朝から雨降りです。今日はクリスマスイブだという意識が夫にはあったのでしょう「なんかチキン食べたいな」と言うので買い物に行くことになりました。夫は長距離以外は軽自動車です。

これが夫の車⬇️

シルバーの軽自動車の側面、雨の日

 

夫は会社の駐車場へ行き、マンションの裏の駐車場に停めました。「着いたよ」という電話が来たので、私は玄関の鍵をかけてマンション裏の駐車場まで降りて行きました。雨が降っていますが傘は持っていません(歩くのはちょっとの距離だから)、急いで車のドアを開けて入り込まなければなりません。

 

夫は私を車で待つこと数分(私がダウンを着て、エアコンと電気を消して、ドアに鍵をかけてエレベーターで降りるだけだから)。

 

なのに、私が助手席を開けると、なんと夫は靴を脱ぎ、足をダッシュボードに載せて寝ていたのです。私が助手席のドアを開けるとムクッと起き上がりました。

 

よく見るとその男は私の夫ではありませんでした。「あ。ごめんなさい、間違えました」私は、慌ててドアを閉めました。

 

私が間違えたよそ様の車⬇️

軽自動車の夫の車、青いミニバン

彼はおそらく職人さん。どこかのお部屋に工事に入っているんでしょうね。昼休みで休憩中だったのですね。

 

夫は二つとなりの位置に車を止めて私を待っていました。こちらが正解だったのです。

 

このような間違いは二度目です。

以前、私は真っ赤なファミリアという車に乗っていた事があります。バイトで買った中古車です。大きなショッピングセンターで、買い物をした帰り、雨の日買い物した袋を二つ持っていたので傘はさせませんでした。真っ赤な車が目に入り、カギを差し込もうとしても入りません、「あれ?なんで?」ガチャガチャ開けようと試みてもビクともしません。

 

「バカヤロー何するだ!オレの車に!」若い男が怒って雨の中を私に向かって走って来ました。よく見るとそれはアメリアのフォード社の高級車だったのです。

 

今日の失敗は、あれから30年ぶりの失敗でした。

 

あっぽ

「クリスマスのプレゼント交換します、500円以内で用意してきてね」というLINEが来ました。子供の子供会などで経験はしていましたが、相手は大人でしょ、何を差し上げていいのかさっぱりわかりません。しかも500円以内で。

 

今日は私にとってHIPHOPの3日目。宿題のクラブステップもなんとかできるようになり、意気揚々。プレゼントをラッピングして(商品360円+ラッピングに116円=476円 規定内です)バッグに入れていざ出陣。今日は夫が車で送ってくれました。

サンタクロースのマグネット

私が用意したプレゼント⬆️裏にマグネットがついています。大きさはピンポン玉くらい。だから小さな包みでした。

 

体育館のドアを開けてびっくりしたのはみなさんの格好です。サンタの帽子かぶっている人、トナカイのカチューシャ、バニーガールのような格好をした人、クリスマスツリーのプリントTシャツ、Tシャツにたくさんのクリスマスの飾りの人、ピアスがクリスマスの人・・・皆さんすごく楽しそうです。そんなことを知らない私はトップも黒、ボトムスも黒。

 

来年は何か考えて身につけてこないとね。

 

レッスンはいつものようにストレッチ、リズムダンス、そしてHIPHOP、そしていよいよプレゼント交換。持ってきたプレゼントは円形に置きます。その周りを輪になってクリスマスソングに合わせて行進します。先生がストップと言ったところで止まります。目の前が私のプレゼントです。すごく大きいのです。

クリスマスプレゼント交換用ラッピング袋

中に入っていたのは、

イヤーウォーマーとポーチ

モコモコのイヤーウォーマー(自転車漕ぐ時に便利そう)とポーチです。どなたか存じませんが、上手よね品物を選ぶのが。これで500円以内ですか? 素晴らしいです。これも来年の私の課題です。私のプレゼントが当たった人、小さなものでごめんなさい。

 

