2017年06月04日(日)
m(_ _)m申し訳ございません………今回も アレ な ネタ です。
某動画サイト で
スペクトルマン
という 特撮 を観ました………
コレがなかなか 侮れない………
侮られへん理由その①
初回の 番組タイトル が
宇宙猿人 ゴリ
であった(途中で 変更された)
(そりゃ~~~こんな名前の ヒーロー 嫌ですもんね)
そうっコレは、敵の名前
宇宙猿人 ゴリ は、IQ300の 天才科学者 であったが………
生まれついての 征服者 であった。
それを 自動安全システム に 見抜かれ、
部下の 軍人 ラー と共に E惑星 を追放された。
んっ
………
この2人(匹)ってどっかで観たことがあるよぉーな………
この映画は
核戦争後の荒廃した地球を 人間 に代わり 猿 が支配してる世界の話
話は、スペクトルマン の方に戻って………
E惑星 を 追放 され、流浪の果てに、地球 を見つけた ゴリ が 発したセリフ
ゴリ『この美しい星を、自らの欲望の為に、泥の様に汚していく 許せないっ
例えどんなに高い文明を創り出したとしても
この美しい地球を汚し腐らせてしまう人間どもを許すことは出来ない
人間どもの 愚かな文明を破壊するのだっ』
コイツは………悪い奴………悪い奴なんやけど………
言うてることに、ある意味、反論できひん
侮られへん理由その②
普通、こぉーいった 宇宙人の地球征服 の 魔の手 から
地球を守る 主人公 が属する機関って………
科学特捜隊 とか 地球防衛軍 やったりしませんか
コレは
公害調査局 第八分室
という組織に属しているんです。
つまり………怪獣と戦うこと より、公害問題 に重きを置いているんでしょうね………
劇中でも、怪獣にお父さんを殺された男の子が
男のコ『悔しくて………シャクに障ってるんだよ
ヘドロ さえなかったら、あんな怪物生まれなかったのに………
どうして、大人は、あんな臭くて、きちゃないモノ を
ほったらかしにしておいたんだよぉぉぉ~~~………』
と訴えかけてます………。
答えられへん大人達………
侮られへん理由③
スペクトルマン には、上司()みたいなんが居て
スペクトルマン(以下S)『変身させて下さい』
※上司の 許可 がいる
上司『イカン、変身ハ許可デキン、ソバニ地球人ガイル』
S 『人を助けなければならないのです
特別に許可を』
上司『イカン、イカナルトキデモ~(中略)~絶対ノ秘密ナノダ』
S (ゆうずうのきかない わからずや め………)
何処にでも居ますよね融通の利かない上司………
そして、上司への不満を募らす S ………
因みに………
戦いの最中に
マスク を奪われてしまいますが………
上司『盗まれた マスク は、テレポート〇☆※▽で取り返した………
だが、テレポート は、膨大なエネルギー を消耗する
2度と斯様な過ちは許されない』
上司 に 経費()使い過ぎやっ
2度とこんなミスすんなやっ
っと怒られてます
その頃、ゴリ は………
ゴリ『行けっヘドロ で 培養され、ヘドロ を 栄養 とする ヘドロ〇☆※▽』
んっ
………
コレって、良いんちゃうの
ヘドロ で 培養 して ヘドロ を 栄養 にする ってことは………
ヘドロ で培養 =幾らでも排泄されるヘドロ=元手、只
幾らでも増やせる
ヘドロ を食べる=ヘドロ が減る
やっぱ 天才 やね
その 頭脳 を 正義の為 に使えやっ
どうでした 今回の スペクトルマン
ウルト●マン とか 仮●ライダー とは、ちょっとちゃう でしょ
(色 も 地味 やし……… 知名度 も………ですけどね)