きっちゃんは1年生の時に学校の視力検査でひっかかり、それ以来ずっと眼鏡をかけています。

1年生の時から学校でからかってくる男子達がいて、また最近その子達に眼鏡のことを言われているようですムキー

 

きっちゃん自身はあまり気にしていないようですが、しつこく言われた日などは家で教えてくれます。

メガネザルなど揶揄した言い方をすること、やめてと伝えても言ってくる、という2点が嫌なようですが、自分から先生に言うとか、私から学校に話をするというのは本人的にはちょっと違うというので、様子を見ていますショボーン

以前、眼鏡とは関係無しに嫌なことを言われてやめてくれなかった時には、その場で自ら先生に言いに行って対応してもらっていたので、先生に言えないということはなく、きっちゃんなりの基準で判断しているだろうことを尊重したいと考えている形です。

 

とはいえ、親としてはこういった話を聞くとヤキモキしますね…泣

こういった経験を一切せずに人生を生きていくことはほぼ不可能でしょうから、嫌なことを言ってくる相手との関わり方、受け流し方などを身に着けるのも必要だとは理解していますが。

やはり、体に関することを揶揄するのはいかがなものかと思ってしまいますむかっ

 

ちなみに近視抑制治療の目薬はしていますが、総合的に判断してオルソケラトロジーまでは考えていません。

からかわれることとは別の観点から近視の進行を止めたいとは思うものの、オルソはコンタクトレンズになるため、装着などのフォローアップ、管理の手間や費用など負担が大きいのがデメリットです。

保険が適用されればもう少しハードルが下がりますが、それだとしても総合的に勘案したときにやるかは微妙なラインというのが我が家の見解です汗

というのも、やれば必ず視力が回復して眼鏡が一切不要になりますよ!ということであればいいのですが、あくまでも近視の進行を止める(遅らせる)ことがメインで、それも個人差があり必ずしも現時点から一切の進行をしなくなるわけでもないというのが大きいです。

夫も私も目が悪いため、眼鏡での生活への抵抗がさほどないというのもあるかもしれませんひらめき電球

 

余談ですが、夫はコンタクトと眼鏡を使い分けているタイプ、私は基本は裸眼でPC操作や何かを受講するとき、運転時のみ眼鏡というタイプです。

私はガチャ目なこともあり、眼鏡を常時かけていると眼精疲労からの頭痛になりやすいので眼鏡は単発の場面使用なのですが、不便を感じるのは映画館などに眼鏡を持って行き忘れるなどですね。

コンタクトにすればいいのでしょうけど、どうしても怖くて出来ませんドクロ

 

きっちゃんもいずれはコンタクトにするのでしょうけど、眼鏡も今は安くて種類も多いので、眼鏡はお洒落の一環として楽しめる時代かなとも思います。

個人的には、よくあるコンタクトの宣伝で「ホントの私!」みたいに眼鏡をはずしたらキラキラ女子ラブラブという感じの表現はちょっと嫌いで…眼鏡の状態だってホントの私だよと思ってしまうんですよねキョロキョロ

嫌なことを言ってくる相手はこれからもいるかもしれませんが、眼鏡があることで人よりお洒落が楽しめてラッキーアップくらいに思える子でいてくれたらいいなと願っています。