文章題とテープ図で東進オンラインの進度を遅くしているきっちゃんでしたが

 

 

ようやく出来るようになってきたので、東進オンラインを再開して、長さの単元に入りましたニコニコ

 

早く授業やりたい~!とずっと楽しみにしていたので、嬉しそうに受講していて、微笑ましいなぁと思っていたら…

 

「マッチ棒ある?」

 

えええガーン

そんな急に言われても…うちオール電化だし(関係ない?)

 

長さの導入で定規で色々と測る題材の1つにマッチ棒が必要だったのです。

私の知る限り、事前に準備が必要な物リスト的なものは存在していないので、一般家庭には当然にあるだろうという前提なのでしょうかあせる

防災グッズにローソクとチャッカマンはありますが、マッチはない…チャッカマンじゃなくてわざわざマッチを置くとしたら、どういう背景があるんだろうと不思議なほど、想定外の物でした。

皆さん、マッチお家に置いてるんでしょうか???

 

ちなみに他には、1円玉・ハガキ・千円札・爪楊枝も必要でした。

キャッシュレス生活なので、現金も最近は気付くとお財布に無いことの方が多い気がします。

たまたま1円玉も千円札もありましたが、いやぁ今の時代だと咄嗟には無い家庭も多いのでは!?

ハガキも運よく年賀状があったものの、年賀状も毎年減って奇跡的にあった1枚笑い泣き

爪楊枝は先生が「割り箸の袋に入ってたかな?」とおっしゃっていましたが、最近は割り箸に爪楊枝が入っていないのも増えてますよね!?

授業の板書システムや日々のトレーニング問題などは時代に合わせてあるのに、微妙なところで時代が古くないですか笑

 

さて、ここでサッと100均に行ってマッチを買ってきてあげたら素敵ママなんでしょうが、フリーランスとはいえ仕事を抱えている身、隙間をぬって家庭学習の対応をしつつ家事しつつ、と割といっぱいいっぱいのスケジュールの中で急に言われても、無・理・で・す!叫び

 

ということで、えぇ~普通はお家にマッチなんて無いよ~!と無い家庭が普通と言い張り、むしろ急なのにマッチ棒以外が全部揃ったのがすごくない!?と謎のポジティブ風で説得をして「たしかに」と言わせることに成功チュー

授業を受けてみて、どうしてもマッチ棒がないといけない状況だったら、お休みの日にマッチ棒の部分だけもう1回やろうよ、と促して事なきを得ました。

 

結局、単に1本の長さを計るだけだったので「他の物は全部やれたし、定規での測り方はわかってるから、もうやらなくていい」となり、マッチ棒をわざわざ買う必要もなくなりました。

めでたしめでたし。