はしがき
今回なぜまたこの論文を書こうと思ったのはただティラノサウルスへの情熱や愛だけでなく
ティラノサウルスがいかに素晴らしい最高で地上最強の恐竜であること ワイレックス 彼の壮絶な戦闘を繰り広げてきた生き様を紹介したいと思い 最新の研究では脳が大きく賢いこと、骨格などから身体能力も驚異的だった 時速50キロで走れるという常識とウロコで覆われていたという事実があって自分はよくティラノサウルスへ
の憧れやこれこそ理想のドラゴンだというのがティラノサウルスなので
恐竜博物館や様々な恐竜のイベントでのティラノサウルスを見てどのように思ったかの感想を言ったり ティラノサウルスこそ強靭 無敵 最強 粉砕 玉砕 大喝采で
ある事を語るためこの論文を書こうと思いました。
一章一節 ティラノサウルスへの森夏と誕生
恐竜は1億6000万年以上にわたり地球上で繁栄を極めていた。
三畳紀 ジュラ紀 白亜紀 と3つの時代で栄えた恐竜 その中でもティラノサウルスの先祖はジュラ紀に生息していたグアンロンという小さな恐竜です
当時の中国大陸の位置に生息していましたがこの恐竜の子孫達が世界中に繁栄してい
きアメリカ大陸へと大移動しました しかしアメリカ大陸に渡ったグアンロンの子孫はそこで大型肉食恐竜 シアッツの驚異にさらされながらも当時同じく小さかったトリケラトプスの先祖とともに競うように生きて行きました
トリケラトプスの先祖とともにティラノサウルスの先祖は共進化と言われる形でティラノサウルスへとなっていったのです
一章二節 ティラノサウルスの祖先の大繁栄
「ティムルレンギア」
また一つティラノサウルスの進化の謎を解明する手がかりとなるかもしれない新種の
化石が発見された。その新種の化石はティラノサウルスの近縁種で新属新種に分類さ
れ、「ティムルレンギア」と命名された。米国立学術文化研究機関スミソニアン協会
はその想像図を公開している。
ティラノサウルスが大型化した理由のひとつは聴力の発達が大きく関わっているとの
こと。
白亜紀(約1億4500万年~6600万年前)の後期に生息していたティラノサウルスは全長12~15メートルと大型化し、体重も7トンを上回ることもあった。しかし、約1億7000万年前に登場した最初のティラノサウルス類は2メートルに満たない大きさだったという。小型のティラノサウルスがいかにして大型化していったのか、その過渡期に当たる白亜紀中期の化石が見つかっておらず、研究者にとって謎とされてきた。発
見されたのはまさにその空白の期間を埋めるものだったとのこと。
中央アジア・ウズベキスタンで見つかったその化石は、白亜紀中期(9200万年~9000万年前)の地層から発掘された。全長約3メートルほどと推測されており、成長途中の個体と見られている。頭蓋骨の形態から捕食のために大きな脳とするどい聴覚を持っていたと指摘している。
音を聞き分ける能力を磨いて暗闇でも獲物の位置を正確に知り獲物に飛びつ倒していたのかもしれない
二章一節 ティラノサウルスの能力その一

一章二節で紹介した「ティムルレンギア」のように聴力がすごく発達した仲間がいるので待ち伏せだとか遅いイメージを考える者もいるだろうが 実はそうでなくティラノサウルスは待ち伏せはほとんどせず奇襲して獲物を捕らえただろう
聴力がすごく発達したという事で暗闇でも獲物をとらえる事ができるようになり さらに嗅覚もすごく発達しているので暗闇でもかなり活動出来ただろう
視力もとても優れていて人間のように正面についていて 獲物を立体に見えるようになっていた
ティラノサウルスはこんな顔だった、
ダスプレトサウルス・ホルネリという新種からティラノサウルスの顔が明らかになるだろう
ダスプレトサウルス・ホルネリ その顔は平らなうろこで覆われ、現生のワニの一種であるクロコダイルのように、極めて敏感な触覚を備えていた
