引退選手③
続きまして紹介するのは
在籍2年
剛速球で多くの三振を奪ってきた
谷掛雄介投手です
谷掛選手は、平成23年に入部され、
主戦投手の1人として頑張ってくれました。
西川監督から、
西川監督と初めて会ったのは、平成22年の秋口。
妻子を連れての対面でしたが、西川監督から、
「西濃運輸の会社を辞めてまで球友会にくるのか?」と問うた時、
「まだ野球でやり残したことがあります」と答えた谷掛選手の顔は
とても真剣なまなざしでした。あの顔は忘れることができません。
140㎞を超える速球を武器に三振の山を築く投球で、
奪三振率はトップの成績を残しています
四死球も多いことが欠点ではありましたが・・・
今年の都市1次予選の大阪ウィング戦、尾藤杯の和歌山大学戦、
びわこ杯の愛知ベースボールクラブ戦の投球には、
試合中に相手の監督から最高の賛辞をいただくなど、
ツボにはまると圧巻の投球を見せてくれました
第二子も生まれ、これからはもっと大変だと思いますが、
力強い投球同様グイグイと引っ張って、家庭に仕事に頑張って下さい。
と惜別の言葉を語っていただきました。
そんな谷掛選手からのお言葉です
2年間という短い間でしたが、たくさんのあたたかい
ご声援をいただき、ありがとうございました。
ご期待に添えるような活躍はできず、悔しい思いもしましたが、
今思い返すと良い経験となりました。この素晴らしい環境の中、
野球をさせていただき、本当に人間として成長できました。
特に、『礼儀』や『報・連・相』の大切さを学びました。
この経験を次のステップにつなげていき、
今以上に社会人としての質を高めていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
--------
谷掛選手、2年間ご苦労様でした。
これからたくさんのご活躍をすること、
お祈りしています
在籍2年
剛速球で多くの三振を奪ってきた
谷掛雄介投手です
谷掛選手は、平成23年に入部され、
主戦投手の1人として頑張ってくれました。
西川監督から、
西川監督と初めて会ったのは、平成22年の秋口。
妻子を連れての対面でしたが、西川監督から、
「西濃運輸の会社を辞めてまで球友会にくるのか?」と問うた時、
「まだ野球でやり残したことがあります」と答えた谷掛選手の顔は
とても真剣なまなざしでした。あの顔は忘れることができません。
140㎞を超える速球を武器に三振の山を築く投球で、
奪三振率はトップの成績を残しています
四死球も多いことが欠点ではありましたが・・・
今年の都市1次予選の大阪ウィング戦、尾藤杯の和歌山大学戦、
びわこ杯の愛知ベースボールクラブ戦の投球には、
試合中に相手の監督から最高の賛辞をいただくなど、
ツボにはまると圧巻の投球を見せてくれました
第二子も生まれ、これからはもっと大変だと思いますが、
力強い投球同様グイグイと引っ張って、家庭に仕事に頑張って下さい。
と惜別の言葉を語っていただきました。
そんな谷掛選手からのお言葉です
2年間という短い間でしたが、たくさんのあたたかい
ご声援をいただき、ありがとうございました。
ご期待に添えるような活躍はできず、悔しい思いもしましたが、
今思い返すと良い経験となりました。この素晴らしい環境の中、
野球をさせていただき、本当に人間として成長できました。
特に、『礼儀』や『報・連・相』の大切さを学びました。
この経験を次のステップにつなげていき、
今以上に社会人としての質を高めていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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谷掛選手、2年間ご苦労様でした。
これからたくさんのご活躍をすること、
お祈りしています