いつもご覧いただきありがとうございます!
私は今でこそ、お金に関することで毎日楽しく、お志事をさせていただいていますが、
人生で2度、心を病んでいた時期がありました。
突然ですが、
今日はそこのところに触れてお話していきたいと思います。
私は中3の受験期と
社会人1年目の22〜23歳の時に、
こころの風邪なんて言われている、
うつの症状で、徐々に学校や会社に行かなくなってしまった経験があります。
両親をはじめ、周囲の人には色々と迷惑をかけていたと思います。
15歳の頃は、
(親や学校の先生の支えだけではなかなか立ち直れないのかな)
(ここはプロの先生にお願いして、必要であればお薬も貰って治療しなければいけないかな)
と考えた両親と共に、
いくつかのメンタルクリニックや心療内科に連れて行ってもらいました。
どこにお世話になるか…
私と医師との相性の合う合わないを選択していく中で、とても私が話しやすい女医さんがいました。
少し時間はかかりましたが、
先生と話して、お薬も飲んで、
徐々に元気になっていきました。
その先生に最初から言われていたのが、
「今はこころが風邪をひいちゃってる時期なんだよ。
普通の風邪もそのうち治るでしょ?
こころもおんなじだから。
焦らないでゆっくりゆっくりでいいから。
ぜったいに良くなるからね!
」
当時の私はそんなこと信じられませんでした。
通院したって何したって
もう私はずっと暗いまま、
生きてるのが辛いまま
としか思えていませんでした。
でも本当に徐々に元気になっていきました❗️
「それまで勉強も部活も頑張ってたからちょっとこころがお休みしたいんだよ」とか、
でも本当に徐々に元気になっていきました❗️
「それまで勉強も部活も頑張ってたからちょっとこころがお休みしたいんだよ」とか、
「寂しくて仕方ない時はお母さんにもっと甘えていいんだよ?
長女だからって我慢することはないんだよ?」って。
私の事を分かってくれていると思うと、
話せているんだか、話せていないんだかな声で、
なんとか話を聞いてもらい、毎回沢山泣きながらのカウンセリングでした。
当時のことを思い出して、今でも胸が苦しくなります。
私も
「将来、この先生みたいに、
悩んでいて行動できなくなってしまっている子たちの話を聴いて、
心を軽くしてあげられるような
そんなお仕事も素敵だな」
と憧れていたことがあります。
憧れはあったものの、
憧れはあったものの、
実際の職業としては断念しました。
そして一般企業に就職から半年経たずして…
何も手につかなくなり、職場に行けなくなってしまいました。
この23歳の頃は、15歳の時の経験があったから、15歳の時ほど症状が重くなる前に、自ら約8年ぶりに同じ先生のところに行きました。
変わらずの優しさで、「ゆかちゃん、久しぶりね」と迎えいれてくれ、嬉しかった。
その後は、実はまだばっちり元気になる前に、
ハローワークの駐車場で、
保険屋さんの採用活動に脚を止められました。
(保険屋さんってなんか嫌われる職業だし、こんな話下手で元気のない私が営業なんて無理無理💦絶対やりたくない‼️ )
と思ったのに、
次の仕事が決まっていなかった私は、
流れに身を任せて、、、
あっという間に保険屋さんになっていたのです。
心理カウンセラーの道は選択しなかったんだけど、
自分や、人の、
【こころの状態】に興味があったし、
人から相談されることは好きだった。
この仕事は、人の人生にとても関わる仕事だと気づいたんです⭐️
の心配や、心配される病気のことだけ考えればいいってわけではない。
大切な家族への想いや、
どんな不安があるのか、
お客さんとの会話の中から引き出し、
ご契約いただいたら終わりではなく、
はじまり。
些細なことでも相談される人間でありたい✨
真理カウンセラーに興味があったことから、
一時期、テレビで引っ張りだこだった
【心屋仁之助さん】の本を選ぶことが多いんですよ。