最後にみんなで集合写真を撮りました。約20名。とった写真はすぐにLINEで送られて来ました。写真を見たら、皆さん40代。50代。それ以上が3人(どう見ても私が一番高齢です)。今日も3曲目の途中でギブアップ。汗が目に入るし、息は上がるし。カッコ悪いけれど、途中で動きを止めて、手拍子してみなさんを応援してみていました(本当はドデーンと仰向け大の字になりたいくらい)、とりあえずは立ててました。親子ほど違うんだもの、動きも鈍いし、息も続きません。でも嬉しいのはみんなが優しく面倒見てくれることです。私を母親のように思っているのかもしれません。

 

来年1月は13日から開始だそうです。

 

あっぽ

昨日はヤマハの青春ポップスでした。「昭和の歌を歌って踊る」こんな企画に参加する人たちにネガティブな人はいません。みなさん1960、‘70、’80年代の青春時代に聞いた歌を歌って踊りたいという明朗活発な人たちの集まりです。50代後半、60代の人たちに70代が2人(そのうちの1人が私です)。青春ポップスのクラスは全部で4クラスあるほど人気のプログラムです。

 

今日は山下達郎の「クリスマスイブ」や紙ふうせんの「冬が来る前に」を歌い踊り。そして最後は渡辺真知子の「カモメが飛んだ日」でした。

 

メンバーの一人からの「カモメが飛んだ日」の面白い替え歌をYouTubeで見つけたという情報に、先生も仲間もみんな興味津々。私も帰宅後すぐに検索して、見てみました。

 

替え歌「記憶が飛んだ日」です。

 




 

レッスン中は涙が出るほど笑って楽しいのですが、それが終わると誰もお茶や食事に誘い合うこともなく、解散するのです。小学生のように「じゃあねまたね〜♪」と笑顔で大きく手を振り合って。この深みにハマることのない爽やかな関係が私には心地いいのです。

 

私は毎週でもいいのですが、残念ながらレッスンは二週に一度しかないのです。今度みんなと会えるのは来年1月5日です。「良いお年をね〜♪」と言いながら別れました。

 

あっぽ

 

 

もう時効の話です。

私の失敗談です。

 

私は長野県の田舎で育ち、結婚後も田舎で暮らしました。田舎で暮らすには運転免許は必須です。私がそれに気がついたのは三人目の子供ができた時です。子供が二人だけの時は自転車の前後に乗せればよかったのです。でも三人目ができた時は悲惨でした。買い物したものは前のカゴに入れました。赤ちゃんはおんぶしました。前のチャイルドシートに一人、後ろのチャイルドシートに一人を乗せてガニ股でペダルを漕ぐのです。右に左に揺れながら。赤ちゃんの定期検診、買い物、通園、どんな時も子供を三人連れて行かなくてはなりません。

 

「自転車ではもう限界だ」と思った私は運転免許を取ることを決心しました。35歳くらいの時です。

 

上の二人を学校、幼稚園に送り出した後、赤ちゃんをおんぶして自動車学校の送迎バスに乗り隣り町まで行きます。赤ちゃんは自動車学校近くに住む知り合いにバイト代を支払ってパンパースとミルクを付けて預けます。

 

朝はいつもバタバタでした。幼稚園のお弁当作ってみんなで朝飯食べて上の子達二人を送り出し、パンパースとミルクと着替えを袋に入れて、赤ちゃんをおんぶして送迎バス停まで行くのです。

 

送迎バスに乗ると「あゝ間に合った」とホッとします。しばらく外の景色をみていましたが、ふと気がついたのです。乗っている人たちがいつものメンバーじゃないことに。しかもバスはいつもと違うルートを走っています。こともあろうに私の通っている自動車学校も通り過ぎてしまったのです。どうやら私は別の自動車学校の送迎バスに間違って乗ってしまったようです。仕方ありません、終点まで行くしかありません。

 

終点の街からは電車かバスに乗って、いつもの自動車学校へ行くことはできます。でも時間がありません。授業が始まっちゃいます。それで

高いのを承知でタクシーで行くことにしました。それで授業にはなんとか間に合います。子守りをしてくれる人に赤ちゃんを渡せます。

 

