引退選手⑤

続きまして紹介する引退選手は

在籍２年
バッドを持つとメジャー級のフルスイング
今井泰之選手です

 

 



今井選手は、平成２３年に入部され、
パワフルな打撃で活躍してくれました。

西川監督から、


今年のクラブ１次予選の大阪ペーシェンス戦では、
公式戦初本塁打を打つなどの活躍を見せてくれました。
その日の今井選手は、いつもと何かが違いました・・・
本塁打だけでなく、シングル、二塁打も放ちました
最後の打席で三塁打を放てばサイクルヒット達成するところでしたが、
きっと相手投手が恐れをなしたのでしょう・・・
デッドボールにて、その日は幕をおろしました
大記録まであと一歩でした。惜しかったですね

普段は口数の多い方ではなく、
やさしくて力持ちのフレームがよく似合う好青年ですが、
野球談議になると目を輝かせて熱く語るなど、
野球少年のフレーズがよく似合う選手でした

来年は結婚を控えているそうですね
これから一家の大黒柱としても頑張っていって下さい


という惜別の言葉をいただきました。



そんな今井選手からのお言葉です

 



職場の皆さん、どんなに仕事が忙しくても、
シーズン中は野球を優先させて下さり、ありがとうございました。
応援してくれた両親、おじいちゃん、おばあちゃん、
本当にありがとうございました。
今までは野球中心の生活だったので、これからは職場の皆さんや家族に
今までの恩返しができるよう、仕事を一生懸命頑張ります。
最後になりましたが、賛助会員の皆様、
今まであたたかい応援ありがとうございました。
これからも引き続き箕島球友会の応援よろしくお願い致します。


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今井選手、２年間ご苦労様でした。
これからまだまだ大きく成長されることを祈っています