本当の部分を人に伝えるって、すごく難しい。
私もプロの表現者として、それなりの年数と経験を経てきているつもりではいますが、リアルなところを自分の意図するままに伝えることは、ある意味この道を進む上で永遠の課題とも言えるのかもしれません。
私も賢治も、それぞれが10歳になった年から、今に至る表現者としての道をあゆみはじめました。
今回の、賢治の姉として、自分が話しているインタビューを見て(仕事でオンエアを見逃し、数日後に見ました
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それまでは、想いを言葉にして伝えられない賢治の代弁者として、必死こいて力を込めて話していた私ですが、今回は、自分らしく表現することや、いかに私自身が賢治から新鮮な刺激をもらっているかという内容を話していました。
自分らしさ満開で生きる賢治には代弁者なんて必要ないんです。
大人になった賢治は、些細なことで悩んだりしている私に冷ややかな眼差しを送ります
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そういう次元じゃないだろ俺らが生きてきた世界はよ
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伝えることが仕事でも、より多くの人に伝わりやすい形に変換することが、必ずしも必要なわけじゃない。自分らしい表現の中に、何かを感じてくれる人たちと出逢った時の感動を楽しみに、大切にしていくことが何より大事なことなのかも。
HBCさんありがとうございましたm(_ _)m
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