ダウントンアビー | 晴れ、ときどき観劇。

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絢爛たるイギリス貴族の世界

 

 

 

見てまいりました。
ダウントンアビーといえば。「深夜のNHKをつけるとやってる薄暗いドラマ」。
以前からすっごい興味があったのですが、気付くと放送してるからいつから見たらいいか分からないドラマの筆頭でした。そんな作品が!映画館で見られる!!…と思ったら、ドラマの後日譚なんですね(笑)後日譚から見ちまった。

 

感想

 

・ドレスやアクセサリーがとっても素敵で、目が幸せでした。ダウントンアビーも素晴らしい邸宅でさ…働いてる人もモチベーション高くて、私だったら料理係のおばちゃんのアシスタントになりたいと思いました。料理がめちゃんこ美味しいらしいし。お仕着せもなかなか可愛くて良かった。同僚はテールコートだし。最高の職場か?
・ところでお衣装の雰囲気から、まったく予習してないけどこれは1920年代の話に違いない…と確信。実際にそうでした。ですよねー。黄金の1920年代だな…20年代風ファッションのブームがくればいいのに…
・群像劇っぽい雰囲気でありながらいい感じにお話がまとまっていて、誰も不幸にならなくて、めでたしめでたしで、ほっこりいたしました。悪い人がいない作品って良いですよね…
・ところであの、絶対に触れずにはいられないお屋敷の執事(若い方)の話なんですけどね、いや、毎度毎度どうして私はこんな話しかできないんだろうかと自分で自分が嫌になるんですけど、執事という職業だけでやばいのに顔がいい上うなじを刈り上げたテールコートにボウタイの執事が、王室付きでやってきたチャラくて顔の良い衣装係のお兄さんと、ふっ、深い仲に…ジーザス…
・映画館で息を呑みました。

 

 

ではでは…、次は、とうとうキャッツを見る日が来ました。今日です。笑
感想の悪口大喜利が面白すぎて、いったいどれだけ酷いのか、むしろそうでもないのか、逆に関心が高まっている今日この頃。