西武新宿線で前に座っていた三歳に満たないくらいの女の子が、急に僕のことを指差して、









「へんなパンダ!へんなパンダー!!」









と叫び出しました。







百歩譲って僕がパンダに似ていたとしても、僕は変わったパンダではありません。
パンダ寄りの人間であって、言わば変わった人間です。変な人間です。

ご両親はそのあたりのところをちゃんと教育してほしいと思います。







あと僕はパンダか狼かと言われれば、どちらかというと狼です。

その男が退屈な牛やウサギのような草食動物なのか、それともギラギラとした刃を魂に持った誇り高い獣なのかということくらい、一目で見分けられる女性にならないといけないですね。

ご両親には、彼女をそういうしっかりした女性に育て上げてほしいと思います。



以上です。