下あごには現生の鳥類と共通の構造も見つかった
一方、ティラノサウルス・レックスは、ダスプレトサウルス・ホルネリが絶滅してから登場しており、直接進化した種ではない証拠が示された。しかしティラノサウルスももしかしたらワニのような顔だったかもしれない
二章二節 ティラノサウルスの能力その二

史上最強の陸上動物噛む力 NO1 ティラノサウルス 8tの噛む力からそれ以上10t超えもありえる怪物
1平方センチ当たりの力は3万0300キロ
ティラノサウルスの「噛む力」は最低でも小型車3台分
骨などを簡単に噛み砕けた
トリケラトプスを倒すために顎の力が強く進化していったと考える
ティラノサウルスはトリケラトプスと戦うため噛む力がもっともっと強くなければな
らなかったようでしょう また他のティラノサウルスのオス同士の争いもありました
そのため噛む力は強くなったのです
唇があったかもしれない
トロント大学の古生物学者が、どうやら恐竜には口唇があったと言っているそうです
ティラノサウルスの牙はエナメルで薄くコーティングされていた。虫歯を防ぐには、エナメルの湿気を保たねばならない
例えばコモドオオトカゲの歯はきちんと覆われている
しかし唇があってもその唇の見える部分は最小だっただろう
そして目立たなかったと思います
鱗で覆われていてジュラシックパークとほぼ同じ見た目 時速50キロで知能高い 
とにかく最強の恐竜です
ティラノサウルスは最強の肉食恐竜です 弱かっただとかマイナスな情報が入って来ようが現実はとってもカッコイイ
最高の恐竜だったと誇っていいものだと思います
二章三節 ティラノサウルスの能力その三
驚異的な身体能力
坐骨から尻尾の筋肉が脚の筋肉とつながっていて爆発的な力を生み出せてより早く走
ることが出来たと考えられる
脚の構造もダチョウ恐竜に近い構造をしているため
時速50キロまでいけたと考えます
尻尾と脚の筋肉とつながっているのであれば尻尾はとても太くなくては不自然ですよね
よってティラノサウルスの復元図はダイナソーリア スタチュー ティラノサウルス・レックスが近いと言えるだろう
尻尾がちぎれたティラノサウルスの全身骨格 こちらは共食いだとか言われますが実際はライオンのオス同士のような争いによって噛みちぎられたものでしょう 
今回はティラノサウルスの尻尾の太さについて話しましょう
オス同士の争いで牙を剥き出して戦う
以外に強靭な尻尾で相手をぶっ飛ばしたりしただろう
太い尻尾を振り回すのも十分強いのだ
事実 巨大なルヤンゴサウルスなど竜脚類は長い尻尾を武器として扱い襲って来た恐竜を撃退したのである
しかしワイレックスはその攻撃を繰り出したから
尻尾に噛み付かれてちぎられてしまったのだと考えます
体は全身鱗に覆われていて走る速度は時速50キロ 嗅覚が優れていて視力と知能も獣脚類の中でトップクラスである 噛む力は約8トンと地上で一番強くライオン以上
の強者のハンターであり 百獣の王がライオンならば
恐竜の王がティラノサウルスです
12~15メートル バランスのとれた体で全身骨格を見ても想像出来ないくらいに
ティラノサウルスには強靭な筋肉が詰まっていて
トリケラトプスの先祖と競うように進化していった結果ティラノサウルスと進化した
死肉をあさるだけならば体を維持出来なかっただろうからここまで大きく進化はしな
かっただろう
ジュラシックパークのティラノサウルスのようにガオーと吠える事は出来てオス同士
の争いなどで威嚇しあったりした
三章一節 ティラノサウルスの生体 その一ティラノサウルス・スー
ティラノサウルス・スーが高齢のメスで群れの仲間の支えにより治ったと思われる怪
我があるので群れを作り生活していたようです
まるで現在のライオンに近い生体だったかもしれません
