオクと戦闘しボコボコのザオクに攻撃しているときアレックスが悪魔珊瑚を蹴飛ばしぶっ飛ばした
ドーン
ザオクが起き上がるとそこにはグレンドモード4の姿のアレックスが立っていた
悪魔珊瑚がな!!目を離した隙にお前は誰だ!!!なんという強さだと言う悪魔珊瑚 グレンドモード4のアレックスが俺はアレックスでも誰でもない 珊瑚を守るものだ そしてその珊瑚に取り付いているお前を倒す
そう言うと悪魔珊瑚をぶん殴る
なんて速さだ アイツ

榊が出てきて アイツは何だ どういう事だと言った刹那アレックスに頭を掴まれおっとお前はもう逃がさんと言って地面に叩きつけた
榊はくそーと言うが何も出来ずアレックスが榊におい珊瑚を元に戻せと言う
榊はそんな事はできないと言うと何ぃ だったらお前を殺すと言って榊をブン投げジュラシックメテオを命中させる
何だと言う悪魔珊瑚であったがアレックスは負傷した凛を抱え治療能力者にいち早く凛を治療させた
そして よくも凛をやったなと悪魔珊瑚を蹴り飛ばす どうして あたしは貴方の最愛の妻の珊瑚よと言う悪魔珊瑚にほざけぇ!!!と叫ぶアレックス

俺は子供を守る為だったらなんだってする

だから お前なんか珊瑚じゃないと言って大恐竜拳を浴びせぶっとばす
ドカーンと地面が割れる

悪魔珊瑚が出てきて お前を殺す 殺すと言って惑星クラスの水の気弾を作り出し放り投げた
グレンドモード4のアレックスはそれを蹴飛ばし外宇宙に放り出した

ドカーンと爆破する

悪魔珊瑚が何ぃと驚く中アレックスの大恐竜爆竜拳を受け岩場をぶっ壊す
悪魔珊瑚 どうして?珊瑚ちゃんは俺が守るんじゃなかったの ねぇどうして攻撃に迷いが無いの?

アレックスお前のその発言とそのすべてが珊瑚では無いからだ この偽物がと言って殴りつける

悪魔珊瑚はくそーこんなはずでは こんなはずでは無かったのに のにぃーと言ってからだの内部から黒い闇が抜け始める 何だ 何だと焦るアレックスにぶっとばしたはずの榊が出て来て白い髪の少女に珊瑚から抜け出した黒い煙を回収させた あの子はもしやというアレックス 榊がそうだよ この子はエリーザちゃんだよ 死んだと思っていたでしょ君 
どうして子供の頃の姿のままなのさと言うアレックスに

これも僕の力でね そうそうよく見てごらん そう言うとエリーザを抱き抱え黒い煙を自分の体に吸収しエリーザをどこかにしまう 苦しむ悪魔珊瑚に榊が取り付く

お前 どういう生命体なんだと言うアレックス

榊は無論人間さ ただアメーバー状態に闇の力でなっただけだけどねと言って

榊はアルティメット榊と言って変身した そうだ コレは君の忘れ物だったよね 返すよと言って次元断層で気を失っている珊瑚を返した
珊瑚と言って珊瑚を抱きかけるアレックス
悪魔珊瑚同様に幼い姿なのでおいコレはどういう事なんだと聞くアレックス
珊瑚は本物だよ ただ影響で好きな時代の肉体に変化出来るようになっただけさ それも年を取らなくなったのと同じなんだよと言う そう君と同じようにねと言う榊
珊瑚 珊瑚と言って珊瑚を起こすアレックス
珊瑚は目を覚まして あれ 私は一体  貴方は誰? もしかしてアレックス?と言う珊瑚
ああオレだよ珊瑚 
あれ私どうして背が縮んでるの!と言う珊瑚
アレックスは榊におい榊 珊瑚を元に戻せと言うと榊はそれなら問題ないよ 珊瑚ちゃん次第だからと言う
アレックスは珊瑚大きく戻れると聞くとうん出来そうと言って 元の姿へと変化した

よかったとようやく一安心のアレックス 

珊瑚はゴメンなさい貴方 私 夢の世界で何者かに操られて娘の凛を刺してしまったようでと慌てる
気にするな珊瑚 凛ならきっと大丈夫だと言うアレックス

夫婦仲良く戻ったところでこの俺アルティメット榊様がいることを忘れないで欲しいね そういうと榊がアレックスに殴りかかる しかし
珊瑚をかかえ余裕で遠くに移動するアレックス
珊瑚 飛ぶよと言ってみんなのいる場所に戻る 榊はフン 賑やかな所で戦うのがいいかと言って追いかける 途中榊の攻撃が飛んできてそれを全部かわすアレックス

