八ヶ岳登山 レポ③

新しいことにチャレンジしました

詳細は後日

どうも、ウゴリです

さて続きと参りましょう
長々とすみません
今回でfinalとなります



約9時間の行程を経て悪天候の中、赤岳・横岳・硫黄岳を縦走した御一行は、ビショビショのレインウエアだけでも乾かしたいと思い、山小屋のお兄さんにお金掛かっても良いので乾燥室に干させて下さい
と、交渉。。。

(ヘトヘトな感じをかもし出しながら)

すると、山小屋のお兄さん

『できません。』(キッパリ)



チーン(一同)

まぁ～仕方がないですね。。
私達だけ特別にしてもらったら、他の方々もってなって収拾つかなくなってしまいますもんね

ヘトヘトの一同は、一先ずそれぞれのテントの中に非難し、お風呂の準備をすることとなった

がしかし雨が更に強くなり、疲れもあってかテントの外へ出る気力が削られていく

時間が経つにつれ腰も重くなって

『風呂、俺いいや。』

山男 Red S武氏が口火を切る

『じゃ～天気も、天気だしいいかぁ』

と、なる一同

雨も止みそうにない

飯も各自テントで済ませることも決定し、明日の撤収に備えることとなりました


ぼーっとしながら30分経過

『折角来たのに 頑張って登ったのに』(心の声)



『パリーン』(欲が弾けたw)

ウゴリさんのウズウズは雨にも負けなかった

皆も声をかけたがお疲れ模様

いいさっ！独りでも登頂祝いじゃい
雨の中、夜ご飯を持って雨を防げる山小屋外の休憩所へダッシュ

さぁ、宴の始まりです



(生ビール頼んだら、山小屋の人の顔が一瞬ってなってたケドw)

先ずは、ご飯を炊きます



それに黒カレー(レトルト)をかけます
更に生卵も入れちゃいます



これ、めちゃめちゃ旨かった
疲れた身体に染み渡る

まだまだ終わりません



皆で食べたかったけど…鴨肉で～い
ちょっと食べ過ぎ感はあったが、これもめっちゃ旨かった
(次もこれ持って行きたい)

こうして独り登頂祝いディナーは、ちと寂しかったが満足でした


さて、翌朝。
4:30起床。

雨止まず

朝食を軽く済ませ早々に撤収作業を行い、テント場にお別れ



お世話になりました
7:30 赤岳鉱泉出発、美濃戸口へ帰ります





皆で今回の山旅を振り返りながら休憩を取りつつ、川のせせらぎや苔の景色にマイナスイオンを感じながらテクテク

10:00  あっという間に美濃戸口の八ヶ岳山荘に到着
瓶コーラがあったので衝動買いしてしまいました



こ～んな感じで、夢の八ヶ岳登山は終わりを迎えました
結果、天候に恵まれなくて稜線の景色が見ることが出来なくて残念でしたが、雨限定の山バッチも手に入れることが出来たし、また来いよ！って山に言われたと思い(ポシティブ)良しとしましょう

次は何処に行けるかなぁ
またこのメンバーでの登山を約束し、そして忘れてはいけない嫁さんと子供達と合流し現地解散

今回も色々と経験が出来たし、ソロとは違いとても勉強になりました


完。


更新も遅いし、長いし
本当に最後までお付き合いありがとうございました


では、また。

To be continued...

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　Ｕ Ｇ Ｏ Ｒ Ｉ