WorkSpaceのブログ

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前田裕介と山本浩平のブログ。
漫画→山本
小説→前田
ひとまず、ふたりで電子書籍の出版を目下の課題として、色々なことをやっていきます。

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伝説を続けるため、「ロメロ ゾンビ」の起源を語るため、父と息子に手を差し伸べてください。


舞台は混乱の最中にあった60年代後半、 『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』で描かれた時間のほんの少し前、このフィルムは物語に最終的な成功をもたらす。

THE LEGEND

1968年、ジョージ・ロメロは『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』を創り上げた。シンプルな、それでいて、いまだかつて誰も見たことのない怪物との生き残りをかけた一握りの人々による恐ろしい物語だった。この95分の自主制作映画はポップカルチャーの歴史に新しい怪物の姿を投じ、彼らを映画史、娯楽史の中で最も有名で恐ろしい怪物へと仕立て上げた。

The "Zombie"
「ゾンビ」

それ以降、ゾンビはこれだけのストーリーに出現することとなる。

  • 437の映画

  • 130のヴィデオゲーム

  • 88のTVシリーズ

そしていままさに、ゾンビは生き続け世界をまたにかけ観衆の脳裏と心で饗宴を繰り広げている。 

ロメロ・ゾンビのルーツでもある狂犬病を観衆に思い起こさせるような、緊迫した恐怖があるからこそ、それが楽しみのベースにはなるのだ。

ゾンビジャンルの「コア」となる意義
  • ゾンビは説明が不可能

  • ゾンビいくつかの点においてわれわれであるということ

  • 個々のゾンビは比較的恐るるに足らない、群衆の中にこそ危機はある

    THE LEGACY

    いま、およそ50年の歳月を経てそれはなお受け継がれてゆく。ジョージ・キャメロン・ロメロは彼の父によって創り出された伝説を引き継ぐことに決めた...本当の意味でその伝説の起源となる物語を受け継ぐのだ。

    G・キャメロン・ロメロは、モダンゾンビの創始者である彼の父との共同でのプロデュースのもと『Origins(オリジンズ)』を発表する。

      Originsはロメロの描いた世界の中でいかにして最初の「ゾンビ」が墓地から徘徊を始め 「死」の物語としておよそ50年の歳月を生き延びてきたのかに迫るストーリーだ。 このプロジェクトは、このジャンルにおける全てを改めるために進む… もちろん、怪物たちそして君たちを怯えさせる全ての物事についてだ。
      Origins by Cameron Romero and George Romero ロメロ・ゾンビ最新作

      Help make it happen

      for Origins: The Next Generation Romero Zombie Film and the team!
      【執筆担当者:前田裕介】

      昨日のこと、Facebookでジョージ・A・ロメロが彼の息子キャメロンによる新しいゾンビ映画製作のために、INDIEGOGOというクラウドファンディングのサイトを利用した資金調達のプランを発表しました。
      昔からジョージの映画を観てきたひとりのファンとして、ロメロ親子がやりたいと思っていることに協力できるならと思い、$50の製作費を支払い、同時にメッセンジャーで、今回のプロジェクトを日本語に訳して紹介しながら、ゾンビ好きの友人にも薦めますとメッセンジャーで送信したところ、ジョージ・A・ロメロから「
      Thank you Yusuke」との返信が来ました(((゜д゜;)))
      マスター・オブ・ホラーから、返信が来たなんてとても信じられなくて、非常にエキサイティングでした。ということで、ここでも「感染者」を増やすために、紹介しておきます。

      ちなみに、昨日参加した際にはまだ4人しかいなかった出資者が今日は60人まで増え、当時$95だった予算も現時点で$12,045になりました。$5から始められるので、一緒にロメロのゾンビ映画を作りましょう。
      ストーリーや、コンセプトなどの詳細は改めて整理しますが、ボトムラインは昨日自分のFacebookページに書いたものをひとまず転載しておきます。
      ※なんのライセンスもないので、写真を転載することはできないのでご容赦を。

      下記のリンクで、直接サイトにアクセスできます。支払いはクレジットカードかPaypalが利用できます。自分はauWALLETカードを使いました。

      Origins: The Next Generation Romero Zombie Film


      ORIGINS

      ジョージ・A・ロメロの息子キャメロン・ロメロが、彼のアイデアを映像化するために、$150,000必要としています。その資金調達にクラウドファンディングを利用しています。

