水色髪の鬼の少女の遊ぶ幼き鬼の子供ニドラス これはニドラスの記憶である
あの男さぇ 現れなければ 俺は 俺はぁ
俺はある男を倒すために強くなるため六王拳の七星龍に上り詰
めた男だ
今はある男との勝負の前に自分を鍛えている真っ最中である
筋トレ中のニドラスがファイアムに例のガキと珊瑚が現れたと報告
そうか よし ならば今回は俺の良い相手となってくれよなと言うニドラス
アレックス達は一旦近くの街で休んでいた 話ではカノンがとめてあるという
船に乗るため浜辺に向かう事にしたがその前にその街に海賊達が襲撃してきた
うわーと怯え逃げる街の人たち
何だ何だと混乱する者の中 ヒャッハーとゴロツキ共が襲撃して来て
怯える珊瑚を庇い大丈夫こんな奴ら俺がと言うアレックス
ここの街はこの茶グマ様が頂くぜ!!と海賊団の船長が現れた
襲撃してきた海賊をアレックスが攻撃し倒す カノンも剣をぬき斬りつけて倒
していく
何だお前らはと言う茶熊に 悪いがゴロツキ共がこの町で暴れないでもらいた
いと言うカノン
そうだ 暴れるなゴロツキどもと言うアレックス
フン 兄ちゃんと小さなガキどもが俺達に楯突こうとはこの町にそんな度胸あ
る者がいたとわな だがな野郎ども ヤッちまえと言う茶熊
大恐竜拳で海賊数名をパンチ一撃で倒すアレックス
撃ってきた銃弾を剣で切裂きゴロツキどもを倒すカノン
お頭 コイツアイツですぜ
英雄と言われたレジスタンスのカノン
茶熊は構わぬ それくらいで怯むなと言って攻撃する海賊
斬撃を放ち倒すカノンに あれは本物だと言う海賊モブ
茶熊はならばこの茶熊様が ここから一旦立ち去るぞ と言って逃げていく海
賊ども
あ!!逃げるかと言うアレックスに
まぁ待て 今は船に急ごう 六王拳の追っ手が来る前にと言うカノン
止めてある船に向かう途中
六王拳の追ってにあのゴロツキどもをどうにかさせてる間に船に乗って目的の
場所まですんなり行けるかもしれないと言うカノン
あの船ですと言うカノン 船に乗ろうと前に出ると
どこからか銃が飛んで来て足元に打たれた
おい お前ら ここは俺達の縄張りだ と言う声がした
さっきの海賊の仲が船の前で待ち構えていた
兄ちゃん達 何だ?この船の物か?悪いが金目のものだけ置いてどっかいきな
と海賊3人が立ち脅す
ここにもいましたか ですがゴロツキ共が私たちの邪魔しないでもらいたいと
言うカノン
怯える珊瑚に大丈夫 あんな奴は俺がと言うアレックス
カノンは二人に下がってくださいと言うと剣を抜き海賊3人があ?やる気かと
言う中一瞬でカノンに斬られ倒されるのであった
斬りつけゴメンと言うカノン
おお やるなぁと言うアレックス
さぁすぐに船を出そうと言うカノン いざ出航
ヘアはあるけど漁師の船くらいのサイズの船がそこにあった
アレックスはまぁ小さいけどいい船だねと言う
小さいは余計だ だが最新の技術で製造された新品ではあるんだなと言うカノ
ン
ここら辺キレイだよ 見て見てと言う珊瑚
すごーいと言うアレックスと珊瑚 キレイな珊瑚礁の海がそこにあった
すると船の下から青い姿をした頭まん丸の者が海から現れて船に乗ってきた
何だ 海王生物か?と驚くアレックス
そいつは 観念しな 今からこのハイドロン様とニドラス船長とでお前らを捕
らえるぜ!!と言ってアレックスに勢いよく水を口から噴射した
水を浴びるアレックス 何だ何だ?と言ってハイドロンに迫る
カノンはコイツ今ニドラスの名を言ったかと言うカノン
ハイドロンは ああ ニドラス様がもうじきここに
