さてさて、沈み込む動作を身に着けようかな~なんて一日ウキウキしていましたが、予期せぬ出来事が・・・・・。
ソレは首筋が・・・・・・痛い。
仕事で痛めてしまったようで、素振りでもフォローまで振れませ~ん。
ので、諦めました。
って事でお勉強です。
緑の線は、頭の上下動と左の壁を見るためですね。
っと書いたところで、テイクバックでいきなり左の壁からお尻が離れようとしていますが、騙されてはいけません。
HWBでは左の壁にお尻がくっ付いています。
お尻が左に動く前までが上のタイミングですが、やはりまだ頭の高さは変わって居ませんでした。
切り返しの動作が始まると・・・・・、頭が沈み込みながら左へスライドしています。
ここまで来ると、頭が下がっているのがハッキリわかりますね。
おへそは、ほぼ正面を向いているように見えますが、肩のラインはまだ右を向いてます。
改めて観察すると、右脇は閉まって居ませんよね。
なので右肩甲骨は、まだ外転(背中の中央に寄っている)している状態だと推察されます。
なので肩は開かないんでしょうね。
HWDでは、右肘はお尻のポケット側に下りていますので、まだまだ右肩甲骨は外転状態を維持しているハズ。
でも、おへそはシッカリと左を向いて見事なヒップターンです~。憧れますね~。
インパクト直後では、左脇の真下がヘッドの最下点のように見えますが。
この後のフォロースルーが素晴らしいです~。
インパクトを過ぎると肩は一気にターンして、大きなフォローです~。
沈み込み動作と左への乗り込み動作ですが、思った通りの動きでした。
更に沈み込んでも頭は前に出ません。
当ったり前でしょうけどね。
沈み込むタイミングは個人差があると思いますが、切り返しの動作で沈み込むタイプでは、沈み込みながら左へ乗り込むと当時にお尻がターンしているのではないでしょうか。
っで、首が痛まない程度にユックリと動かしてみましたが・・・・。
切り返しまでは上手く行っていると思ったのです。
けど、その後が悪い。
おへそが左を向きはじめると同時に、頭が前に出ています~。
ヒップターンの原動力が頭が前に出ることで損失してしまいますよね。
身体を前に曲げて吸収しては意味がありませ~ん。
あ~難しいですね~。