      遡ること約50年、1960年代『ナイト・オブ・ザ・リヴィング・デッド』で、ジョージ・A・ロメロが描ききれなかったことを現代の技術を用いて、より科学的なアプローチも利用しながら次世代のゾンビを作ろうという企画。

      クレジットカードか、Paypalを利用して、$5から$25,000までの範囲で投資ができます。
      $10でキャメロンのサイン入りミニポスターがもらえたり(※国際郵送費別途$10必要)、$30以上の投資で実際に映画製作にあたってキャメロンやプロデューサーからのプロダクトに関する意見交換ができるようになります。

      ・スローガン
      ・役者
      ・ストーリーの発展
      ・マーケティング
      ・その他ファンにとってベストな決定が何かについての意見交換

      他にも、投資額に応じた特典があるので興味のある方は是非参加してください。もちろん英語なので、分からない点については私が翻訳します。

      なんで、紹介しているかって?$50払って、俺もすでに「感染」してるからだ。小額でもいいので、親子二世代にわたる「新しい世代のロメロ-ゾンビ」を完成させましょう。

      あえて「感染」したくないという方も、この投稿をシェアしてくれれば、「感染」したがる日本人が周りにいるかもしれないので、よろしくお願いします。

      投資によって、映画に名前をクレジットするかしないかも選べます。スマートフォンでINDIEGOGOのサイトで直接詳細の確認から支払いまで簡単にできます。ちなみに、$10,000の投資でゾンビとして出演もできます(渡航費はもちろん別途ですが)。

      「ほら、奴らがお前を捕まえにやってきたよ」from NOTLD
      サスペンスを書き始めました。
      30通りの殺害方法を考えながら、うんざりするくらい『CSI』シリーズを観てます。
      個人的には、ゲイリー・シニーズの出ているニューヨークが好きです。
      ただ、いい加減疲れたので、高校生の恋物語でも書こうかなと思ってます。(笑)

      久し振りの更新だけど、今日はこんなとこwww
      【執筆担当者:前田裕介】

      今日は音楽についてのお話。
      先日、Appleの新製品発表会でU2がアルバムを無料でDLできるというキャンペーンをやっていましたが、どうも、巷では「U2って誰?」なんていう話題が出ていたそうです。

      時代の流れは恐ろしいなと感じた次第なんですけど、まあ、確かに無理もないのかもしませんね。
      個人的にはクイーンというバンドが、いまも音楽の万神殿の頂上に君臨し続けていふわけですけど、好きなジャンルは実はカントリーなんです。
      今日は洋楽については、長くなるのでこれくらいにして、またの機会にしようとは思っています。

      では、日本人の音楽家で誰が好きなのかという点に焦点を絞って書こうかなと思います。

      色々聴くんですよ。「恋するフォーチュンクッキー」とか思いの外、頭に残ったりしているんで、そんなに嫌いじゃなかったりもしますw

      ただ、そんな中でベストなシンガーは誰かというと、元JAYWALKの中村耕一さんです。
      ハスキーな声、圧倒的な声量と表現力、シンガーとしての彼はもっと評価されてもいいと思っています。
      数年前の覚醒剤所持事件で、バンドを脱退された彼でですが、薬物依存から立ち直り、いまは勢力的にライブもこなしています。

      初めてJAYWALKというバンドを知ったのは、「Goodies」という曲と、そのカップリング「200X年…公園」の二曲でした。あれは、まだは阪神大震災の傷跡が残っている頃のことだったと思います。
      それからしばらくは、疎遠でしたが、高校の頃に、みんながモンパチだのドラゴンアッシュだのを聴いている頃、ひとりJAYWALKをよく聴いていました。
      その後大学に行ったり、服飾店でバイトしたり、ゲイバーで働いたりしているうちに、また少し遠ざかっていた時期もありましたが、ライブにはよく行っていました。
      JAYWALKを軸に柳ジョージ&レイニーウッドや、上田正樹など、オールドファッションな日本のロックを知りました。

      そして、社会人として働いていた頃、彼が覚醒剤所持で逮捕、基礎というニュースを知りました。そして、あの東日本大震災。
      いっときは、音楽を諦めていた彼が再び音楽の道に戻ってきたとき、それを後押ししたのがボランティアで訪れていた被災地で、「あんたも頑張りなさい」と被災者の方々からの励ましの声だったそうです。