おーいと言って珊瑚をみんなの前におろし降りるアレックス
カノンはお前はと言うと 珊瑚をが皆さん無事ですか?と聞く
アレックスは珊瑚は無事取り戻したがそれより厄介なのが来るぞと言うアレックス
そこにアルティメット榊が現れ フン この僕は悪魔珊瑚よりも甘くは無いからなと言ってここらを攻撃してきたのでアレックスが榊を攻撃 榊の気弾が宇宙の彼方に飛んでドカーンと爆発 なんて威力だ

ほう やるじゃないかと言う榊 アレックスはまだまだ俺の実力はこんなモンじゃないぜと言うアレックス 榊は巨大隕石を作り出した 

 

ほう ではコレはどうかな

 

NARUTOの天碍震星と同じようなものである

周囲が なんだ あれは!とそれを見て愕然とする とてつもなスケールの攻撃だからである

 

榊は コレは自滅の技のようだが俺だけは次元断層で逃げられるかなら だがお前はどうすると言う榊

しかしアレックスはたかが石ころ一つ ぶっ壊してみせると言う

 

そしてドカーンと大恐竜拳で 巨大隕石一つを破壊するアレックス 榊はさぁ二個目はどうだと言って落とすもアレックスが破壊する

ドカーンと巨大隕石を破壊するアレックス

 

そして榊を殴るもその拳を見切り殴り返す榊
あの巨大隕石を破壊するだなんて やるじゃねーかと言って殴り合う両者 アレックスが榊をぶっ飛ばしなんという戦いだという中  今だみんなとばかりに
ザオクとイゲンとメロス隊のみんなが榊を攻撃する

律の攻撃 メロス隊の斬撃 砂塵攻撃 イゲンのビーム ザオクの螺旋気功剣をくらい傷つく榊 ほう 雑魚でもなかなかやるなと言って傷を回復する榊
なんてやつだと言う周囲に榊が チ・マと言う血液で作る血祭りファングを出し雑魚を一層する
そんな悪魔珊瑚のときより厄介だぞと言うアレックスは榊を止めようとするも榊は天元邪王神眼と言って黄河の雷神のような風神を作り出しグレンドモード4のアレックスをぶっとばす

榊は 議長もゼロもよくやってくれたよ そして実験として扱った珊瑚もね まさかどれもこのアルティメット榊にまさる強さになんて到底いかなかったなんて期待はずれもいいとこだ

アレックスは立ち上がり 期待はずれだと!!
榊 あ?

アレックス 珊瑚はお前なんかよりよっぽどつよかったぞ

榊 ほざけ 

アレックスは榊を殴り付け岩場に叩きつけた

アレックス どうだ

榊 それだけか?

アレックス?

榊 この状態は次元の王と同じ姿なんだぞ そう俺は次元の王になったも同然なんだと言う

アレックス 次元の王? なんだそれは?


榊 知らんのか それは残念だ ブリオン軍のトップであるお前は天上家に代々伝わる伝説のお話を読んだ事が無いと言うのか?
まぁそんな事は零やゼロは話さなかっただろうがね

アレックス なんだと
榊 おや 赤城がどうやらまだ消えずにいるようだね
赤城 アレックスさん  私 なぜか生き返ったようです
アレックス なんだって!!
どういう事だ榊 

榊 ああ赤城はゼロが生き返らせたみたいだね 能力で でも残念だよ 赤城しか次元の王の事知らないだなんて 嫌だね

アレックス 赤城 次元の王の事について教えてくれ


赤城 はい


次元の王編

カットで


アレックス ヘンリーとナラクか だがお前はそのナラクとか言う奴を吸収し何をしたいと言うんだ榊

榊 再生さ 

アレックス 再生

榊 ああ 今のこの世界の再生 そのために君たちを皆殺しにし 僕と僕が好きな女の子達で子供を通リ新しく世界を一から築いていくつもりだよ 君の妻も僕のものとして欲しいです (笑顔)
珊瑚をお前なんかに渡すかと切れて榊を殴るアレックス
しかし チ・マで防がれチ・マに斬られるアレックス
榊 次元の王であるこの僕を倒せると思うな ダスプレトカリバーを出す榊

アレックス それはこっちのセリフだ 
榊 は?
アレックス ウリンのおかげでグレンドモード4となったこの俺に勝てると思うな!!

