タイトルを見て「何言ってるの?」って思った方、是非最後までお読みください。
逆に「確かにそうだよね」って思った方、読み飛ばしていただいて結構です。
「ももの前に筋肉をつけましょう」ってよく聞く言葉ですよね。
膝が痛くなって、整形外科や整体に行くとよく言われる言葉だと思います。
でもね、この言葉、いったん忘れてください。
「え?膝が痛む原因ってももの前の筋肉がないことじゃないの?」
はい、それが原因です。
「でも今、違うって言ったじゃないか!」
そうじゃないです。
”いったん”忘れてください、です。
どういうことか説明していきます。
膝の痛みの原因で確かによく言われるのは、ももの前の筋肉がないからです。
正確に言うと「ももの前の筋力が足りないから」です。
もっと正確に言うと「必要としている運動量に対して、もも前の筋力が追いついていない」のが原因です。
でもですよ、そもそも「必要としている運動量に対して、もも前の筋力が追いついていない」のが原因だとしたら、おかしなことが起こるんです。
どんなおかしなことかって?
みなさんのご家族やお友達、周りに住んでる方を思い浮かべてみてください。
で、その中でも膝を痛めていない人を思い浮かべてください。
その人たちの中に、あなたより細い人っていませんか?
どう見ても、自分より筋力がない、もしくは自分と同じくらいの方です。
恐らくいると思います。
おかしいと思いませんか?
筋力が原因なのに、自分よりも筋力がなさそうな人が、膝を痛めていないって。
だからね、「ももの前の筋力が弱い」っていうのは「膝が痛い」に直結しないんです。
「じゃあ何が原因なの?」ってなるじゃないですか。
お答えします。
大きく分けると3つあります。
①身体の使い方が間違っている
②感覚が鈍感
③ももの前の筋力が弱い
です。
基本的に①と②で解決することがほとんどです。
ですが①と②を解決しても膝の痛みが改善しない場合、初めて③にとりかかります。
ももの前の筋力を付けるのは一番最後なんです。
だから「いったん忘れてください」なんです。
じゃあそもそも①と②ってどういうこと?って思いますよね。
これは次から解説していきますので、お楽しみに!