タクシーに乗り、行き先を告げました。運転手さんが私に話かけます、「赤ちゃん連れて免許取りに通っているの?」「どこから来たの?」

などと会話をしていてわかったのですが。そのタクシードライバーはなんと私と同じ街の人だったのです。私たちの住んでいる街から30kmも離れたタクシー会社に通勤しているのです。同じ街の住民だとわかって私は急に嬉しくなりました。

 

ところが、

降りる時になって気がついたのです、財布がないことに。「すみません、お財布がありません」私がそう言うとそのドライバーは「ここに返してください、いつでもいいですよ」と言って、私に名刺を渡しました。さらに「タクシー代は私が払っておきますよ」と言い、その上、「お昼や飲み物にも困るだろうから」と私に現金三千円を貸してくれたのです。

 

私は早速お借りしたタクシー代+3000円を足して封筒に入れ、そのお宅に返しにいきました。何か気持ちも伝えたくて「ネクタイ」も添えて。赤ちゃんおんぶして自転車で20分のところです。ご主人は勤務中で、奥さんに事情を話して渡しました。

 

後日、このいきさつを友人に話すと、「ネクタイはまずいよ」と言うのです。ネクタイは「あなたに首ったけ」とか「縛って自分のものにする」という意味があるから、妻帯者なんかにあげたら誤解される。家庭問題にも発展する危険性もあるよ、と脅すのでした。

 

そうですね、「愛」など意識していない相手、しかも妻帯者にネクタイなど贈ったら問題ですよね。持って行った時、ご本人がいて直接渡していたら、もっとまずかったでしょうね。奥様に堂々と渡したのでまだよかったのかもしれません。後悔しました、お菓子などにすべきでした。

 

以前、私は篠田桃紅さんを記事にしましたが、あの108歳まで一人で生きてきた彼女もかつては恋愛(不倫)をしました。

篠田桃紅、生きる、好きなものと

それも相手は妻帯者。新潟県の有名な画家です。そしてその彼に贈ったものは「ネクタイ」だったのです。「自分だけのものにしたい」

という気持ちの表れだったのでしょうね。

 

先日、五無斎さん(くぼちゃん)の記事に篠田桃紅のことが書かれていました。以前私が書いた記事のことを思い出しました。ネクタイは自分だけのものにしたい男に贈るものらしいです。

 

あっぽ

 

毎週火曜日、八王子市主催のHIPHOPのクラスで「クリスマスのプレゼント交換をするから500円以内の物を用意して」というLINE。憂うつです。苦手なんです、こういう大勢ではしゃいだ時間を過ごすのは。

 

でもそんなこと言うのは大人気ないわね、皆さんとは仲良くしなくてはね。

 

土曜日にいつもオープンするハンドメイドのお店が近くにあります。10人くらいの作家さんが、同じショップ内で商品を広げて売っています。自動ドアが開いて一歩入ったら注目の的です。10人のショップ全部ゆっくりみたいのですが、商品の説明が始まって、なかなか隣に移れません。私がどこで何を買うのか狭い店内なので他のショップの人たちから注目されている気がしてゆっくり見れませんでした。

 

手作りのキャンドルのショップ、トートバッグのショップ、イヤリングやピアスのショップ。

ポーチやバッグのお店⬇️

ハンドメイドのポーチ・がま口

 

袋物のショップ⬇️

ハンドメイドのポーチと雑貨

 

編み物のショップ⬇️

手編みクリスマスツリーと靴下ゲーム

クリスマスツリーの中にはたくさんの靴下が詰め込まれています。靴下一つひとつには色の違う印がついています。その靴下を全部広げ、裏返しにしておいて、一つ一つめくるのです。神経衰弱というゲームだそうです。子供達だけでなく、介護施設でも喜ばれたというお話でした。

 

こちらはキャンドルとレジンアートのショップ⬇️

クリスマスモチーフのレジンマグネット

ガラスのように見えますが、レジンという樹脂だそうです。着色したり、ドライフラワーなどと一緒に型に流し込むのだそうです。

このマグネットがついた飾りが一つ350円。私はこれを買いました。

サンタのレジンマグネット

火曜日のレッスンに持っていくつもりです。

 

500円以下のものを探すのって大変なことですね。

 

あっぽ

 

 

 

高速道路って大型トラックが本当に多いんですよ。師走のせいかしら?

