私のフィギュア第二百四十四回目 PAPO アクロカントサウルス

我々は死ぬことが悲しいのではない。
 人として生きられないのが悲しいのだ。

 

イゼルカントサウルスではない アクロカントサウルスである

PAPOのアクロカントサウルスです。

 

アクロカントサウルス

頂部に突起を持つ爬虫類

 

白亜紀前期に北米大陸に生息した肉食恐竜の一種。


ティラノサウルス、カルカロドントサウルス、ギガノトサウルス等に並ぶ巨大な肉食恐竜であり、当時における北米大陸最大級の獣脚類であった。体長は12mから13m。長い背びれが特徴である。首から背中にかけてあるこの背びれは背骨の神経棘が伸びていて帆があり、この背中にある帆はおそらく体温調節に使われたと思われる。


アロサウルス類(アロサウルス上科)の一員であることは間違いないが、そのうちの カルカロドントサウルス科とアロサウルス科のどちらに属するのかという論争が続いている(近年はカルカロドントサウルス科への研究の進展からこちらに属するという説が有力になってきている)。

かっこいいです さすがPAPOです。

彼らが生息していた白亜紀前期は世界的に高温化が進んでいて、背中の帆で体温を下げていた。

重さ:2500キログラム


同種が竜脚類を追跡したと思われる足跡化石が見つかっている。若い個体のものと思われる足跡の調査結果では最高で40km/hで走れたと伺われる。
テキサス州グレンローズのパルクシ川では4頭以上のアクロカントサウルスが約20頭のブラキオサウルス類を追跡したとされる足跡化石が発見され。

ブラキオサウルス類に噛み付いて引きづられたのか片足だけの足跡も確認された。これは大型獣脚類が集団で生きた恐竜を襲っていたとされる有力な証拠となっている。

アクロカントサウルスと同時期に生息していた恐竜は、獣脚類デイノニクス、竜脚類サウロポセイドン、アストロドン、鳥脚類テノントサウルス等が生息していた。

ティラノサウルスと比べると噛む力は劣るが獲物を切り裂くには十分な力を持つ 獣脚類どうしでのタイマンではティラノサウルスにはまず勝てなかっただろうがスピノサウルスと力の差は近かっただろう

走る速さなどはティラノサウルスに比べると遅いアクロカントサウルスだがティラノサウルスと同じく群れで暮らしていたと考える

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れないよ 忘れないよ ひとつ残らず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強さに変わってく その日まできっと 泣かないで歩いてく このまま

 

 

 

 

 

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以上 私のフィギュア第二百四十四回目 PAPO アクロカントサウルスでした。 
オルガ:「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇかぎり、その先に俺はいるぞ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ・・・。」