私のフィギュア第 305回目 海未だ!ウバザメ&リュウグウノツカイ&ラブカ&シーラカンス
なかなかよいウバザメフィギュアです
ウバザメフィギュアはなかなかないためこれはオススメです
しかし個人的になんだかな
オススメ度 ★★
ウバザメ
ウバザメ
全長3-8m
8メートル超の個体もいる 世界で二番目に大きい魚である
口を開けると口の側面に縦に長い大きなエラが!
ウバザメが大きく口を開けると、その奥には湾曲した太い軟骨の柱がまるで檻のように並んでいるのが見える。
鰓弓にはプランクトンを濾し取るための鰓耙(さいは)と呼ばれる毛状の器官が存在している。
これは各鰓弓の端に沿って櫛のように密集して生えており、口から入った海水とともに流れてくるプランクトンを捕える。
ウバザメは暖かい時期には陸の近くや囲い込まれた港の中で見られるものの、彼らは回遊性の種で、秋から冬にかけて(海面近くにプランクトンがほとんどいなくなる時期)は完全に姿を消すようである。この時期にはウバザメは深海底にとどまっており、ここで冬眠して鰓耙を失うという仮説が立てられている
ウバザメが濾過する海水の量は1 時間あたり2000 リットルにも及ぶ
海未だ!!
Aqoursだ!!
リュウグウノツカイ
かなりよいものですが これも個人的になんだかな
オススメ度 ★★ ガチャガチャだからどうしても形が丸くなっちゃうのが残念
リュウグウノツカイは全身が銀白色で、薄灰色から薄青色の線条が側線の上下に互い違いに並ぶ。
背鰭・胸鰭・腹鰭の鰭条は鮮やかな紅色を呈し、神秘的な姿をしていることから
「竜宮の使い」という和名で呼ばれる。全長は3mほどであることが多いが、最大では11m、
体重272kgに達した個体が報告されており現生する硬骨魚類の中では現在のところ世界最長の種である。
体は左右から押しつぶされたように平たく側扁し、タチウオのように薄く細長い。体高が
最も高いのは頭部で、尾端に向かって先細りとなる。下顎がやや前方に突出し、口は斜め上に向かって開く。鱗・歯・鰾をもたない
リュウグウノツカイは太平洋・インド洋・大西洋など、世界中の海の外洋に幅広く分布する
海底から離れた中層を漂い、群れを作らずに単独で生活する深海魚である。
本来の生息域は陸から離れた外洋の深海であり、人前に姿を現すことは滅多にないが、特
徴的な姿は図鑑などでよく知られている。実際に生きて泳いでいる姿を撮影した映像記録
は非常に乏しく、生態についてはほとんどわかっていない。通常は全身をほとんど直立さ
せた状態で静止しており、移動するときには体を斜めに傾け、長い背鰭を波打たせるようにして泳ぐ
リュウグウノツカイはそのインパクトの強い外見から、西洋諸国におけるシーサーペント
(海の大蛇)など、世界各地の巨大生物伝説のもとになったと考えられている
日本における人魚伝説の多くはリュウグウノツカイに基づくと考えられている。
ラブカ
カグラザメ目ラブカ科に属するサメの1種である。ラブカ科の現生種は2種のみ。外見からウナギザメ(鰻鮫)と呼ばれることもある。
大西洋・太平洋の大陸斜面、水深500–1,000メートルの海底で生活するが、日本では駿河湾、相模湾などで浅海に上がってくる。原始的なサメの特徴が見られることから生きている化石と呼ばれる。
全長2メートルに達し、鰭は体後部に集中する
かなりよい出来のラブカです
かなりいいものです
オススメ度
★★★です
シーラカンス
今回一番よい出来のシーラカンスだと思います
大きさは小さいもののすごくリアルに再現されててとても素晴らしいものだと思います
オススメ度 ★★★★
ガチャガチャの商品ですので組み立て式でもないため小さいサイズなのですが組み立て式でもうちょっと大きいサイズにできれば完璧でした。
シーラカンス目は多くの化石種によって存在が知られており、古生代デボン紀に出現して広く世界の水域に栄えたが、約6500万年前(中生代白亜紀末)の大量絶滅(K-Pg境界)を境にほとんど全ての種が絶滅したがシーラカンス目で唯一シーラカンスは南アフリカの北東海岸のチャルムナ川(英語版)沖にて1938年、現生種の存在が確認され
絶滅せず現在にまで生き残った
古生代と中生代のシーラカンス目は、かつては世界中の淡水域や浅い海に広く分布していたと考えられる。体形・体長もさまざまなものが知られ、現生のラティメリア属に近い体形のものから、タイのように体高が高く扁平な体型をした種やアンコウのような丸い形のもいた。また、復元された全長が3mに達する巨大な種も知られている。現生のシーラカンス2種はいずれも深海に生息し、魚やイカを捕食していると考えられている。
シーラカンスは8つのひれを持ち、第2背びれ、胸びれ、腹びれ、しりびれには鱗でおおわれた筋肉質の基部がある。骨格は脊柱をふくめほとんど軟骨でできており、肋骨がない。浮き袋には空気ではなく脂肪が満たされている。鱗は硬鱗であり、コズミン層の退化したコズミン鱗であると考えられている。
シーラカンス目は卵胎生であると化石から推測されていたが、現生種の解剖でそれが証明された。雄の外性器は未だに見つかっておらず、交尾については謎である。
2013年4月17日、ネイチャーに発表された研究結果によると、シーラカンスの遺伝子の変化は他種に比べて遅いことが分かった。
以上 私のフィギュア第 305回目 海未だ!ウバザメ&リュウグウノツカイ&ラブカ&シーラカンスでした。