朝9時病院到着


受付を済ませ
コロナの抗原検査を受け
結果が出るまで待合室待機。


その間も続々と妊婦さん。

旦那が一緒に来てくれてよかった。
1人じゃ無理だった。

診察室に呼ばれ
旦那も改めて先生から
説明を受ける。

最後にエコー見せてくれるかな
って思ったけど
なにもなく退室。

私だけ内診室へ行き
スポンジ状の子宮口を徐々に広げる
ラミナリアというものを1本入れ
なかなかの痛みで体が強ばりました。
そのラミナリアが水分を吸って
太くなって子宮口を広げる
という仕組みみたいです。

その後
入院する部屋へ案内されました。

今回はどんなにお金が掛かろうと
絶対に個室にしたいと思ってました。
大部屋なんて無理やだって
旦那に駄々こねて
1日+2万する個室にしました。



個室は広すぎず狭すぎず
ちょうどよく、
またフロアの端にあるため
赤ちゃんの泣き声も
遠くに聞こえる程度でよかったです。


ラミナリアの鈍い痛みがあるものの
まだ重めの生理痛で大丈夫でした。

旦那と色々話し
お昼ご飯の時間におねがい

食欲だけは健在で、
ここの病院はご飯が美味しいと有名。
とても楽しみでした。

部屋まで運んでいただき
初日からベトナム料理の
バインミーが出ましたよだれ
その他副菜もとても美味しくて
完食!!

お昼完食を見届けて
旦那は帰宅しました。

その後2回目のラミナリア処置へ。
1本目より痛い。
ってかクスコ痛い、、

それでもまだ我慢できる。
テレビも見れる。

なんなら暇で座って窓開けて
青空を眺めていました。


その後夕方にラミナリアを抜いて
バルーンを挿入する処置へ。

これが処置の中で1番痛かったかも。
旦那もいなくて寂しくて
この味わう必要のない激痛に
痛くて、悲しく、虚しくて、
涙がボロボロ出ました。

先生や看護師さんも
もう今日はこれで痛いことしないからね
大丈夫だからね
ってずっと励ましてくれました。

落ち着いて寝れるように
眠剤を処方してくれました。

妊婦さんのいる待合室を
泣きながらトボトボ歩いて
病室に戻っていきました。

バルーンを挿入すると
お股のところから
5センチぐらいの棒が
常にでているんです。

これは座れるのか?
と不安でしたが
うまい具合に斜めになっていて
座ることができました。

でもやはり違和感すごい。


この日は処置が痛いだけで
処置が終われば
痛みは徐々に引いていき
普段通り過ごせていたと思います。

夜ご飯も豪華で美味しくて
完食しました爆笑


お風呂へ入ってみましたが
バルーンの棒が邪魔して
すっきり洗うことが出来ませんでした。

出血はほぼなく
10時には消灯でしたが
やはり夜になると不安と悲しみで
また泣いていました。

眠剤を飲んで
スッと寝れましたが
寝て起きてを繰り返して
朝4時には覚醒。


今日促進剤を使って
陣痛を起こして産むんだ
って緊張で
目がバキバキでした。