前にトラヨン行った時には無かった見晴らし台！？に登ってちょっと高い位置からトラヨンのシンボルでもあるハーブマンを撮影w
そして試写会前には、モンゴルに所縁ある映画ということで、モンゴルの伝統的な楽器、馬頭琴の生演奏を三曲。
すーげー！馬頭琴めっちゃええ音出す！！！
初めて馬頭琴の生演奏聴きましたが、めっちゃ趣ある音色になんだか心はモンゴルの大草原へと持って行かれました。
モンゴルなんてただの一度さえも行ったこと無いくせにテレビ等々でよく見るあのモンゴルの大草原に連れてかれた気がしましたw
前座と言っては失礼かもですが、馬頭琴のおかげで気分はすっかりモンゴリアン。
映画が益々楽しみに♪(￣▽￣*)
さて本題。
『モンゴル野球青春記 バクシャー』は、兼松若人が以前よりとてもお世話になっている武正晴監督の作品。
そして、役者仲間である水澤真吾さんが出演している作品。
そんな身内感情を抜きにしても面白い！！
クロマニヨンズのLIVE以外では、なかなか泣かない兼松若人がめっちゃ泣かされました…(T ^ T)
超簡単に説明するとモンゴルに野球を教えに行くことになった日本人青年の奮闘記。
ほとんどモンゴルロケ。ほとんどモンゴル人キャスト。
いや～すげーいい映画です。
ボクは、好きです。この映画。
王道と言えば王道ですが、感動しました。
武さんホンマにありがとうございます☆
そんな武監督と上映後にパシャリ♪＼(^o^)／
映画の興奮覚めやらぬまま、ビールで乾杯！！
かけ声は、もちろんバクシャーっ！！♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
あ、バクシャーとはモンゴル語で、先生という意味です。
その場でビールを飲みながら監督に撮影秘話、裏話をてんこ盛り聞きました。
こんな贅沢な映画の見方ないですよ！！
いや～ホンマにありがとうございます☆m(_ _*)m
贅沢と言えば、上映後の舞台挨拶には原作者の関根淳さんと、スペシャルゲストに元プロ野球、中日ドラゴンズの谷沢健一さんを迎えての舞台挨拶もありました。
これまた貴重なお話を聞けました♪
役者としてホンマにいい時間を過ごさせて頂きました。
さて、映画『モンゴル野球青春記 バクシャー』は、6月15日より新宿K's CINEMAにて公開されます。
皆様も是非、ご鑑賞下さい♪( ´ ▽ ` )ﾉ
【兼松若人☆出演情報！！！】
・5/13(月) 21:00～TBS系列にて
月曜ゴールデン『駅弁刑事・神保徳之助７』
に矢沢秀弘役で出演。
何卒よろしくお願いします。m(_ _*)m