育児も先生もまずは聞いてみる | ラフ音ラフ 骨盤ケアのススメ

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愛媛県松山市小坂(2019年7月より束本より移転)にある整体・骨盤ケア「ラフ音ラフ」です。

身体のこと、食べ物のことなどなどご紹介します。

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少し前に、新人幼稚園の先生との話の中で

発表会があるんだけど、子供達がなかなか真剣に取り組んでくれないショボーンとのこと。

年少さんだし、集中力だってそう続くわけでもないだろうし、それはわかっていても、本番に向けて、教えてる方はついつい熱くなって、なかなか優しい言葉かけができなくなるし、悪循環。

それならどうするか…?

(これは今の年齢になって気付いたり、人から聞いたことや、本で読んだことだったりなので、専門家の話ではありません。)

ということで、私のない知恵をしぼって…
子供達に発表会ってどんなものか話したことある?と先生に聞いてみました。
ないとの答え。

多分…子供達からすると
いきなり、さあ今日からこれ歌うよ!と言われ、毎日毎日歌わされ(歌わされは言い方悪いですが)
たまに歌いたくない日もあるけど、声が小さいと怒られて…なんで歌わなきゃならないの?になってるのではないかな。
それなら、子供達に発表会というものの意味やら意義やらを伝えてみて、そこからどうすれば先生や見にきて下さる方が喜ぶと思うか、聞いてみたら?と伝えました。

年少さんには難しいかもしれないけど、子供達は子供達なりに、
大きな声で歌うとお母さん喜んでくれる!とか、何か考えは出てくるはずだと思ったんです。

こうやって子供達が自ら考えて、納得できれば、きっと練習も楽しくできるはず!

と伝えると、先生は早速明日子供達と話してみます!と言われていました。

この話をした数日後…
育児の悩み相談があったママにも、似たような話をすることになりました。
それは、また後日。


美味しかった、クリームパンダ🐼