西川監督より年末のご挨拶

　和歌山箕島球友会　監督の西川忠宏です。

　日頃から、和歌山箕島球友会に温かいご声援をいただき、ありがとうございます。

　今年は、１０人の引退選手、１０人の新人選手の入部と新旧の入替りの年となりましたが、全日本クラブ選手権大会２連覇を目指し、仕事が終わった後、夜遅くまで練習に励みましたが残念ながら準優勝という結果に終わり、日本一を目前に敗れた選手たちはこの悔しさを忘れず、既に「日本一奪還」に向け仕事が終わった後も夜遅くまで練習に励み、地域貢献活動の方も活発に頑張っております。

　来年は、「都市対抗野球大会出場」「全日本クラブ選手権５回目の日本一」「社会人野球日本選手権大会１勝」を目標に掲げ、選手たちはすでに目標達成に向け、日々練習に励むとともに、地域貢献活動の方も活発に頑張っております。

　私自身もこれまで以上に闘志を奮い立たせ、猛練習を積みかさねていく所存でございます。

　また、来年は心機一転「チーム名の変更」も検討しており、来年１月末頃には皆様にお伝え出来ることと思います。

　選手達には引き続き「仕事も人一倍、野球も人一倍頑張ってやっと認めてもらえるんだ」を指導方針として掲げ、仕事と野球の両立を目指して頑張っていきますので、来期も引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

　最後になりましたが、時節柄何かと忙しい日が続きますが、くれぐれもご自愛のほどお祈りいたします。