バドミントン S/Jリーグ2019 女子最終結果 | Win‐QPのブログ

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2018/12/3川崎市から実家の長野県小海町(こうみまち)に引っ越しました。

久々の更新がまたS/Jリーグ(笑)

 

★最終順位:( )内ブロック順位
 1位:(J1位)日本ユニシス
 2位:(S1位)再春館製薬所位

 3位:(J2位)北都銀行
 4位:(S2位)アメリカンベイプ岐阜
 5位:(S3位)ヨネックス
 6位:(J3位)ACT SAIKYO
 7位:(J4位)山陰合同銀行
 8位:(S4位)NTT東日本
 9位:(S5位)七十七銀行
 10位:(J5位)広島ガス

★表彰選手
最高殊勲選手賞
 髙橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)4勝0敗

殊勲選手賞
 山口茜(再春館製薬所)5勝0敗
 星千智/東野有紗(日本ユニシス)3勝0敗

敢闘選手賞
 川上紗恵奈(北都銀行)5勝0敗
 志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)4勝2敗
 松本麻佑(北都銀行)5勝1敗(/永原3-1,/田中2-0)

新人賞
 毛利未佳(七十七銀行)4勝1敗(/河崎3-1,/重信1-0)

★決勝戦:再春館製薬所1-2日本ユニシス
昨年と同様に志田・松山(シダマツ)ペアを第2ダブルスD2にし、髙橋・松友(タカマツ)ペアとの対戦を避けるオーダーじゃないと優勝は無理と思ったがその通り。

2020年のA代表に選ばれたシダマツには、まだタカマツには力不足。準決勝のフクヒロに勝利したタカマツの躍動・意地・気力をみたら絶対に避けるべきだった。
シダマツには「いい経験になった。」と言う人がいるが、個人戦じゃなく団体戦の決勝だよ。個人(ペア)よりチームの勝利でしょ?
しかし、シダマツの第1ゲームは素晴らしかった!早い攻撃にレシーブに感動すら覚えた。それを第2・3ゲームで打ち破ったS/Jリーグ最後のタカマツはもっと凄かった。憎らしいほど強かった。おめでとう!

<志田/松山vs髙橋/松友:得点経過>




<雑感>
試合も試合間も長過ぎる。公開練習→選手入場→挨拶エール交換→コート上で円陣雄叫び→D1公式練習→試合→ 中略→D2終了→挨拶エール交換→退場→戻ってコート上で円陣反省会→次の試合準備。(コート上での円陣やエール交換は公開練習前にやっとけ。)

 

地元トナミ運輸、桃田人気で男子の試合開始時は立ち見もいっぱいの満員。 男子の決勝戦がD2まで突入。女子の試合になると時間も遅くなり、決勝もD2突入すると試合結果も決まらないうちに客席はガラガラ。

 

終わってからの表彰式、引退セレモニーでの代表者の感動の挨拶も観客ガラガラ・・・・ (観客は終了が遅いから途中で帰路・・・) 

これをJ SPORTSで放送してくれるから毎年契約更新だ。(J SPORTSさん、放送権は絶対に朝日さんに渡さないで下さいね!!)

もっと選手に観客に優しい運営が出来ないのかな~~~

<チーム別試合結果>












<ブロック予選対戦成績>

 

★その他

<3位決定戦:キム/今井vs田中/松本>

 キム ハナ/今井莉子ペア、2ゲームの17-20相手マッチポイントからの逆転劇は凄かった。

 

<準決勝:小野/福本vs永原/松本>

  福本真恵七選手の笑顔とファイトに参った(笑)

 

<準決勝:福島/廣田vs髙橋/松友>

  日本人ペアに弱い印象が大きくなってしまったフクヒロ(泣)