2016年07月10日(日)
知人の Sさん と仰る方に、お茶会 に、お誘い頂きました。
有難う御座います
。
(
ひえええ~~~………)
私 『………ですが………私、お作法 は、全く知らないのですが………
』
Sさん『良いの、良いの
そんな あらたまった席 じゃないから………
気軽~~~にご参加頂ければ良いから………
。』
っということで………
亭主(お客を迎える側の人) では無いので………

扇子
扇子は 客の証 となり、席入り や 挨拶、床の拝見 をする時に使います。
※自分の席 の後ろに置き、此処は 私の席です という 目印 の為に置く。
懐紙
お菓子を置く お皿 の代わりに使ったり、
お菓子を取り分けたお箸 の先を 浄め(拭く)たり
お抹茶 を頂いた 茶碗の飲み口 を拭った手を拭いたり

菓子切り
先ず、お菓子を頂きます。
①次客 に 『お先に』 と挨拶し
②懐紙 を出し、膝の前に置きます。
③右手で 箸 を上から持ち、左手を添え、右手を上から下に持ち替えます。
④菓子 を 懐紙 に取り分けた後、③と逆の手順で、右手を上に持ち替え
⑤懐紙 で、箸の先 を浄め(拭き)ます。
⑥箸 を 鉢 に戻し、菓子 を次客に送ります。
⑦懐紙ごと 菓子 を持ち上げ、菓子切り で、一口大に切り、頂きます。
お菓子 を頂いたら………
いよいよ、お抹茶 を頂きます。
亭主 より、お抹茶 が出されます。
①次客との間に 茶碗 を置き、『お先に頂戴いたします。』 と一礼します。
②茶碗 を正面に戻し、亭主に向かい、『お点前頂戴いたします。』 と一礼します。
③右手で茶碗を持ち上げ、左手に乗せます。
④感謝の気持ちを込め、一礼します。
⑤茶碗 の 正面 を避ける為、茶碗 を2回回します(引くのが基本なので 時計回りに)。
⑥飲み切った 茶碗 の飲み口を 親指 と 人差し指 で拭き、
⑦指先を、懐紙 で浄め(拭き)ます。
⑧茶碗 を 正面 に 戻す為、茶碗 を2回回します。
⑨畳の 縁外 へ 茶碗 を置きます。
いやぁぁぁ~~~………滅茶苦茶、緊張します


。
緊張しますが………何か………雅な気持ち………になった気がします
。

知人の Sさん と仰る方に、お茶会 に、お誘い頂きました。
有難う御座います

(

私 『………ですが………私、お作法 は、全く知らないのですが………


Sさん『良いの、良いの

気軽~~~にご参加頂ければ良いから………

っということで………


亭主(お客を迎える側の人) では無いので………



扇子
扇子は 客の証 となり、席入り や 挨拶、床の拝見 をする時に使います。
※自分の席 の後ろに置き、此処は 私の席です という 目印 の為に置く。

懐紙
お菓子を置く お皿 の代わりに使ったり、
お菓子を取り分けたお箸 の先を 浄め(拭く)たり
お抹茶 を頂いた 茶碗の飲み口 を拭った手を拭いたり


菓子切り
先ず、お菓子を頂きます。
①次客 に 『お先に』 と挨拶し
②懐紙 を出し、膝の前に置きます。
③右手で 箸 を上から持ち、左手を添え、右手を上から下に持ち替えます。
④菓子 を 懐紙 に取り分けた後、③と逆の手順で、右手を上に持ち替え
⑤懐紙 で、箸の先 を浄め(拭き)ます。
⑥箸 を 鉢 に戻し、菓子 を次客に送ります。
⑦懐紙ごと 菓子 を持ち上げ、菓子切り で、一口大に切り、頂きます。
お菓子 を頂いたら………
いよいよ、お抹茶 を頂きます。
亭主 より、お抹茶 が出されます。
①次客との間に 茶碗 を置き、『お先に頂戴いたします。』 と一礼します。
②茶碗 を正面に戻し、亭主に向かい、『お点前頂戴いたします。』 と一礼します。
③右手で茶碗を持ち上げ、左手に乗せます。
④感謝の気持ちを込め、一礼します。
⑤茶碗 の 正面 を避ける為、茶碗 を2回回します(引くのが基本なので 時計回りに)。
⑥飲み切った 茶碗 の飲み口を 親指 と 人差し指 で拭き、
⑦指先を、懐紙 で浄め(拭き)ます。
⑧茶碗 を 正面 に 戻す為、茶碗 を2回回します。
⑨畳の 縁外 へ 茶碗 を置きます。
いやぁぁぁ~~~………滅茶苦茶、緊張します




緊張しますが………何か………雅な気持ち………になった気がします
