シーズンが終わり、事実上の部活引退という立場に至ると同時に、僕は完全に燃え尽きた。バーンアウトである。灰がらである。燃えかすである。
四年間部活に寝坊したことなど一度もなかった僕は、シーズン終了とともに4限にも寝坊するようになった。
週に一度は食べなければ気がすまないほど大好きだったすたどんは、その存在をときに忘れてしまうほどどうでもよくなった。
定年退職したサラリーマンが途端に老け込むという話も頷ける。
僕は、すっかり腑抜けになった。
今の僕の胸の内は、それはもうからっぽで、軽くジャンプすれば胸の中でわずかに残った思い出がカラカラと音を立てるのではないかと思うほどだ。
むなしい。
青春の全てを懸けて打ち込んだ戦いの舞台が消え去って、世界は虚無である。
ああ、もうほんと、誰か助けて。正味な話。
四年間部活に寝坊したことなど一度もなかった僕は、シーズン終了とともに4限にも寝坊するようになった。
週に一度は食べなければ気がすまないほど大好きだったすたどんは、その存在をときに忘れてしまうほどどうでもよくなった。
定年退職したサラリーマンが途端に老け込むという話も頷ける。
僕は、すっかり腑抜けになった。
今の僕の胸の内は、それはもうからっぽで、軽くジャンプすれば胸の中でわずかに残った思い出がカラカラと音を立てるのではないかと思うほどだ。
むなしい。
青春の全てを懸けて打ち込んだ戦いの舞台が消え去って、世界は虚無である。
ああ、もうほんと、誰か助けて。正味な話。