6月7日土曜日、「世界学生環境サミットin京都」のリハーサルが行われました。
今回は、6月21日(サミット2日目)の全体会へ向けてのものです!
リハーサルにはメンバー約50名が参加しました。
徹夜での打ち合わせを経てリハーサルにのぞむメンバーも多く疲労が心配されましたが、
全員が集中し、ほど良い緊迫感が漂う会議リハーサルからは、
本番初日の6月20日まであと13日、という直前ならではの強い想いが伝わってきました。
また、見に来てくださった方にも直接専門的なアドバイスを頂きました。
全体会では、会議をリードする議長が特に重要な役割を果たします。
世界11カ国の学生の発言回数に偏りが出ないよう、
議論時間が1つ1つの議題に均等に分配できるよう、
各国の学生が発言しやすい雰囲気を演出できるように…
全体会一つを見ても、リハーサルをするまで気づかなかった問題点が散見されました。
本番まであと少し、急ピッチで調整をしていきます!
サミット当日には、ぜひみなさま足をお運びください!
(広報部 大前)