後ろ姿から又々ヒントが見えました。
下の2枚で、タイガーダウンからダウンスイングに移った時のお尻の位置に注目したのですが、まずは右ポケットのボタン。
2枚の位置のボタンの位置は、平面上でみるとほぼ同じ。
勿論、三次元でみれば動いているのは明確ですが、ここまでの動きが右の股間節を軸に動いていると仮定すればイメージが掴めてきました。
左股関節が回転軸となって骨盤が動く事が自然に起こるのでは
下の画像はインパクト後の比較ですが、左ポケットと黄色い線の位置関係は同じ。
当たり前ですが、左を軸として骨盤が動いているのは明確です。
その運動を可能にするのが下の画像。
アドレスから、タイガーダウンに入る直前では、お尻のラインがアドレス時の左腰の位置までシッカリターンしてますよね。
2枚目の右股間節の位置を絶対に右に動かさないようにして、骨盤を回旋させると3枚目の位置まで左にシッカリ乗れた動きが出来るって事ではないでしょうか。
壁にお尻を付けながらシャドースイングすると何となくイメージが掴めます。
テイクバックと同時に、右ポケットが壁を擦りながらズリズリと飛球線方向へ移動し、切り返しからは壁にズリズリ擦らず、お尻を壁にグリップさせながらダウンスイングを行うと、左サイドはアドレスの位置より更に左に位置することが出来ました。
お手本とは程遠いですが、お尻壁ドリルです。
これなら身体に負担が掛からず、前傾維持が・・・・・・・・・、夢かな