猫背を修正するために!! | 目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

ギックリ腰に悩んだおっさんが、体に優しいスイングを探し求めて辿りついた『左一軸スクエアスイング』。なんと、その先にはあのタイガーが!!。


ゴルフスイングには、骨盤が適切に前傾した姿勢が必要なのですが、それには普段の姿勢が基準になるわけですよね。

普段、猫背の人がいきなり骨盤を立てって言われても、無理な話だと思います。

そこで、私がこれまで培ってきたノウハウを公開致しますクラッカー

なので、万人向けではありませんごめん


猫背改善の前に、簡単に骨格構造を理解する必要がありますので、ホントウに簡単ですが体幹の構造を下に示してみました。

モデルさんは右側湾気味ですが、適切なモデルさんが見つからなかったのでご勘弁下さいごめん


仮のお話で、上が適正な姿勢であった場合、猫背とは下のような状態を表します。



骨盤の前傾が浅くなる、又は後傾になる姿勢では

                  ダウン
骨盤の直ぐ上、腰椎の湾曲が緩やかになる。

これは、背中側が伸びて反対側のお腹側の筋肉が収縮することになります。
                  ダウン
胸椎を見ると、更に湾曲しますが反対の胸の筋肉も縮んでしまい、肩幅が狭くなった姿勢になります。
                  ダウン
っと同時に、肩甲骨は外の開きながら上にも動いてしまいます。
       
                 すると

正しい姿勢では身体の横にあった掌は、上腕が肩関節の内旋した影響をモロに受けてしまい、身体の前に移動してしまいます。。。。。



問題は、骨盤が後傾してしま原因なんですパー

とは言いましても専門的な勉強をしていませんので、本当の原因は分かりませんがごめん

ただパターンとして、お腹の筋肉が柔軟性を失ったパターン肩甲骨の柔軟性が落ちた場合には、対応が可能ですパー

まずは、肩甲骨の柔軟性が落ちてしまったパターンの見極めかた。単純に肩回しをするだけですごめん

もしコレで腰が柔らかくなったと感じたなら、肩甲骨周りの柔軟性を上げるストレッチが必要なんですねパー

問題は、お腹の柔軟性を失ったパターンですが・・・・・・・。

まず、1両手の親指を骨盤の内側へ突っ込み、筋肉を押さえつけます。


2指の力を抜かずに、胸を張りながらお腹の筋肉を伸ばします。この時、5秒程度維持して力を抜き、数回繰り返して下さい。

この運動が終わったら親指を外しますが、これで腰が柔らかく感じたならば、腹筋の柔軟性が衰えている恐れがあります。

また、スコーンと腰が反る感じがするかもですが、ソレが骨盤が立った状態ですパー

このどちらでも何にも変わらない場合は、腰椎回りの筋肉が硬くなり、柔軟性が衰えている可能性が考えられます。

こうなってくると、相当手強いと思って大丈夫ですパー

この場合、普段から腰に違和感を感じているとすれば、腰以外の周辺の筋肉も相当硬くなっているはずです。特に、お尻周りは要注意と思います。

そのようなケースでは、ストレッチだけでは対応できませんので、専門的な知識をお持ちの方に相談することをお薦めします。


肩甲骨、お腹回りの柔軟性アップには、両手を上げて背伸びをするだけでも、かなり改善されると思います。

特に、肩甲骨を意識する場合には、上げた腕をやや後方に持って行くと、肩甲骨が下に動く事が体感できると思います。お腹が伸ばす場合は、腕を真上から誰かに引っ張れれるような感覚が良さそうですよビックリマーク

単純なストレッチですかど、毎日コツコツやるだけで、かなり改善されますよパー

あとは、コレですねダウン