ガイドブックに付いていたイギリス地図に「世界遺産」とだけ載っていた『New lanark:ニュー・ラナーク』↑(地図参照)。
住んでいたコッテージから真東に車で1時間の距離とのことで行ってきました!
ガイドブックには何の情報もなく、ネットでも事前の下調べを全くしていなかったため、行き当たりバッタリの観光です。
ガイドブックに載っていない世界遺産だし…と、あまり期待せず行ってみると、その期待は大ハズレ!
そこはとても勉強になる世界遺産で、青年実業家として名を馳せた理想主義者ロバート=オーウェンが、19~20世紀の世界中に広がることとなった産業共同体の見本を生み出した場所でした!
日本で言えば、富岡製糸工場が村になった感じだと思います。
写真↑(左)がニュー・ラナークの村で、見える建物はオーウェンが管理していた工場や労働者住宅です。
こちら↑(右)が村の地図。
まずビジターセンターを訪れるてみると、通されたのが当時使われていた水車の展示など↑(左)。
そのまま展示場を進むと、突如現れた世界遺産に似合わない乗り物↑(右)!!
このの乗り物はいったい…
続きはまた。。
Y太