群れの順位によって獲物を先に食べれる順番が決まっていたとするならば栄養が偏っ
て病気になる者が出ただろう それが痛風だとかの病気になったのだと考える
群れの順位が高いメスや群れのボスのオスがそういった病気にかかりづらかっただろ
う
絶滅は巨大隕石衝突により獲物である大型草食恐竜の絶滅により共に絶滅したと考え
られる
三章二節 ティラノサウルスの生体 その二ワイレックス
尻尾がちぎれたティラノサウルスの全身骨格 こちらは共食いだとか言われますが実
際はライオンのオス同士のような争いによって噛みちぎられたものでしょう
太い尻尾で相手のティラノサウルスと戦った結果 尻尾に噛みつかれ尻尾を失ってし
まったのではないでしょうか このようにティラノサウルスのオスはライオンのオス
同様にいくども戦いをしてきたのです
強くなければ生きていけない強さこそが正義なのです
そんなティラノサウルスの成長も考えると12歳の若い時にいっきに急成長して大き
くなるのです
1トンを超えた14歳頃から最大で1日2.1Kgと急成長するので群れのオスの子供が急成
長して巨大になれば群れのボスの座を狙うだろうと追い出したり殺られたりしかかも
しれません。
ティラノサウルス・レックスの寿命は30年ほどです ですがそのほとんどがトリケラトプスなどの獲物との死闘によるものではなくオスはオス同士の戦いに敗れたりなど
でとてつもないものだったと思います
四章一節 恐竜博物館や様々な恐竜のイベントでのティラノサウルスを見てどのように思ったかの感想
上野国立科学博物館のこの頃のティラノサウルスはお腹の骨が無いけど二本足で立ち上がって走ってる感じでとてもかっこよかった
恐竜王国2012年 幕張恐竜展の羽毛が生えたティラノサウルス
ティラノサウルスが羽毛生えている姿で復元される戦犯であるユウティラヌスが公開されるなど羽毛恐竜時代の真っ只中だった
コレ見た瞬間なんだこれと思った コレじゃない感半端ない
パーフェクトスタン
これこそ俺が追い求めたティラノサウルスである 非常に素晴らしい 全身骨格ではこいつがナンバー1と言えるだろう とにかくこいつはカッコイイ
タルボサウルス
まぁティラノサウルスの親戚だし カッコイイはかっこいいけど腕がティラノサウルスより小さいな ポーズがイマイチ ダチョウが普通に立ってるようなポーズ
スカベンジャーだのアンチに無茶苦茶言われてた頃の恐竜展のティラノサウルスの彼 下向いて水を飲んでいる姿かな なんだか泣いてる気がする感じがする 俺はスカベンジャーじゃねーし 立派なハンターだコノヤロー!!ってね 今じゃスカベンジャーなのは考えられねーつーの!!
同じくスカベンジャーだのアンチに無茶苦茶言われてた頃の恐竜展のティラノサウルスの動くド迫力の超でかいでかすぎる彼 こいつ見た瞬間 カッコイイとマジで思ったよ
派手な色してるのがスカベンジャーなど言ってるアホのせいか色が赤いの混じっててむしろカッコイイ
何よりトリケラトプスの死体を漁ってるようには見えない むしろ仕留めたぞ!!と言わんばかりの力強さを感じる マジでこいつは史上最強のハンターだわ 勝てる気がしない こいつを見て改めてティラノサウルスの偉大さを感じました やっぱティラノサウルスはハンターであってこそだと 実際にも羽毛ではなくこんな姿でいるんだなと気がします
全身骨格ではないがティラノサウルスの物の中ではナンバー1です
カッコイイです けど上野と比べると何かが足りない 迫力が足りない 強さが足りない
子供のティラノサウルスの頭部 とても可愛い いいものだ
とても完成度高くて良い スカベンジャーだのアンチに無茶苦茶言われてた頃の恐竜展のティラノサウルスの動くド迫力の超でかいでかすぎる彼にはかなわないが良い物だ
見た目かっこよすぎる俺が今一番好きなポケモンがガチゴラスです
ティラノサウルス最高!!