      JAYWALKはTHE JAYWALKとして新たなメンバーが加入し、お互いに別々の道を歩み始めた彼らではありますが、このまま中村耕一という不世出のシンガーが埋もれていってしまうのは残念でなりません。U2の話ではありませんが「いい物はいい物として」微力ではありますが、新しく再スタートを切った彼を今後も応援していきたいと思っています。

      来月には下北沢のライブハウスでミニライブなども積極的にこなしていっています。

      今後も、微力ながら応援していこうと思っています。色々な問題から、JAYWALK時代の楽曲は封印されたそうですが、いつかまた耕一さんの歌う往年の名曲を聴くことができれば嬉しいなと思っています。

      ライブには参加しようと思うので、またレポを書いて、微力ながら彼の活動を報告していければ嬉しいなと思っています。

      「青い瞳のステラ」なんかは、是非カバーしてもらいたいと切に願っています。
      【執筆担当者:前田裕介】

      いま書いているのは、『ミノタウロス』という叙事詩の最初のパート。言うなれば、エピソード0みたいな感じです。タイトルは右往左往しながら、まだいくつかの候補をあげてどれにしたものか悩んでいます。

      「春望」、「春にして君を想う」などの候補は出てきていますが、なかなか印象的なタイトルが出てきません。

      とある高校の図書室を中心に、高校生の恋愛について書いています。
      正直、11万字に膨れ上がっていますが、ここから添削をして無駄な箇所を削ぎ落とす作業がメインです。

      結構、書いていてグロテスクな人間の内面的なところと、思春期らしい爽やかな空虚感が漂っています。まあ、自分で言うのもなんですが。(笑)
      こうやって書いていると、正直あまり気分のいいものではないです。
      「思い出の切り売り」と、昔は言っていましたが、最近では「人生の叩き売り」なんじゃないかなと思うときもままあります。

      恋って、それも思春期の恋って、どんなだったかなと、感慨深く物思いに耽る三十路のおっさんです。(笑)
      【執筆担当者:前田裕介

      ※これは、暫定的なものなので、後々また清書します。

      氏名:前田裕介
      誕生日:1984年(昭和59年)4月10日
      出生地:大阪府大阪市中央区
      血液型:A型
      身長体重:176cm、56Kg
      趣味:読書、映画鑑賞、音楽視聴、街歩き、旅行
      職業:無職(今のところ)
      特技:人の心の闇を観察
      座右の銘:「死ぬ気で生きとんねん」
      セクシャリティ:バイセクシャル(個人的には衆道と自称)
      信仰:無神論者(神道にはある程度理解あり)
      政治思想:中道中庸
      好きな有名人:フレディ•マーキュリー、ジョン•ディーコン、アラン•ジャクソン、キックス•ブルックス、ロニー•ダン、小沢健二、トーマス•マン、ルキノ•ヴィスコンティ、H•P•ラヴクラフト、スティーブン•キング、パトリス•ルコント、羽生弓弦、入江陵介、神木隆之介、桂米朝、喜味こいし、上岡龍太郎、明石家さんま、やしきたかじん、能年玲奈、宮崎あおい、夏帆、ヴィンセント•プライス、クリストファー•リー、ピーター•カッシング、ローレンス•オリヴィエ、ジョン•モルダー•ブラウン、ハリウッド•ハルク•ホーガン、ふなっしー、橋爪功、柳ジョージ
      好きな番組:CSIシリーズ、Xファイルシリーズ、京都迷宮案内シリーズ、相棒シリーズ、ふしぎの海のナディア、ONE PIECE
      好きな映画:『ベニスに死す』、『早春(原題:DEEP END)』、『ナイト•オブ•ザ•リヴィング•デッド』をはじめとしたホラー映画全般
      好きなゲーム:バイオハザードシリーズ、ロックマン等
      好きな音楽:カントリーミュージック全般、クイーン、ザ•ヴァインズ、洋邦華問わず色々
      好きなもの:猫、音楽、映画
      嫌いな人:いない
      嫌いなもの:羽のある虫(主に予測不能な体当たりをかましてくるやから)