アレックスは青い炎を体にまとい榊を攻撃するため気をためる

アレックス脳内 シーザー回想 本当の勝利ってのはな 強いやつに勝つ事では無い
自分にとって大切なものを守りぬく事だ

ああ分かってる だから俺はウリンを 珊瑚を 凛を ラウルを みんなを守りぬく そうだウリンと約束したんだ そうだ 俺は死んでもいい
捨て身で倒せねば榊は殺せない だったらやってやる 全力の全力で

榊 アイツなんだ 自爆するつもりか 

榊 しかしなんという強い気だ 空間が捻じ曲がるほどの威力 (この時だけ超サイヤ人4悟空フルパワーを上回るパワーとなる)

榊がダスプレトカリバーでデカイビームの刃を出し受け止めるも
行くぞと言うアレックスは一瞬で榊の前に出てパンチした

ドカーンと星が砕ける程の音がし榊が叩きつけられる

榊 空気 いや時空ごと潰したのか アイツは
なんてスピードとパワーだ

榊 拳に直接殺られたら俺でもおしまいかもな

その光景を見た仲間達が もう俺達の出番なんかないぜと言う
治療中の凛は目を覚まし父アレックスの進化した姿を見ると
お父さんなの本当に?と不思議そうに珊瑚に言う
珊瑚も本当にアレックスは強くなりましたと言う珊瑚に
凛は なぜだろう ロイヤルカリバーがまた妙に光出して そして力が湧いてくる
瀕死の状態から生還した黄河が起き上がり フン どうやら俺もすごい変化がきたようだぜと言う 赤城が次元断層で合流し黄河を見ると
黄河 あなた今どういうことなの!!!と驚く
黄河は赤城に次元の王の何かが開くとき それはロイヤルカリバーの本来の力が解放すると言うことだ それともう一つ 天元邪王神眼を発動するものの中にはゼロの魔眼にたどり着けるものがいるといったな 黄河の目と凛の目が黄色に光り出す 榊の瞳を見ろ 俺達と同じ黄色い瞳をしているだろ 凛と言う黄河
凛 それがどうしたの 
黄河 アレックスがこのままでは死ぬかもな だが次は俺たちが倒すぞ アイツをと言う黄河
凛がなんだって!!!と言う
榊は触れれば必ず死ぬ黒いチ・マを出し ならこちらも勝負に出るまでと言って追ってくるアレックスに攻撃する
榊もダスプレトカリバーをドリルカリバーにする
しかし榊のチ・マの攻撃を食らうもよろけず死ぬことなくドリルカリバーを破壊し榊にもう一発 ぶっ飛ばされる榊

くそーと言いぶっ飛ばされる榊であったがアレックスははぁはぁと息が荒くなってきていた

さぁ止めだとばかりにアレックスは青い炎に包まれ右手に超全力の爆熱 大恐竜爆竜拳をためる
榊はやばい 奴はコレで全てを決めて来るなと構える
まさかダスプレトカリバーの私の全力のドリル状態を砕き壊すだなんて 後で修理せねばな 
榊の眼にはアレックスがこの攻撃をすれば死んでしまう気の流れを見て
お互いに死ぬか まぁそれも良いか お前はこの榊様をここまで追い詰めたことを褒めてやろう そうさ次元の王をただ一人ポケピースの力だけでただり付いた男としてなぁ 認めてやろう アレックス・グレーデンよ!この榊がお前を最強とよんでやる!!!
ゴジラサイズのティラノサウルスを腕にまとうアレックス
周りはなんてデカさだと驚く 
激しい衝撃波が遅い次元が壊れ始める

アレックス 「コレで終わりだ!!!!」

超極限ウルトラ 爆熱大恐竜爆竜拳

なんて速さだと言う一撃で榊はぶっ飛び星に激突しその衝撃で

ドカーンと星が半分に割れる

倒れるアレックス 気絶する榊
みんながやったかと言う中凛がアレックスを治療する
大丈夫お父さんと言う凛にグレンドモード4がとけるアレックス 俺 やったよ 勝ったんだと言うアレックス
どうやら榊はインフィニットユニバースが抜け元の姿となっていた
コレで解決だなと誰もが思った最中 インフィニットユニバースが宇宙に漂い

あははは我が世の春が来た!!と声がしそれはインフィニットユニバースが人のかたちに変化した あれはなんだと言うアレックスと凛達に 黄河はまさかと言う 赤城も嘘でしょ こんなの私達の神話でしかないはずと怯える
せっかく生き返ったのに死ぬのと怯える赤城
お前そんなキャラだっけ?と言うアレックス


そいつはなんだと聞く凛に 黄河は あれそこがインフィニットユニバース いやポケピース事態を生み出した神 いや悪魔そのものの存在
そう 名はナラク この世もとうとう終わったかもな

アレックスは次元の王のことで言っていた奴か まさか出てくるとはな

ナラクは聞こえているぞ諸君 我が魂を解放してくれてありがとう 俺に君たちを滅ぼしてあげよう このナラク様がな

ナラク編へ
機動人間兵器ポケピース最終章へ