トラックの後ろ姿と高速道路の風景

私たちの車の前を行くのはトラックばかり。このトラックのお尻を見ながらずっと後をついていくのです。なんか退屈な後ろ姿でしょ。間違い探しの絵とか、素晴らしい芸術作品などを見ながらなら楽しいんですけどね。

 

その願いが通じたのかしら、前のトラックのお尻に、すごく楽しいシールが貼ってあったのです。

お尻の右端に、

トラックの楽しいお尻シール

「遅くたっていいじゃない とらっくだもの」と書かれています。

 

お尻の左端に、

トラックの面白いステッカー

「のんびりだっていいじゃない満載なんだもの」と。

 

「あなた最高よ」と、どこかで窓を開けてドライバーに大声で伝えたい気持ちに駆られました。

 

渋滞の高速道路も、こんなお尻の後なら、ずっと後をついて行って目的地を通り過ぎてしまいそうですね。

 

19日金曜日の関越自動車道でした。

 

あっぽ

 

 

八王子市主催の高齢者筋肉運動というコースに参加し始めました。スクワットなんかをするのかなと思ってドアを開けるとそこには椅子がぎっちり30個並んでいます。そうなんです、みなさん座っての筋肉運動なのです。『なーんだ、デイサービスでやるアレ?』と軽く見ていたのですが、それがそうではなかったのです。

 

飛んだり跳ねたりはしないし、スクワットのようなキツイことはしませんが、結構しっかりと筋肉を鍛えているのです。

腕(上腕二頭筋、三頭筋)、内もも(内転筋)、もも(大腿四頭筋)、背中(僧帽筋)、ふくらはぎ(ヒラメ筋)などをしっかり鍛えてくれるのです。私がやっていたパーソナル筋トレから比べるとかなり緩いので、目一杯ガッツリ打ち込んでやっています。なんと翌日には筋肉痛です。

 

昨日はその教室の帰り、夫に車で迎えに来てもらい、そのまま長野へ直行。夕飯は途中で外食して、その日は予約していたビジネスホテルに泊まりました。朝食付きで一人一泊7400円。ホテルの窓から蓼科山が見えました。蓼科山に住む「シルバニアの和さん」が神戸に行っちゃったせいか、山も寂しそうに見えました。

八王子市街と遠景の山々

 

翌朝、私は美容院へ、夫は内科の通院日。それが済むといよいよ目的の山の家の定期点検。

途中で見た北アルプス。

雪山と青空、手前に山林

 

そして、元気だった山の家。

山の家のログハウスと木々、青空

 

燃えてもいないし、泥棒も入っていないし、水道の破裂もなく、無事元気でいました。40日に一度の点検終了。暗くならないうちに帰りましょう。そのまま八王子へ向かいました。

 

途中で見えた浅間山です。

浅間山と耕作地

 

4時半に八王子に着きました。

 

あっぽ

八王子市主催のスポーツ教室の中に「HIPHOP」があったので参加してみました。1回700円で、週一ペースで17回続きます。前回、見学させてもらい、実際に体験もできました。たった1分ほどの振り付けなのですが、できたのは最初の1小節だけ。自信なくしました。

 

でもめげませんねえ、私。絶対ついていけないと思ったのできっとこの先も楽しくないだろうと思ったのですが、LINEで1分10秒の振り付けが配信になって、それを真似しているうちになんとなくできてきたのです。それで性懲りも無く2回目に参加です。

 

他の皆さんはもう何年も続けている人たち。名前で呼び合って仲良しだし、振り付けも完コピです。太っている人も一人もいません。そういう中って、入りにくいものですが、もう図々しく、「頑張ります、お願いします、教えてください」と笑顔絶やさずに接していたら、みなさんよく面倒見てくれるようになりました。50代が中心ですね。私が一番年上かもしれません。もうみなさんに甘えるしかありません。

 

