イタリア5日目
ホテルを朝8時出発
バスでフィレンツェからローマに向かいます
子供の頃『ローマの休日』をテレビで見て、あちこち古い建築物(建造物?)だらけのローマに憧れてたなー
イタリアってローマのことやと思ってたあの頃
そのローマまで何と275km
運転手さんお疲れさまー
ローマに到着したらお昼ご飯
バチカン美術館入口付近は観光客がズラーッと並んでます
今は何でもネットでチケット予約が必須みたいで
ツアーだとスイスイ入場できるけど
一般の観光客だとロスタイムがかなり多くなりそう
ツアーの場合ガイドさんがどこからともなく現れキッチリ色々と教えてくれるので旅の間にかしこなる
バチカン美術館とはバチカン宮殿内にある24の美術館の総称、らしいです
ネロのバスタブ
大理石の中でも赤い↑のは
最高級なんやてガイドさんが言うてはった
調べたところ20億ユーロとも言われて
るんやて
地図のギャラリー
天井の絵や装飾にめまいがしそうですが壁には当時のイタリア周辺の地図が飾られています
高価な赤い大理石で作った棺の
側面の彫刻
こんな彫刻してて細かいとこで割れたとか無かったんやろか
それこそ殺されるんやろな
と考えてたら純粋にアホみたいに
すごいなー♥とか言われへん気持ちになったわ
その後システィーナ礼拝堂へ
写真撮影できませんが
あのミケランジェロが4年以上ずーっと上を向いて描きあげた天井画を
キッチリ鑑賞させていただきました
描き始めたころは絵が若干小さかったのに最後の方は下から見上げて迫力ある大きさになっていったとの事
成る程大きさが違う
そして最後に
サン・ピエトロ大聖堂
新婚旅行で30年以上前に訪れた時
あまりの大きさに(天井の高さ)驚き
その後は海外旅行どこ行こ?て考えてる人にはココをおすすめしていました
普通に見えてるのに
とにかく大きい
この黒い四本の柱の建物が
下に聖ペテロのお墓があります!
という目印 らしいです
因みにベルニーニ作
とにかく全てが凄いです
優れた彫刻家さんがイタリアにはいっぱいいてたんかな?
等身大でもないのに調和した大きさにそれぞれに作ってるって事だけでも
凄い
感動のサン・ピエトロ大聖堂から出たら
人間が小さく見えるくらいに建物が大きくて、それにも感動
その後はちょっとだけバスに乗り
車窓からサンタンジェロ城
トスカが身を投げた事で有名やけど
ローマの休日でアン王女がギターで男の人を殴った現場でもある
バスを降り徒歩観光
最近規制が厳しくなり街の中にバスが入れなくなり歩く距離が長くなってるそうです
10月なのに毎日暑くて歩くの大変
アン王女がアイスクリーム食べてた
スペイン階段
激混みトレビの泉
コインを後ろ向きに噴水に投げると
再びここに来られる、という言い伝えにより
その様を動画におさめたい人がとても多くて(特に若い人)それも何度も撮影するので中々見れず
10分程でやっと正面に来れた
暑い
観光は終わり夕食会場に徒歩で向かいます
坂が多くてしんどかったです
レストランが近づいて来た時
あれは?
コロッセオ!?
今回ツアーの対象ではないので
添乗員さんにツアーの皆で
ちょっとだけ見に行きたいとお願い🙏
御飯終わったらちょっとだけ時間取ってくれることになり
カンツォーネディナー
三人の歌い手さんがカンツォーネを歌ってくれます
メインディッシュはお肉だったけど撮り忘れ
そして
ライトアップされたコロッセオを
ちょっとだけ見れました
イタリアといえばコロッセオやんな
その後はバスでローマのホテルへ
ハンプトンバイヒルトンローマイースト、長いわ
オリーブかなー