こんばんわ
W-OopsBlog初登場の村崎です。今回は堀尾君が大学の関係で欠席していたで僕が書きます。軽く自己紹介をしておくと関西学院大学の三回生です。好きなご飯は「からあげ」です。最近は「坂の上の雲」にはまってます。
どうでもいい話はさておき、
私自身これまで、人生に息詰まりなど感じたことがありませんでした。しかし、自分の将来を考える上で、これまで気になっていなかったことにも気になるようになり始めました。なので、他のメンバーのスランプの脱し方は物凄く勉強になります。
二限目の文章表現講座では正義をテーマに講師は第一回目の授業も担当していただいた辻野あらと先生に講義を行っていただきました。教材として岩田靖男さんの『いま哲学とはなにか』の文章を使いながら、私達の周りにある正義について掘り下げて考え、みんなで意見を出し合いました。この講義では一般的に正義や悪とよばれていることが、周りの環境や価値観の違いによって変わってくるものであるというものを学びました。
「もし自分の親がひどい目に遭い、殺された時、その犯人を目の前にした自分は犯人を殺しますか。」という質問を受けました。みんなの答えはイエスでした。そして次に、「その行為は正義であるか。」ほとんどの人は悩んでいました。
その例の後に「ではいったい正義とは何なのか。考えてみてほしい。」と私達は質問されました。みんなで正義について話し合い意見を出し合いました。
私達の班では、どんな行動であろうと良い悪いはなく、行動によって価値が生まれる事が正義ではないかという意見がでました。他の班では正義や悪と定義されているものをうまく扱えることが正義ではないかという意見もでました。講義を受けたみんなはすべての行動が一概に正義や悪と決めれないということを話されていました。
その後に裁判所での一場面を読みました。内容は「妻と子を殺されたある男性が法廷に妻と子の遺影を持って裁判に臨もうとするが、裁判所の職員が止めてくる」という文章です。この中で正義は一体どれなのか。またみんなで悩みました。
最後に辻野先生が「正義の定義を作れば自然と悪の定義も生まれるものである。つまりある価値を創造したいならば、逆の価値のないことをしなければならない。」と言われ、講義を終えました。宿題として「正義とは何か。」を書いてくることになりました。それぞれが「正義ってなんだろう?」と疑問を持ちながら、講義後もその話で持ちきりでした。
この講義を受けて、今まで常識的に良いと思っていたものや悪いと思っていたことをもう一度考えてみようと思いました。他の人もいろんなことを感じたと思います。講義を受けた人はこれから生きていく上での物事に対する見方が変わっていくかもしれません。(少しおおげさすぎかな。)
久しぶりに考えました。物事に潜む真理を追求するのは難しい。頭を悩ませながら食べた食堂のカレーは絶品でした。
W-Oops 村崎裕規