2019年07月30日(火)
毎月 29日 は 2(に)9(く)の日 なんだそぉーですが………
以前から、何度か登場してる
下町の寿司屋が始めた海の丼
海の丼 と書かれていますが………
お勧め が 牛カルビ丼 やったり………
そして今回………
ローストビーフ はじめました。
そぉーなんです………はじめちゃったよぉーなんです………
海の丼 ちゃうんかいっ
美味い
確かに 美味い んやけど………
それって、ローストビーフ が 美味い んであって………
ローストビーフ丼 が 美味い ってわけとちゃう………と思う
(んっ………どぉー言う事
)
別に ローストビーフ じゃなくても良いんじゃねぇ~って事
ローストビーフ を乗せる 意味 は
ローストビーフ が 人気 やから
そもそも………
寿司屋さん が 丼
美味いシャリ(酢飯) と 美味いネタ(具材) があっても
美味い寿司 は出来ひん っと思います………
勿論、美味いシャリ と 美味いネタ が無いと
美味い寿司 は、出来ひん と思いますが………
それ+(プラス) ソレを作る人の腕 が必要じゃないかと思います
ある程度は、シャリの形に 似せたモノ は出来ると思います。
切りつけ も、ある程度、似通った大きさには切れる………
かも知れません………
ただ………
最良のシャリ・最良の切り付け の技術を身に付けるのには
生半可な事では身に付かない と思います。
人によっては 握りの技術 は、一生修行 と仰る方も
居られる とか 居られないとか………
つまり………
シャリ と ネタ の バランス はとても大事
酢飯の上に、ただネタを乗せただけ で
最高のモノ が出来るのか
握り寿司 1つとってもそんだけ 難しいのに………
海鮮丼 にチャレンジ………
すんごいなぁ~~~って思います。
物事の理(ことわり) も、あんま深く考えてへんから
ローストビーフ丼 しかも 海鮮の店 で、出せるんやろうな
っと思います………
あっ
何時も申しておりますが………
お店の誹謗中傷・批判 とかでは、
一切ございません………m(‗ ‗)m
あくまでも、私個人の感想 でございます。
P・S
関西寿司(押し寿司)は、元々は 魚の保存 が 目的で………
魚酢飯
魚
酢飯
魚………
と交互に挟んで 保存 していた。
ソレを 酢飯 も一緒にたべるよぉーになった………
ソレが 関西寿司 の由来 らしいです。
じゃ~~~………ちらし寿司 は
ちらし寿司 は、具材を 上に乗せていたのでは無く………
下に敷いていた らしいんです………
岡山・祭り寿司 昔々、倹約家の藩主様 が 贅沢は厳禁
ソレは勿論、祭りの時も………
しかし、祭りの時くらいは、美味しいモノ を食べたい村人達
そこで、具材を下に敷き、上に酢飯を乗せたモノ を用意し
巡視 の際は、ソレを見せた。
ソレが ちらし寿司=祭り寿司 の由縁だそぉーです。
祭りの間、日持ちするように………
飯は酢を混ぜ、光りモンも酢で〆、穴子は煮しめ、海老は茹で
だから、基本、関西のちらし寿司 には 生モノ は入ってません
なので………
(私的に)ちらし寿司 ≠ 海鮮丼 なんです。