      略歴
      1984年(昭和59年)4月10日
      大阪市中央区本町生まれ
      家名の前田は旧薩摩守島津氏家老職の士族
      父眞ニ(昭和7年生)は鹿児島県枕崎の商家である畠野氏に生まれるが、嫡子が夭逝した前田家に養子として迎え入れられる
      1988年
      東京都大田区田園調布へ転居
      1994年
      兵庫県芦屋市に転居
      1995年1月17日
      阪神•淡路大震災に被災
      級友3名と死別
      1996年1月4日
      父、眞ニかねてから患っていた癌により死去
      1999年
      ルキノ•ヴィスコンティ作『ベニスに死す』鑑賞、芸術の道(当時は映像作家)を志す
      2000年
      私立帝京ロンドン学園に入学
      トーマス•マンの作品群に触れ『トニオ•クレーガー』、『ヴェニスに死す』などでドイツ文学に傾倒、トーマスを師父と仰ぐ
      2003年
      京都市私立清華大学人文学部入学
      某服飾店でバイトを始める
      某ゲイバーでバイトを始める
      2004年
      私立清華大学中退
      東京に移っていた実家へ転居
      2005年
      川崎市へ転居
      2006年
      某出版社と小説及び詩篇の出版について協議
      その後、この出版に関しては諸事情により契約締結前に解消
      2007
      某飲食店で勤務
      某飲食店退社
      イベント関連の職に就く
      2009年
      契約社員として某代理店指揮下の携帯販売の職に就く
      大井町へ店舗異動
      2010年
      新宿に店舗異動
      SVという意味の分からない役職に昇進
      2011年
      新宿で再度店舗異動
      異動後改めて、前所属店舗と新店舗のSVを兼任
      2012年
      某販売代理店の営業職へ昇進
      結婚
      2013年
      販売代理店を依願退職
      離婚
      うつ病を患う
      2014年
      これまでの職場関係者に声をかけ「デジタルコンテンツプロバイダー」の起業準備に入る
      同時に小説、詩篇に関して改めて執筆開始
      2014年9月1日
      創業、創作の経過報告、電子書籍出版のための準備としてアメブロを開始


      うつ病と「共存」をしながら、生きています。「闘病」は、この病にはあまり効果がないと思っています。
      セクシャリティーに関しては、バイセクシャルと言っていますが、正直、別れたカミさん以外に興味がありませんので、アセクシャル(無性愛者)といってもいいかもしれません。ちなみに、日本におけるLGBT問題とユダヤ、キリスト、イスラム諸国におけるLGBT問題は本質的に異なるものだという思想です。
      「武士の家名」、「商人(あきんど)の血」、「芸術家としての自己」というトリプルアイデンティティと自分で呼称しているアイデンティティを抱えて生きています。

      ※うーん、こんなもんかな。また、相棒や同僚と見直してから、手直しします。相棒の山本氏はこれを基にまた、自己紹介してもらおうと思います。
      【執筆担当者:前田裕介】



      先日も書きましたが、箱根のホテル小涌園に一泊してきました。

      初日は雨天だったので、散策できなかったホテルの庭園を見て回りました。


      雨上がりだったので、少し湿気た雰囲気でなかなか趣のある庭園でした。園内には、いくつもせせらぎが流れていて、石橋も掛かっていました。


      石に苔がむしている姿は、長い時間を感じさせてくれるので好きな風景です。

      さて、箱根湯本駅のNERV出先機関、えう゛ぁ屋さんですが、結局バスで小田原まで乗っていってしまったので寄れませんでしたバス


      次はちゃんと行ってきます。(笑)

      さて、電車を乗り継ぎ、バスを乗り継ぎ帰宅してだらだらとしていて気が付いたこと。
      一泊だけなら、近場のスーパー銭湯の方がむしろ疲れが取れるというオチでしたwww
      ユネッサンとか楽しかったんだけど、交通費や宿泊費用を考えると残念なことに。ただし、2、3日滞在するというのなら、俄然、箱根に行くべきですね。色々見て回れるエリアなので、美術館とか巡ったら楽しそうです。渓谷をバスに揺られながら眺めていると、降りたくなるような野趣溢れる景観が広がっているので、次回は少し長めに滞在しようと思います。