あたりを見るカノン すると海賊船が近くに来ていたのである
しまったと言うカノン
そして海賊船に大砲を打たれるのだった
ドカーンと船をかすめ海が荒れる中船の上から角を生やした男が現れて 俺は
アレックスは珊瑚に船のヘアで隠れてろといい戦闘態勢に入る
おいおい 七星龍が何のようです?と言うカノン
するとニドラスがアレックスにニドラスダイブと言って飛び上がり下から角
を刺すようにアレックスに突進してきた がアレックスは大恐竜拳で受け止め
る お前 危ないじゃないかと言うアレックス 知るか いいから俺にやら
れ捉えさせろと言うニドラス
大勢を戻し
ニドラスは今度はニドラスハンマーと言ってパンチしてきたためア
レックスは再び恐竜拳でニドラスのパンチとかち合った
アレックスはお前もなかなかの強さだなと言うとニドラスも久々に興奮してき
たと言い出し張り切りだした
それからファイアムという鳥人間のような奴が空から炎の波動弾を放つ
それをカノンがサーベルから出すソードビームで防ぐのだった
おい この船に傷を付けるなと怒るカノン
ファイアムがきーききき 船の心配出来る状況かよ 相手はあのニドラス様だ
ぞと言う
するとまた海から今度は魚の化物みたいな奴が船に上がって来て珊瑚をよこ
せと言い出し珊瑚をつかまえようと船の中に入ろうとするがカノンに蹴られ防
がれる
ええい うっとおしいと叫ぶカノン
カノンは斬撃をニドラスの船に飛ばし攻撃をする
おっと やばいなと言ってファイアムが炎ほ波動弾で斬撃を消し去る
カノンはコイツら!!と叫ぶ中
アレックスとニドラスは船の上で激しく戦っていた
ニドラスは炎を使う小僧めファイアム見たいだぜと言い
ポケピースの契約者だな!!殺して奪うぜ!!というニドラスに俺はお前なん
かにはやられねーと叫ぶアレックス
アレックスは俺の炎はマグマより熱いぜと言ってニドラスのニドラスハンマー
とかち合う 
その衝撃で船が揺れ船に火がつき燃え上がる
やばいと焦るアレックスにニドラスはもらったと言ってアレックスをニドラス
ハンマーで吹き飛ばした
海に放り出されたアレックス だがその時何処からか大砲がニドラスの船に撃
たれた
ニドラスは砲撃!!レジスタンスか!と言う
それはニドラスの船を襲い くそ奴は海に落ちた 死んだのならばすぐにポ
ケピース回収するんだったと言うが 仲間がこれ以上は危険ですと言うので
ニドラス達は止む終えず撤退するのだった
カノンは援軍が来てくれたとほっとする中珊瑚はアレックスはとアレックス
を心配しする様子
痛てててと言って船に上がるアレックス 大丈夫?と心配する珊瑚に
アイツ何処へ言ったと怒るアレックス
あの船は 来てくれたのですね 良かったと言うカノン
君たち 無事怪我は無い?と赤い髪をした女性が話しかけてきた
俺は無事だ だがあの角野郎は何処だと言うアレックス
戦闘は終わった それより援軍だ
しかしお前 あの七星龍の一人であるニドラスの攻撃を受けてよく無事だなと言うカノン
七星龍?なにそれと言うアレックス
まぁお前が強いのならば助かるがと言うカノン
珊瑚さん お待たせしましたと白い髪でアレックスと珊瑚と同い年くらいの
少女が現れた
エリーザ様 あなた自らここに来てくださったのですかと言うカノン
はい 貴方たちが心配で どうも ですが無事なようで何よりです
どうやらエリーザ姫の船と合流したのだった
そしてアレックス一行はゲリムという街に向かうのだった
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