あちぃぃ
台風12号去った後
また茹だる暑さが戻って来ちゃいましたね
どうもウゴリです
My favorite/My Unfavorite道具ネタが終わってしまい
なんか良いネタも思いつかないので
こんな暑い夜には
"怪談話"でも
あ、改めまして
どうも稲川ウゴリです
※これはウゴリさん実体験のお話です
※怖い話が苦手な人は無理して読まなくてもOKですよ
※(そしてそんなに怖くないです)
部活動に明け暮れていた高校生の頃、
そう 思い出せば丁度今と同じ暑い夏の夜の出来事でした
夏の大きな大会に向け、部活の練習でヘトヘトな毎日
食欲が無くても食べなくてはバテてしまうので、無理やりご飯をお腹に詰め込み、その日は特に疲れていたのかベットで横になって休んでいたら、いつの間にか熟睡してしまっていました
はっやべぇ
寝ちゃってた
話し声が聞こえる雰囲気で察しましたが、両親は隣の部屋でもう朝食を食べていました そして窓のカーテンの隙間から見える光からも朝だと判断が付きました。
さて、自分も起きなきゃ
うそ 身体が動かない
(これがウゴリさん人生初めての金縛り体験)
頑張って何度も身体を動かそうと試みますが動かない
そうしている内にふと、何やら窓の外に人影を感じました
ん
カーテンが5cmくらい隙間が開いていたのですが
その隙間から、少し顔の大きなお爺さん(バランスからすると4頭身くらい)がこちらを覗いているじゃありませんか
※これ襖ですケド
めちゃくちゃ気持ち悪いので
直ぐに大声を出して両親に知らせようとしますが
『 ぐぬぬ ぐぬぬぬ 』
声も出せない
気持ちが悪いのと怖いのとでパニック状態
窓の方を見ないよう目線をずらし何とか動こう、声を出そうと必死に頑張りました
『無理だ 全然動かないし声がでない』
必死に頑張りました
しかし、やっぱり窓の外が気になります
怖いもの見たさだったのか
もう居なくなっていて欲しいとの願いと共に、
恐る恐るもう一度窓の方を見て見ると
先ほどのお爺さんではなく、とてつもなく大きな目が自分の部屋を覗いてるじゃありませんか
(自分が小人の家で寝ていて、窓から覗かれてるイメージ)
オワタ
と、諦めた瞬間でした
身体が動くようになり
いつもと同じ、目覚めた時に見える部屋の風景
起きて両親に今起こったことを話そうと、部屋を飛び出した先のリビングでは、金縛り中に感じていた雰囲気通り、両親が朝ごはんを食べていました
終わり
<エピローグ>
この金縛りを初体験した後、今も尚。
ちょいちょい金縛りに掛かります
金縛りとの付き合いはもう20年以上
今回は話が長くなるので控えますが、次回にでも金縛りについての持論を書きたいと思います
※今回もブログに張り付けた商品の写真は全て借り物です
それでは皆さん
また次回まで
しばしのお別れ
See ya~
U G O R I
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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