この記事書きますwww
手作り除光液
ずいぶんと前に、予告だけしておいて・・・・・
記事にしてなかったものですw
肌に優しいとか、地球に優しいとか?w
そういうのをコンセプトにしてる、ブランドさんありますよね?
人気のあそこ・・・・(DOYA?どや? えw?違う?なんかそんなとこwwwww)
あそこの、除光液の成分・・・
着色料と香料を取り除いたものを作ります。
そもそも、除光液というモノのあのなんかイヤな臭いってのは・・・・・
香料だったり、オイルだったり・・・そういうものが臭いを出して居るので、、、、、
主要成分は、ほぼ無臭・・・・
消毒液みたいな、アルコールのような臭いに近いです。
※注意※ 換気を十分に行いながら作ってくださいね
レシピ
①アセトン(ホームセンターで500ml900円しないかその程度)
②グリセリン(薬局で300円程度)
③水(水道水でもOK)
これだけwwwww(あとは、アセトンを入れてもいい容器)
写真を・・・
これも、たまたま、赤羽のイトヨーにアセトン100%が売っていたので、購入したのですが、ネイル用なので・・・無駄に高いw500mlで1200円超え
アセトンは、ホームセンターのペンキ売り場とかで売ってると思います。
で、一緒にスポイトも売ってると思うので、80円くらいw
それも一緒に買いましょう。
容器は、100円ショップで、除光液を入れてもいいですよって書いてある容器
さて、工程・・・というか、分量・・・・
目分量wwww
アセトンだけでいいのですが、グリセリンを入れるのは、アセトンだけだと、爪が乾燥しすぎて、白くなってしまうので、保湿の為にいれます。
お水は、アセトンとグリセリンが混ざらないので、それの中和剤みたいな、間を取り持ってくれる役目をしてくれます。
(一応。私。。。化学出身です・・・・w)
写真で説明しますね
容器に、アセトンを画像くらいまで入れます。
だいたい、容器の8分目くらいですかね・・・
で、そこへグリセリン、キャップ1杯弱(入れすぎると、ベトベトしまくります)
グリセリンは、このキャップ一杯を目安に、少なめで良いようです。
何度か作ってますが、、、、、段々グリセリンの量は少なくなってますw
※2015.8月にレシピを変えました。
アセトン:グリセリン:水(水道水)=8:1:1
グリセリンの量を増やして居ます。カラ容器に対して、グリセリン1cmくらいを入れています。詳しくは、☆こちらから☆
でも、100パーセントアセトンだと揮発性がものすごいので、あっという間に気化してしまい、爪の水分丸ごと持っていかれて、真っ白に、、、、、
冷たい感覚がするので、それは気化熱で即効、アセトンが気化している証拠です。
これを緩和するために、グリセリンを入れます。
グリセリンと同じ分量の水(水道水で十分)を入れます。
お水は多目になっても大丈夫です。
お水がないと、グリセリンとアセトンがいつまでも、混ざらないで分離したままです。。。。w
よくかき混ぜて・・・・・・
振って大丈夫なら、よく振って、液体が全て均等に混ざり合えば完成です
アセトンだけだと、この量
全て混ぜ合わさった物がこれです
なんとなーく、液体がモヤーンってしてたら、まだ完全にグリセリンが馴染んでない証拠なので、そのモヤーンがなくなるまで、混ぜてください。
考えているよりも、グリセリンは少なめで大丈夫です。
少しずつ入れていくと良いですよ
なかなか混ざらないなーっと思ったら、お水を足してください。
これで、完成です
どこぞの、ブランド品買うより、レシピ自体は簡素で、安上がり。
だって、着色料っていらないでしょ?
香料もいらないよね????
じゃ、これでいいよ!!って話しです^-^
男性が、除光液の臭いを嫌がるのですが、まあやってる自分もシンナー臭いのが、キツイんだけどねw
これに変えてからは、そのいわゆる、シンナー臭い感じがないので、文句も出ません(笑)
こういう、無臭系の有機溶剤は、気が付かないうちに、気化していてその場の環境濃度値を上間ってしまい、知らずに具合が悪くなることがあります。
都市ガスなどが良い例ですが、あえて、臭いをつける!
ガス自体は臭いがないのに、ガス漏れに気づかないと困るため、わざと、あのガス臭い臭いをつけています。
なので、この場合も、普段通り換気はしながら、使用してくださいね
除光液などの臭いの元は、香料だったり、薄め液に入ってる、酢酸ブチルあたりが、臭い元かなと思うのですが、
この手作り除光液は、いわゆる、シンナー臭いっていうのがなく、
かつ、綺麗に落とせるので、お勧めです。
ブランドから、わざわざ高く買う必要もありません!!!
アセトンは、1L超えると、身分証明が必要な場合がありますので、なにか証明できるものを持参して買いにいくと良いですよー
※換気を十分に行いながら作ってください!!!
参考にしたブログ