先日Netflixランキング1位になっていた
喜劇ジャンルの日本の映画を観ました。
演技が上手かった!うまかったけど
どこが喜劇なのか全く理解出来ず…。
○奥さんが子供の前で常に旦那さんを罵倒
○うだつの上がらない旦那さんは奥さんとの夜の営み、浮気のことばかり考えている
全編ほぼずーっと、夫婦喧嘩
これに耐えたら楽しくなるのかな♪からの~
キタキタついにクライマックス!
○奥さんが号泣しながら「離婚したい」と泣き叫び
○子供が「ママ泣かないで」と泣き叫び
○旦那さんが「俺だって泣きたいよ」と泣き叫ぶ
通りかかった我が息子が
「なんでそんな辛い映画みてんの?」
と、ポツリ。
そして映画は終わっていく…
思わず
「え、嘘でしょ?」
と声が出てしまいました。
何かの間違いだともう一度ランキングを見ると、1位。
賞も受賞している。
口コミを見てもほぼ高評価。
見るのがしんどかった、最後まで観れなかったと書いてあるのは少数。
私は観ている間、ずっとしんどかったけど、それは笑いの前のフリなのだと思って耐えていたけど違った
喜劇とはなんぞや?と調べてしまいました。
「滑稽」とも書いてあったからこの家族を客観的に見ると滑稽なのだろうか…。風刺なのだろうか。難しい。。。
これを通して
自分の感想や意見や考えが「普通」とか「大多数」と思ってはいけないんだなって、痛感しました。
そして、自分は争い系のものは、封印だな思いました。
また自分のことを知れて良かったと思おう。
そんなオーナーのお店
ラビネ
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