床反力の活用と頭の位置をキープ | 目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

ギックリ腰に悩んだおっさんが、体に優しいスイングを探し求めて辿りついた『左一軸スクエアスイング』。なんと、その先にはあのタイガーが!!。

今、取り組んでいますテーマを何とか物にしたいと取り組んだバランスディスクを使った素振りが失敗に終わりましたが、そこで良いヒントがありましたひらめき電球

バランスディスク上では大勢を崩さないようにバランスを取ることが目的なので、足底面からの反力が意図した方向に働いていなかったと考えられますパー

その足底面からの反力を床反力(そのまんま「ゆかはんりょく」と読みます)は普段誰でも使っているのですが、運動の方向によって押し出す方向が違ってきます。

それは、ニュートンさんが発見した第三の法則、作用・反作用と言えば伝わりやすいでしょうかパー

捻転動作を踏まえて、まずテイクバックでは足底面を反時計回りに力を作用させ、ダウンスイングではその逆になります。



すると、その反作用でテイクバックでは体幹は時計と同じ方向に回旋しながら右膝が動かなくなります。



ダウンスイングでは足底面を時計回りに力を作用させると、体幹は反時計回りに回旋し左膝が動かなくなります。



あれっ、出来てますねクラッカー



ドライバーでもチェックしましたが、同じように動いていました腕。


今日は、とても寒かったので、ストレッチは念入りに。特にお尻周りですよね。

梨状筋やら中殿筋あたりがスムーズに動かないと、深い捻転は得られないので、身体が温まるまでストレッチを兼ねて50球。

球を打っては、ストレッチ腕。

太ももの裏、ハムストリング辺りの動きも悪いと前傾も浅くなるので、ストレッチストレッチ

それとですね~、全く出来ていませんが・・・・・・、切り返してから頭が上がらないように気合を入れましたうっしゃーっ

思う動きが出来たり、出来なかったりして再現性がありませんが、一歩一歩やりたい動きに近づいているように思います腕。