ドライアイスは二酸化炭素のかたまり（固体）です。
だから、白い煙のように見えているのは
ドライアイスが溶けて出てきた二酸化炭素（気体）・・・
と思ったら、
それはまちがい
白く見えているのは「水」なんです。
ドライアイスの温度は、マイナス79度以下
水が氷る ０度より、
ずっと低いんです。
コップの水にドライアイスを入れると、
水の中にできた二酸化炭素の泡に、
白いモヤモヤしたものがたくさん見えます。
そして、そのモヤモヤがコップからあふれ出てきますね。
このモヤモヤはコップの水がドライアイスで冷やされて、
とっても小さな氷（固体）や水（液体）のつぶになったものなんです。
また、ドライアイスを空気中に置くと、
まわりの空気に白くモヤモヤが見えます。
これは、空気中の水蒸気（気体）がドライアイスに冷やされて、
氷や水のつぶになって、
空気中をただよっているんです 
白いモヤモヤ少したつと消えて見えなくなってしまうのは、
氷や水のつぶが水蒸気にもどるからなんです。
決して二酸化炭素が目に見えているわけではないんですよ
WINS北上ライト館は 今日も元気に開店です
貴方の最高の一日になりますように
みなさまのご来店を
心よりお待ちしております❕
