1月にやる『霜月の星の下』は
元々はシノハラステージングさんで
舞台上演したものなんです。
その脚本を潤色し演出します。

私が制作として関わった時も再演だった程
本当に素晴らしい作品なんです。
2010年の年末に上演しました。

原作者の篠原明夫さんが紡ぎだす
言葉の数々に笑ったり涙したりします。


今日、久しぶりにその時のキャストに会いました。

ちづブロ-NEC_0538.jpg
右・龍馬役の藤井雅貴さん
左・青年役の小出侑門さん


この2人が演じた2人それぞれの人生。
これ以上ない適役と感じましたが
今回はまた違ったこれ以上ない適役だと
思っちゃうから不思議ですね。



もっと笑顔を。
もっと涙を。
もっと観たいを。

また観たいを。





ちづる。