二コタマで乗車してきた客のけたたましい笑い声に驚いて視線をめぐらすと、ガチでぶさいくな三人の女が痴漢トークに花を咲かせていた。
「てかまじきもいんだけどぉ、ずっと見てたよねぇアタシたちのことぉー」
「まじあのハゲ、禿げてはなかったけど。なんか途中でウチらの声うるさいみたいな顔してたよね、まじうざい。」
「あれチカンだよね?どっか触られたんじゃない?」
「触られたかもしんないけどアタシどこ触られたかわかんない」
「ウチ腕触られたー。でも腕じゃだめなんだよね?」
「だめじゃないよ、自分が痴漢だって思ったら痴漢なんだよ」
「ギャハハ、最強じゃん」
「ほんとほんと、上司にもセクハラされたって感じた時点でセクハラなんだよ」
「どこ触られても自分がチカンだって思ったらいいんだ!」
「じゃあやっぱりこの人チカンですって言えばよかったね」
「ギャハハ」
……。
僕はいよいよ女を信じられなくなりそうだ。
あー、彼女欲しい。
「てかまじきもいんだけどぉ、ずっと見てたよねぇアタシたちのことぉー」
「まじあのハゲ、禿げてはなかったけど。なんか途中でウチらの声うるさいみたいな顔してたよね、まじうざい。」
「あれチカンだよね?どっか触られたんじゃない?」
「触られたかもしんないけどアタシどこ触られたかわかんない」
「ウチ腕触られたー。でも腕じゃだめなんだよね?」
「だめじゃないよ、自分が痴漢だって思ったら痴漢なんだよ」
「ギャハハ、最強じゃん」
「ほんとほんと、上司にもセクハラされたって感じた時点でセクハラなんだよ」
「どこ触られても自分がチカンだって思ったらいいんだ!」
「じゃあやっぱりこの人チカンですって言えばよかったね」
「ギャハハ」
……。
僕はいよいよ女を信じられなくなりそうだ。
あー、彼女欲しい。