お正月から1年の半分に当たる「 6月30日 」、
全国各地の神社で、
1年の半分の「罪」や「穢れ」を、
茅で編んだ輪を通り抜けることで祓い、
これからの災いや厄を払い除くという神事が、
『夏越(なごし)の祓い』です。
2020年も残り半分も無くなりましたが、
今年、自己の目標達成に向けて更に努力し、
精進していくことを誓いたいなと思います。
=・・・・・だいぶ時期が遅れましたが、
記録に残したいので・・・・アップしてみます=
茅はしめ縄つくりにも使われる神聖なもの。
この時は、まだ青っぽい・・クサの香りが漂っていて
この輪からも只ならぬパワーを感じませんか?
通り抜け方は
神社によって違うところもあるとのことですが、
大体は
身を清めた後、
一礼後、左足から潜って左へ抜け、、、
正面に戻って、一礼し、
右足から入って、右の方に抜け、
もう一度、一礼し
左足から入って、左に抜けて、もう一度正面に。。。
潜り抜けたら、
本殿に向かいお参りをします。
∞
を描くんだな・・・・
通り抜けている間は、
「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ」
はらえ たまい きよめ たまえ まもり たまい さきわえ たまえ
と唱えるそうですが、
この両所の宮ではどういう方法なのか・・・(--;
来年は、6月30日に!
行こう!
7月2日にようやく参拝でき、7月27日に記録するという・・・
今年は、デトックスにヘロヘロなんだー。
AQUAなんて、入ってるし・・・(*ノωノ)・・・