汗だくで、下着もTシャツも冷たいです。帰りは自転車なので体が冷えるといけないので、下に着ていたのだけ脱ぎ、ダウン着て帰りました。自転車で20分かかります。無事風邪も引かずにすみましたが、次回からは着替えを持っていくべきだと思いました。

 

今日の課題は「クラブステップ」です。

 


先生に説明をしてもらい、頭では理解できたのですが、その通りに体が動きません。「YouTubeで検索すると出てくるから」とみなさんに教えてもらい、これも帰宅してからYouTubeで練習しました。1週間の猶予です。

 

「来週はクリスマスのプレゼント交換会。500円以内のプレゼント用意してきてください」というLINEが来ました。実はこういう「お付き合い」があんまり得意ではないのです。そのうちに食事会とか・・・ないことを祈ります。

 

とにかく1曲でも踊れるようになればそれで嬉しいです。

 

あっぽ

 

 

 

 

八王子。散歩日和です。散歩してきました。

 

ジャズボーカルかずさんはご自分のことを「超高齢者」とおっしゃっています。2008年からは月1回のライブを10年間続けてこられたジャズシンガーです。2023年には心臓血管外科手術を受け、3週間の入院中からリハビリで歩き始め、それが今日までずっと続けられているのです。

 

 

記事の中に時々その散歩(というよりウォーキング)の様子がアップされています。

八王子、散歩する女性、健康アプリ

八王子でウォーキングする女性

カッコいいでしょう?1930年代生まれの方とは思えません。

身長は163cmっておっしゃったかな・・・とにかく足が長い。

 

「私の今日の歩幅は66センチ歩数は5000弱昨日は58センチ、歩数3600でした」なんておっしゃっているのですよ。腰にぶる下げているのはスマホ。アプリは「Appleのへルスケア」だそうです。歩幅までわかるアプリ、いいですねえ。

Appleヘルスケアアプリのアイコン

それで早速アプリをダウンロードして、今朝、私も散歩にでたのです。

 

結果。私の歩幅は平均48cmだということがわかりました。トホホ😅 思い切りももから脚を前に出してさっそうと歩いたつもりですが・・・。私は身長155cm。脚の長さのせいにしたいですが、そればかりではないようです。修行が足りませんね。

 

かずさん目指して頑張って歩き続けたいと思います。

追記:かずさんからのコメントで彼女は90代だということが判明しました。尊敬します。

 

あっぽ

 

こんにちわ、都会のあっぽです。

今日は今朝から「屁っぴり」で大騒ぎの我が家です。屁っぴりとは、長野県では「カメムシ」のことです。そうです、なんと八王子にもカメムシがいたのです。田舎(長野の山の家)では、この春から秋までずっとこのカメムシとの戦いでした。何度もお見せしてきた写真ですが・・・

窓に⬇️

窓にカメムシ多数、結露で濡れている

電気のかさに⬇️

カメムシが照明カバーにいる

こんなにいたのですよ、山の家には。

 

 

落ち落ち食事もしていられません。

こんなふうにお皿の中にも・・・

これは、食べた後の皿で良かったのですけどね。

カメムシが小皿にいる様子

これが、これからいただこうとするお味噌汁の中だったりしたらショックです。

 

長野の山の家のこれらは「クサギカメムシ」と言う種類で、どれもみな茶系の背中なのです。

 

ところが、今朝、八王子の陽だまりにいたのはこのクサギカメムシではなかったのです。

観葉植物と窓越しの風景

ベランダから入ったの?二重サッシですよ?

 

写真左手前の観葉植物の葉の上にいました。

緑色のツヤアオカメムシ

保護色じゃないのです。以前、ベランダで見たのも緑色の背中のカメムシでした。匂いは同じでした。

名前は「ツヤアオカメムシ」だと思います。

 

養生テープで包んで密封、「ポイ」しました。朝から夫が大騒ぎ「ねえ、早く早くーー」って。山で獲り慣れているせいか、いつの間にか捕獲は私の役目。『何を大袈裟な、こんな屁っぴりたった1匹に』と思いました。

 

あっぽ