      さて、ブログの更新がこんな時間まで遅くなったのは、うちの家の下に住んでいる家族に今日、新しく子猫が来ることになったからです。
      そもそも、その子猫を拾った家庭はペット不可のマンションだったそうで、知人の伝で下の家族を紹介してもらったそうです。
      問題なのは、ここから。
      夜になって賑やかにしているなと思っていると猫がやって来ました。うちの余った猫用トイレをひとつ貸してあげることになっていたので、届けに行きました。
      小さい黒猫が両方の家族に持て囃されながら、賑々しく迎え入れられてきました。引渡しが終わって、拾った家族の人たちが車で引き上げて行きます。
      さて、ここで問題が。受け入れる際に聞いた猫の年齢は生後6ヶ月だとのことでした。しかし、実際にやってきたそいつはどう見ても、2ヶ月やそこら。詳しく話を聞いてみると、親猫から育児放棄され、耳と前足の毛も抜けて、肋骨が出るくらい衰弱していたそうです。それで発育が遅いのかもと思いましたが、よく見てみると、やはり様子がおかしい。
      里親になった家族が聞き間違えたのか、里子に出した家族が言い間違えたのかは分かりませんが、トイレのシートと離乳食から生後1ヶ月から2ヶ月の間だろうということを話して、ベッドメイキングの仕方からトイレの始末(この頃の猫は砂を使いません)のやり方などを教えてあげて、朝になったら獣医に行くように薦めておきました。
      抜けた毛のところに塗る薬と言って渡されたものには、獣医の診断書や、説明書もなくいまひとつ不明瞭。
      もし、自分に生後2日ほどの子猫を育てた経験がなかったら、話だけ聞いて引き下がっていたところでした。
      2ヶ月の猫と、6ヶ月の猫とでは飼い主の負担は大きく違います。離乳食を与えるタイミングの問題や、トイレの世話、既にその家庭で飼われている3匹の猫たちとの関係など色々な問題が出てきます。他の猫から守るために、ケージも大きくなるまで貸してあげることになりました。

      里親になるのも、里子に出すのも良いことだと思いますが引き継ぎがしっかり出来ないと困るのはその猫だということに、ちゃんと責任をもってもらいたい。




      こんなに小さいのに、何が生後6ヶ月なのだか。

      旅行内容よりも、猫メインの話になりました。(笑)
      生後2日で拾った我が家の愛猫フェリックス(♀)は、いま5歳。片手のひらに乗るような大きさだったくせに、いまは机を半分占領して寝ています三日月

      【執筆担当者:前田裕介】

      唐突ですが、箱根に来ています。
      えう゛ぁ屋さんありましたww
      明日行きますねこへび

      浴衣を着るとこうなりましたw

      続きはまた明日。




       【執筆担当者:前田裕介、山本浩平


       本日2014年9月1日から、前田裕介、山本浩平のふたりでブログを開始します。

        前田→文学

        山本→漫画

       それぞれが、「やりたい」と思うことをやろうというのが開設の動機です。もう少し具体的に言うなら、各々が既に持っているコンテンツ、製作途中の作品を紹介しつつ、それらを世に出していくまでの過程を綴って行こうと思っています。

       

       昨今、電子書籍という新しい形態での出版、消費が認知されるに至り、旧来の出版業界の在り方も少しずつ変わりつつあります。また、SNSやクラウドストレージなどといったオンライン上のインフラが整備されて行く中で、作者自身で身を起こし、新しい形で出版、ひいてはデジタルコンテンツのプロバイディングという業態を目指していこうと考えています。

       

       正直に言って、今後どういったE-PUBの形式を取っていくべきかなども含めて、現状ある程度のヴィジョンは持っていますが、暗中模索であることは事実です。色々な可能性をこのブログでは検討しながら、目的を達成していくことが重要な課題だと考えています。

       

       やりたいことがあっても、日々の生業のために関係のない仕事をしなければならない、美術大学に入ったはいいけど、生活のために普通の企業に就職をするという生き方が、表現者にとって本当にあるべき姿なのか、その答えは自分たち自身で決めることだと思います。ただ、本当にやりたいことがあるのに、それが出来ない環境におかれている人たちがいるのも事実だと感じています。何をもって、成功とするのか、それは誰が決めることでもありません。ただ、やりたいと思うことをやれる場所は、無数にあり、またオンラインネットワークの発達と共にその敷居が下がってきているいまだからこそ、やってみようと考えています。

       また、いわゆる「クールジャパン」という世界に向けて日本文化を発信していくという方針にも、直接的な姿勢で参加していければ幸甚です。

       

       当面は各々の活動記録や日々の四方山話などを書いていくことになるかと思います。右も左も、上も下も分かりませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

       

      前田裕介

      山本浩平

      2014年9月1日