後ろ姿から学ぶ5 もしかすると・・・前傾維持のヒントが | 目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

ギックリ腰に悩んだおっさんが、体に優しいスイングを探し求めて辿りついた『左一軸スクエアスイング』。なんと、その先にはあのタイガーが!!。

後ろ姿から又々ヒントが見えました目

下の2枚で、タイガーダウンからダウンスイングに移った時のお尻の位置に注目したのですが、まずは右ポケットのボタン

2枚の位置のボタンの位置は、平面上でみるとほぼ同じ。
勿論、三次元でみれば動いているのは明確ですが、ここまでの動きが右の股間節を軸に動いていると仮定すればイメージが掴めてきましたパー



だから、左サイドは飛球線方向に動いていますよね。
なのでここまでの動きは、右股関節が回転軸となって骨盤が回旋しているのではないでしょうか。

ここまで右サイドが活用できれば、あとは成り行き任せ焦る

左股関節が回転軸となって骨盤が動く事が自然に起こるのではキスマーク




下の画像はインパクト後の比較ですが、左ポケットと黄色い線の位置関係は同じ。



当たり前ですが、左を軸として骨盤が動いているのは明確ですパー



その運動を可能にするのが下の画像。
アドレスから、タイガーダウンに入る直前では、お尻のラインがアドレス時の左腰の位置までシッカリターンしてますよね。



2枚目の右股間節の位置を絶対に右に動かさないようにして、骨盤を回旋させると3枚目の位置まで左にシッカリ乗れた動きが出来るって事ではないでしょうかひらめき電球

壁にお尻を付けながらシャドースイングすると何となくイメージが掴めます腕。

テイクバックと同時に、右ポケットが壁を擦りながらズリズリと飛球線方向へ移動し、切り返しからは壁にズリズリ擦らず、お尻を壁にグリップさせながらダウンスイングを行うと、左サイドはアドレスの位置より更に左に位置することが出来ましたクラッカー



お手本とは程遠いですが、お尻壁ドリルですチョキ




これなら身体に負担が掛からず、前傾維持が・・・・・・・・・、夢かな涙