ティラノサウルスの成長途中の個体のもの
若々しい なんだかすごくスタイル良い バランスもいい感じ パワーとスピードとバランスを兼ね揃えた感じでいいね ただ大人になるとパワーが段違いに上がるんだろうな
ナンバー1としたパーフェクトスタンかと思ったかっこよかった彼
とてもかっこいいぞ 最高だ
上野国立科学博物館の現在のティラノサウルス
座ってる姿は2011年の時世界初だったネ 座っててもカッコイイけどコレ待ち伏せしているのです トリケラトプスを目の前にして隠れているそうです
実際は 待ち伏せするよりか奇襲するのが彼らのスタイルだけども知能高いからいろんな手段使うんだな
ティラノサウルスは時速50キロだし運動神経抜群だからこのトリケラトプスは角で反撃出来なければティラノサウルスに負けちゃうかな
スピノサウルスと一緒にいたティラノサウルス
カッコイイけどなんだかあまり力強くない印象だった この恐竜展のオリジナルフィギュアのガチャのティラノにも羽毛生えてるし残念
ガオーと動くティラノサウルス
カッコイイしいい感じだが実物と比べれば小さめだから なんかなぁ
アロサウルス
こいつどっかで会った気がする カッコイイ恐竜 身長が熊が立ち上がったくらいだった
超かっこよかったスピノサウルス
イケメン マジイケメン 2009年の幕張で見たスピノサウルスもいいけどこいつもマジカッコイイです
けど四足になりました
子供の成長途中かなという個体 いい感じですね
格好良くパワーアップして森夏したー
さらにできるようになったな トリケラトプスのすごく良いものだ
羽毛もそれほど目立って無いから良い印象
ワイレックス
お前の生き様 とてもかっこいいぞ!! まさに戦う男って感じ
オス同士での戦いがどれほど凄まじいものだったかを考えさせられるカッコイイ全身骨格です
今年ナンバー1決定
このティラノサウルスも悪くない とてもカッコイイ だけどスカベンジャーだのアンチに無茶苦茶言われてた頃の恐竜展のティラノサウルスの動くド迫力の超でかいでかすぎる彼と比べると 力負け感が半端ない けどかっこよかった
我が魂で認めたパーフェクトスタンがトリケラトプス ケルシーと戦っているように向かい合って帰ってきた!!最高だ!! これぞティラノサウルスがあるべき姿だ!!マジかっけえ!! ティラノサウルスはハンターなんですよ地上で一番強い
だけど俺は今年はワイレックスが一番とする 残念だが我が魂で認めたパーフェクトスタンは今年第二位だがとっても大好きだ!!
四章二節 最後に
この論文は私のティラノサウルスへの情熱とティラノサウルス研究の進歩に役立てれ
ばいいなと思い書きました ティラノサウルスの全身骨格を見て衝撃を受けた日から
その大きさと恐ろしさに憧れてティラノサウルスはとても魅力がある恐竜だと確信しました
そのティラノサウルスへの本格的興味を持ったのは中学生の頃からでした 
ティラノサウルスの牙と顎の強さとその体の大きさはスピノサウルスよりか少し小さ
いもののとても大きい恐竜で13メートルあり噛む力のパワーは肉食恐竜で一番強く

ジュラシックワールドではインドミナスレックスと戦いましたが苦戦を強いられなが
らもラプトルの協力もありどうにか戦えました
最後はモササウルスに持ってかれましたがティラノサウルスは人気が落とされず今も
人気でまたスピノサウルスよりはるかにつよいと研究結果がでて強さとかっこよさに
磨きがかかりました
最近は羽毛ではなく鱗で覆われていたという朗報があり 狩りをせずに死肉をあさるスカベンジャーであったというのであればそもそもティラノサウルスが巨大になる必要がまず無いから有り得ないという結果も出でいます
少なからず足が遅くても十分に戦えるという結論でしょうね 実際は足は速いのでギ
ガノトサウルスよりも遥かに強いです
とにかくティラノサウルスは最強だ 今年はティラノサウルスの年だったです


























