「[天務院の組織改編] 3処から天法処新設で4処体制へ (2024-08-19)
 

⇩原文は、もう読めません(´;ω;`)

 

2024年7月27日に[天務院の組織体系]が6処から3処に改編されてから1か月も経たないうちに、[天務院の組織体系]が3処から4処に改編されるという噂が先週から天正宮で流れている。それにもかかわらず、統一教会の情報を伝える2024年8月17日付けの孝情グローバルニュースでは特に報道されていなかった。」

「独生女であるTMは、天務院に天一国の民が守るべき憲法の役割を果たす[天法処]が必要であり、[天法処]が第一で、第二に[財政企画処]、第三に[人材養成処]、第四に[宣教政策処]があるべきだとおっしゃったそうです。

しかし、業務を遂行する上では[宣教政策処]が主導し、リードするものだとして、イ・チョンウ処長に力を与えました。つまり、チョン・ウォンジュ副院長が選んだイ・チョンウ処長が[天務院]の名実ともに宗教や企業などの最高責任者であることを再確認させたのです。

2024年6月18日の天正宮での長老会指導者特別昼食会で、独生女TMに[天務院]を天の父母様の実体化摂理と説明したキム・ジンチュン天法室院長が[天法処]の処長に任命(?)されたようですが、現時点では公式発表はありませんでした。

キム・ヒョンドク法務監査処処長の辞職により廃止された[法務監査処]は、天務院に属する統一教会のすべての組織に問題があれば監査できる組織でした。しかし、新設される[天法処]は憲法機関の役割を持ち、監査の機能はないようです。

[天務院の組織体系]に追加で[監査処]を作るか、天法処の業務として監査を行うとしても、[宣教政策処]の指示を受ける必要があるため、イ・チョンウ処長とチョン・ウォンジュ副院長に対する監査は不可能な組織となったのです。

2024年6月6日の[天務院の組織体系]発表以降、チョン・ウォンジュ副院長は統一教会のすべての人事と資金を直接管理するようになり、同時に制度の上に君臨するようになりました。それゆえ、チョン・ウォンジュ副院長が統一教会の第三代教主に擁立されたと言われています。

チョン・ウォンジュ副院長は、統一教会の権力を掌握した2017年からユン・ヨンホ本部長と共に[マグノリアの美しい家]の工事で100億ウォン台の資金を横領し着服した犯罪者で、本来なら刑務所にいるべき存在です。それにもかかわらず、統一教会の第三代教主の役割を果たしているという事実を食口たちが知る必要があるため、継続的かつ繰り返し問題提起をしているのです。

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