夏休み開始早々きっちゃんのダウンで予定崩壊していたのですが、

 

 

諸々の再調整や仕事のしわ寄せがやっとひと段落しました。

怒涛の1週間でしたが、気付けばもう8月ですねキョロキョロ

 

一時的に止めていた東進オンラインの授業を再開して衝撃的だったのが、きっちゃんの【授業を受ける】というベーシックなところがほぼ白紙の状態になっていたことです。

キョロキョロと明らかに集中できていない状態が頻発するだけでなく、「まずは自分で解いてみよう!」の先生の声掛けをスルーしてぼんやり過ごし、解説の時間帯には板書をただ書き写すだけガーン

 

授業はこうやって聞こうね、こういう場面はこうしようね、と根気強く1つ1つ積み上げてきたこの数か月は何だったのでしょうか。

そんな気持ちをぐっとこらえて優しく声をかけたものの、反抗的な対応に気持ちが臨界点を超えて強めに叱ってしまいましたムキー

 

体調不良あけはドリルなど学校の宿題を中心に取り組んでいたこともあり、学校の授業も無いことで1週間ほど【授業を受ける】ことを全くせずに過ごしていました。

たかが1週間、されど1週間。

元から【授業を受ける】基礎ができていないきっちゃんにとっては、長すぎるブランクだったのでしょう。

 

まだ7歳ですから、仕方がないことだとは思います。

ここで感情的な対応をすべきでないことも頭ではわかっているのですが…

 

ここ数日、学童でやってきた宿題も酷いありさま(1年生の復習の単元にも関わらず、明らかに集中せず適当にやったレベルの誤答連発)、家での生活態度もグダグダ、ちょっとでも声をかけようもんなら不貞腐れるか逆切れと、目に余ることが積もり積もってのことで、私の気持ち的にも限界でした爆弾

百歩譲って、完璧になりたいという謎の高い理想を掲げないでいてくれれば、勉強をしないこと自体にはイラ立ちは無いのですが…そこは頑ななのにやるべきことをしない、という矛盾した態度にこちらの心が折れています。

 

三歩進んで三歩下がったとしても、それでも進みたいんだと本人が言うならば、応援も助言も支援もします。

でも、歩くこと自体は本人が頑張るしかなく、歩かずに進むなんてことは無いと、いつ気付いてくれるのでしょうか…

 

言うならやれ、やらないなら言うな!と言ってしまえればどれだけ楽か泣

もちろん親心としては、せっかく本人が理想として掲げているものを掲げるなとは言いたくはありません。

どうすれば本人の意欲を維持したまま、こちらの精神的にも辛くなく一緒に頑張っていけるのでしょう。

夏休みに少しでも解決の糸口がみつかりますようにショボーン