引退選手②

引退選手の紹介です


在籍３年
忍び足で走り抜ける忍者走法を持つ
下田竜太郎選手です


 

 


下田選手は、平成２２年に入部され、
強打の外野手として頑張ってくれました。

西川監督から、


１年目から外野手のレギュラーとして全試合に出場し活躍してくれ、
特に都市対抗２次予選での大阪ガス戦では、大学の先輩でもある
山田投手から決勝の三塁打を放つなど大金星を挙げてくれました。

また、四死球も多く、選球眼の良さには定評もありましたが、
それ以上に「忍び足で走り抜ける忍者走法」は圧巻で、
一昨年のクラブ予選では、下田が三塁を回って本塁に突っ込んでくるのを
相手の捕手が三塁で止まっていると思い込み、本塁突入を最後まで
気付かないという珍プレーを演出してくれました。

普段は無口で大人しい存在ですが、内に秘めたる闘志や誰に対しても
誠実に受け答えする姿は、球友会のジェントルマンとして後輩達の
いい見本になってくれたと思います。


と惜別の言葉を頂きました。



 


そんな下田選手からのお言葉です

 



３年間お世話になり、ありがとうございました。
皆様のあたたかいご声援、ご協力のおかげで、
３年間野球ができたことに心から感謝しております。
また、野球を通して多くのことも学ばせていただきました。
この経験をこれからの人生に生かしていきたいと思います。
本当に３年間ありがとうございました。


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下田選手、３年間ご苦労様でした。
寡黙な性格とは裏腹に大活躍してくれた下田さん
そんな下田さんが時折ニヤリとほほ笑む姿、
わたしは忘れません

第２の人生のスタート、応援してます